砂のような付着物の中に潜った貝殻の口から外套膜?を広げている二枚貝は・・・何者?
大きさも5mm程だと思います。
動画は、この外套膜状にプランクトンが当たっても捕まえるような動きはありません。
外套膜に茶色っぽい模様があるのは褐虫藻でしょうか??
この二枚貝も、ぱっと見で、ミドリイガイか・・とスルーしていたので詳細不明です。
続いてヒラムシ・・
拡大・・
背中後部・・
ウスヒラムシ・ヒョウモンヒラムシ等々・・茶色のマダラは全部似てます(笑)
正しい同定には顕微鏡+解剖がいるそうですから、気にしないことにします。
マルエラワレカラの触角などに付いている粒粒は何でしょうか・・?
こちらのメス?には、大量に付いてます。育児嚢?が大きく見えますが、(体表に子供をくっつけて育てるとも聞きますが・・) 付いているのは丸っぽくて、弱ってきているワレカラを食べようとヨコエビのような奴らが群がっているとか、カビやキノコのような細菌にやられているように感じます。
昨日のトリンケシア・ペルカ?の体表にも・・少し違うようなのがたくさん付いています。
とりあえず・・みんな棚上げです。。(いつの日か解明したいと思いますが・・)
以上、本日もご覧いただきありがとうございました。