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もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

花の写真などなど・・

2024-02-28 22:17:27 | 

河津桜・・桜は木の全体が花に覆われるように見えるのがスゴイ。

 

ドアップ・・

 

まばら・・

 

満開・・

 

花が多いなぁ・・

 

すでに・・葉桜も。。

 

ミモザ?・・ギンヨウアカシアともいうオーストラリア原産らしい。満開なのに虫が見当たらなかった。

 

拡大・・・線香花火みたいか?

 

菜の花・・こちらは、ミツバチがブンブンと飛び回っていた。

 

羽根を止めて写すには、どれくらいのSSが必要なのだろうか? 1秒間に200回程羽ばたいているとも聞く。。

 

体中、花粉漬けの働きバチを見ると、なんだか嬉しくなる。

 

菜の花・・と言ってしまうけど、どれくらいの種類があるのかも知らない。。

 

ハマダイコン・・流石に2月に見る花ではないような気がするけど、、

 

ほぼ満開・・

 

伊予柑?・・・品種は不明だけど、無人販売に並べられていた伊予柑に酷似していた。

 

多くの畑?が収穫されずに、実が落ちていた。

 

小心者なので、拾えず・・

 

無人販売のを3袋買った。

美味しそうだったので、帰りだと無くなるかも・・と、行に買ったけど、帰りには、商品が補充されて買った時よりもたくさん並べられていた(泣)

でも、とても美味しかった。

 

黄色いと、何でも撮りたくなる・・

 

同じ天浜線の車両。この日に見た4台は、皆一両編成だったけど、どれも色が違った。

 

ここは暑いくらいだった・・

 

太平洋側は風が強くて凍えた・・

 

ミユビシギらしき一群は、何故か、自分の周りを3周して、飛び去って行った・・

人が殆どいない砂浜では、不思議な出会いがある。。

 

オオバグミ?・・・何回か通っている土手に生える低い常緑樹。こんな実がなる木だったなんて気が付かなかった。

 

所変わって、雨上がりの草むら・・

伸びた穂先の水滴の周りを、ハダニ?らしきものが這いまわっていた。身近なダニの図鑑なんてないかなぁ・・・(ホモノハダニに似ているか?)

 

草むらの伸び出した葉の間の至る所に、チュウガタシロガネグモの小さな幼体が円網を張っていた。

 

これも、季節が早すぎる気がする・・

 

以上、ブログにあげたい写真が渋滞気味で、花だけは遅れないように・・との紹介でした。

「本日も、ご覧いただき、ありがとうございました。」


徘徊日和・・

2024-02-12 17:20:21 | 

海苔棚が広がる海辺へ行った・・

 

遠浅で波も穏やか・・

 

砂浜には、いろんな物が漂着している・・

 

ソトオリガイの貝殻・・とても薄くて、指でつまむだけで砕ける。

 

ホトトギスガイ・・これも薄い。貝殻の模様がホトトギスに似ているから名づけられたとか。

 

カモの羽根か?・・・ホトトギスガイの模様に似ている気がするけど、ホトトギスではないと思う。何ガモだろうか?

 

砂まみれの5㎝程の筒状のモノ・・昨年もこの時期に見た。。何だろう?

 

ガザミノ仲間・・この日は、カニの漂着は少なかった。

 

キンセンガニも1個しか見なかった。

 

いろんなポーズで撮影(笑)・・

 

岩にも海苔が自生か・・?

 

コンブ干しのように、ノリ養殖のアオサ(ヒトエグサ)の漂着。これくらいなら良いけど・・

 

一面を埋め尽くすと、汚い(泣)・・

 

東日本大震災以降、少なくなった、目立つ堤防が無い海岸・・

 

不法投棄警告看板が、ゴミとして漂着していた・・

 

サンショウウニ・・

 

ヒラタブンブク・・

 

アサリでいいのだろうか?・・・ナミナミ模様を見つけると写真に撮りたくなる。

 

これは、ハマグリでいいと思うけど・・・不思議なドット模様。途中から模様が違うのは養殖用の移入個体か?

 

ムラサキガイ・・人は食べないけど、ツメタガイは食べるみたいだ。

 

アズマニシキか?・・イタヤガイ類も見つけると必ず写真に撮る。

 

ウヅキコモリグモ・・砂浜でも見かける、よく見るクモ。

 

これは・・?

多肉植物ではないか??

