もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

またしても訂正・・・ボラでした。

2020-05-29 18:26:06 | 

捕まえてみたら・・一目で、ボラでした。

トウゴロウイワシのような細長い体型に感じたのは、痩せていたからでしょうか・・・?

(今更ですが、勘違いというか・・思い込みはイケませんね・・・反省です。。)

どう見ても・・・トウゴロウイワシや・・ましてアユとは、全然違う魚ですね・・(汗)

(稚アユは、子供の頃からさんざん釣って食べてきたのに・・)

 

捕獲時は満潮・・ポツンと干潟は冠水。高潮線あたりには何も付着していません。

底まで約1m・・底の白い牡蠣殻のせいだけじゃなく、実際に海水の透明度は高く、キレイに感じます。

たくさん泳いでますが、逃げ場の少ない干潮時と違って、潜られたら捕まえられない(網より魚の方が速い)ので、ササゴイのように、じっと待ち、網の届く水面に浮いてきた奴をサッとすくいます。

 

柄を長くして正解でした。

 

捕れたのはこれだけですが・・全部、同じ種類でした。

(両方いるような気がする・・なんて間違った考察も書いていたような・・・)

その他、関連記事の訂正、ポツンと干潟・・4回目+1回目の訂正野外観察(1回目)

 

出勤に遅れないように・・さっさと帰りました。

 

一応、顕微鏡観察です。

この顕微鏡、亡くなったマイクロスコープ君よりきれいに見えるのですが、どうもカメラとの相性が悪く(専用のアダプターを買ってないだけとも言いますが・・)、写真は地味です。

で、ボラの特徴の・・背ビレの棘鰭条3本が接っしていました。

 

でも・・ボラの胸鰭基底の青い斑紋はなく、コボラに見られる金色の横帯みたいなものがあること、尾びれの先端がボラのように尖っていないことなどから・・・正しいボラではなく、亜種的なものかなぁ?とも思ってます。(ここから先はまた改めて調べてみます)

 

5cm以上から、透明な脂瞼 が発達すると、日本魚類館には書かれておりましたが、約3.8cmでもそれなりに分かりました。

 

それにしても、顕微鏡で見た魚体は光り輝いてきれいでした。(釣れない魚はデカイ・・と同じく、写せないモノはキレイです)

で、新たなマイクロスコープを買わねばと・・・オートフォーカスや画像からサイズ測定ができるソフトやWifi等々、魅力的な機器がネットで出てきたのですが・・・

某量販サイトの2,000円をポチリました(笑)

 

あと・・さらに余談ですが・・・鳥羽水族館の「スナメリの子供の愛称募集」に応募しました。。(名前はナイショです)

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

 


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