
昨年、10月2日に生まれたバンドウイルカの赤ちゃんも随分と大きくなった。

栄養状態もよさそうか・・?

呼吸のタイミングも一緒・・

離れずに一緒に泳いでいるけど、授乳の瞬間には気が付かなかった。

ウミガメの産卵用砂浜は、この日もタイマイが歩き回っていた・・
タイマイの子亀も見てみたいなぁ~

ハリセンボン・・サンゴ水槽の魚たちが元気になっているような気がする。

ウシバナトビエイ・・微妙なマダラ模様がカッコイイ。。

サンゴアイゴ・・うねうね模様が素敵だ。

ミヤコテングハギ・・実にユニークだ。

ヒレナガハギ・・ツバメウオのように鰭を立てたところを見たい。

クロモンガラ・・噛まれたらやばそうな気がする。

コンゴウフグ・・・先月より色が褪せたか?

カマイルカはカッコいい・・

この講演は良かった!!
参加者の大半が若者で、講演後の質問も鋭かった。
水中での音の記録では、どの個体が発しているかの特定ができない等、難題が多いらしい。

キレイに書かなくていいし、詳細もイラナイから・・何日・何匹だけくらいは公表してほしい。

クロミンククジラだと思っている模型・・この解説板をちゃんと見ていない気がする。次回こそはじっくりと見てこよう。
それにしても、こんなにでかいやつらが小さなオキアミを食べているというのが実に不思議だ。
以前、ちょっと詳しい方に聞いたら、「ヒトがご飯粒をたくさん食べてるのと似てるかもしれない・・」と言われて、悩みが更に深まっている気がする。

シャチの歯・・下顎

シャチの歯・・上顎

拡大・・

ほぼ同じような大きさと形の歯が並ぶ。現生の鯨類では最強の歯ではないだろうか?

鯨類の祖先とされるパキケタスの歯・・犬歯らしき大きな歯など、機能によって大きさや形の違う歯だ・・

アンブロケタス・・パキケタスに近い昔鯨の仲間の歯。
上顎の一番右の歯と、右から4本目の歯などに数本、クモの網を見つけた。
オオヒメグモか・・?
展示に触れることはできないので確認するのは無理だろうけど気になる(笑)

エティオケタス・・・ヒゲクジラの祖先とされる。
数年前、クモの網だらけだった口の中にも、1本網を発見。
昔の網の残骸か、新たな網か・・? これも継続的に見て行ってみよう(笑)
パキケタスの周りは透明なボードでおおわれているからエサが少なく、クモが網を張らないのかも・・?

岸壁にはノルウェイらしき大型船が止まっていた。
トロンハイムのノルディク世界選手権、初日の葛西姉妹の金銅は素晴らしかった。
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。