箕輪町O邸
先週の土日の休日から、
お施主のOさん自ら、
一生懸命塗装に挑戦して頂いております。
外部の木部(ベランダ材)を塗装しています。
塗料は、ウッドロングエコを使用しております。
ベランダ材を塗装するために並べたところです。
ベランダの床材:SPF材を塗っているところです。
こちらは、目透かし板を塗っています。
楽しみながら塗っております。
一通り塗り終えてガッツポーズしているOさん!
最愛の娘さんと現場の前で記念撮影。
奥さんと娘さんのためにと、
自分で出来る事は何でもやる!と
一生懸命頑張るOさんです。
最初から最後(完成)まで直営工事(自分の工事)であります。
一般的な請負方式ではありませんので、引渡しはありません。
最初から最後までお施主さんのものであり、
お施主さん中心の工事であります。
まさしくお施主さんの手づくりの工事であります。
その分リスクも伴いますが、
承知の上での工事であります。
昨今の法改正に伴い、
住宅瑕疵担保責任履行法という法律が制定されました。
施工は、平成21年の秋頃との話ですが・・・。
瑕疵担保責任が10年間と延長されました。
これは、施工業者(元請業者)が保証金の供託及び保険への加入が
義務付けになりました。
この制度を使いたい場合には、請負方式をお勧めいたします。
いづれにしましても、お施主さんの家づくりに対する考えを
尊重しながら、選択していけば良いと考えます。
また、
お施主さんが納得できているかどうかだと思います。
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