先日、建築専門誌の「日経アーキテクチャー」
集中連載での記事で大変納得、共感、感銘を受けました。
『著名建築家のディーテール・寸法をひも解く』と題して
伊東豊雄氏と遠藤勝勧氏の対談でありました。
元・菊竹清訓建築設計事務所にいた先輩後輩との関係もある中での対談となっておりました。
その対談の中で、建築の設計図面についての話題があり
『図面はつくることを前提にした約束事』
『伝える相手がいるという事が一番大事』
とありました。本当にそう思います。
また、
図面を書く上でも、大変緊張感がありました。
今みたいにCADで、修正変更が容易に出来る時代ではありませんでした。
ドラフターで手書きの時代、
頭の中でレイアウトを定め、ある意味一発勝負であります。
本当に緊張感がありました。
私が大学を卒業した頃は、まだまだ手書きが主流でした。
ドラフターでフォルダーを使って図面を書いていました。
右手にテッコウをはめ、ひたすら一般図を書いていた記憶があります。
その後数年が経ち、CAD化が一気に進み、
現在では、CADでの図面が殆どと思われます。
どんなにCAD化が進んでも、
建築図面を書く意味とは、
また、
必要性とは、ここの部分ではないでしょうか!
集中連載での記事で大変納得、共感、感銘を受けました。
『著名建築家のディーテール・寸法をひも解く』と題して
伊東豊雄氏と遠藤勝勧氏の対談でありました。
元・菊竹清訓建築設計事務所にいた先輩後輩との関係もある中での対談となっておりました。
その対談の中で、建築の設計図面についての話題があり
『図面はつくることを前提にした約束事』
『伝える相手がいるという事が一番大事』
とありました。本当にそう思います。
また、
図面を書く上でも、大変緊張感がありました。
今みたいにCADで、修正変更が容易に出来る時代ではありませんでした。
ドラフターで手書きの時代、
頭の中でレイアウトを定め、ある意味一発勝負であります。
本当に緊張感がありました。
私が大学を卒業した頃は、まだまだ手書きが主流でした。
ドラフターでフォルダーを使って図面を書いていました。
右手にテッコウをはめ、ひたすら一般図を書いていた記憶があります。
その後数年が経ち、CAD化が一気に進み、
現在では、CADでの図面が殆どと思われます。
どんなにCAD化が進んでも、
建築図面を書く意味とは、
また、
必要性とは、ここの部分ではないでしょうか!
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