
伊勢湾・・・
遠浅で、波静かな広い内湾。堤防も昭和のまま・・

今冬にざっと回った時の写真・・
まずは、ギリギリ名古屋港なのか?という新舞子の人工ビーチ。
その昔はここに水族館があったと聞く。

中部国際空港と新舞子の間くらい・・ここも生き物の気配が乏しい。

少し南下・・砂浜が続く。
今も堤防間際に民家があり、漁村としての歴史があったと感じる。

中部国際空港より南へ行くと、遠浅で生物反応が増すように感じる。

ノリ養殖の小舟がぽつぽつと浮かぶ・・

うろこ雲・・

同じような砂浜が続くものの、砂の色はまちまち・・粗目でオレンジ色の砂は花崗岩系か・・?

オオバンの群れ・・・

飛ばずに、ゆっくりと泳ぎ去っていった。。

広いということは、似たような景色が続くということかなぁ・・

小舟があると随分と雰囲気が変わるなぁ・・

海岸を歩くと、漂着物に目が行ったり、心がなんとなくときめくのは、祖先が、そうして食料を得ていたことからの本能のようなものなのか・・?

海辺の風景で光の力は偉大だ・・
今年の夏これは、月明かりの海辺へ行かねば。。。
以上、ぼぉーと、冬の知多半島西側海岸でした。
「本日もご覧いただき、ありがとうございました。」