海辺もこの時期の日差しは暴力的ではなく、まさに徘徊日和だと思う(笑)

 

以上、本日もご覧いただきありがとうございます。


冬の海から、クモの餌調達など・・

2024-02-09 22:16:04 | 

南向きの堤防は、北風が遮られて、陽を浴びられるので、この季節は最高に気持ちの良い場所。

で・・海中を眺めていたら、曼脚が盛んに動いていた。

このフジツボ、殻の表面が泥に覆われて模様が見えないけど・・ドロフジツボでいいのだろうか?

 

こんな場所の・・

石の側面・・

海水面上から、ハコメガネもなく・・波が止まった瞬間は、クリアな写真。

 

シロスジやタテジマ、ヨーロッパやアメリカ(←全てフジツボの名前)とは別種・・汽水なので、やっぱりドロフジツボの仲間か?

 

水の透明度が高いのは良いなぁ・・

 

少し上の岩についているのは、シロスジフジツボと同種か?

 

アズチグモ、ブドウトリバ(蛾)捕食中・・

クモを観察するようになって早1年。

名前がさっと出てくるクモは20種くらいだけど、同じような場所で観察しているので、

「見たこともない・・何だこれ?」よりも「前にも見たぞ・・何だったっけ?」の方が多くなった。

 

名前を覚えられるクモは、肉眼で見分けられるそこそこ大きなのか、写真に撮れたクモ。でも、現地で素早いクモをビシッと撮れることは稀。

で・・名前を調べるために連れて帰ってしまい飼育することになったクモたちの餌を調達するために、ハエや蚊がいそうな場所に通っている(笑)

特徴が分かりにくいハエ類や蚊類の識別は、お手上げです。

 

ブドウトリバ・・小さな蛾‥脚に棘状の突起がある。河原の常緑樹をビーティングで捕獲。

食べてくれると嬉しい。

 

ヨダンハエトリ?の幼体にあげた餌は、ハエの仲間か?

 

ヨダンハエトリ?の幼体が、ユスリカ?らしき大物を捕獲。

「捕獲」といっても、クモのケースの中に入れられた餌を捕まえるだけ。

 

葉や茎に止まっているところをケースに捕獲。これも冬場で活性が低いせいか、結構取れる。

 

アリグモ♂は、小さなハエ?を捕食・・

クモは、本当に生きた動く昆虫しか食べず、獲物の大きさも成長に伴って変わるために、小さなクモたちとはいえ、複数種のエサの調達が必要。

幸いなのは、冬で活性が低いのか、だいたいは2週間くらいの絶食は生き延びてくれている。

 

テントウムシらしきのは、小さくても食べてくれなかった・・

 

アブラムシ類は、動きが少なすぎるのか、食べているところを見たことなし。

 

この蛾かヨコバイらしきのは、殆ど食べられていない。

これも・・

 

数ミリの小さなハエ?・・こんな模様のは初めて見た。

 

ハエと一緒にいるのは、チュウガタシロガネグモの幼体か?

 

ハチ・蛾・アブ・ハエ・・・なんの仲間かもわからない。

 

小さなカゲロウの仲間か?

 

これはハエか・・アブか??

 

カメムシの仲間か?

 

ウンカやヨコバイか?

 

一時期は、頭胸部の額辺りにオレンジ色の部分があったので、ヨダンハエトリの幼体かと思ったけど・・・

今は、イナズマハエトリやイソハエトリみたいに感じる。。

もはや、餌もクモも謎だらけ???

 

小さなカゲロウらしきのをアズチグモが捕食しているように見えるけど・・実は、クモの頭にこのカゲロウらしきのが止まっているだけ。。動かない餌は食べないけど、動く虫も食べないのが多い。

 

エサ捕獲中に一緒に、見つけた小さなクモ・・ウロコアシナガグモの幼体か?

 

アサヒエビグモか?

 

混迷のクモはさておき・・

バドミントンも再開した。10年ぶりくらいだと思ってたら倍くらいだった・・滅茶苦茶ハードだ・・

 

以上、本日もご覧いただきありがとうございました。


新年最初の水族館・・

2024-01-31 21:00:49 | 

キタミズクラゲ・・

クラゲを海でじっくりと見た記憶は少ない。

港の護岸でプカプカと漂っているのも、意外と速くどこかへ行ってしまうし、その他の状況では、ほぼこちらがクラゲを避けるので、至近距離でまじまじと見られる水族館はありがたい。

 

真横から・・

 

少し拡大・・微妙な模様も気になる。

 

真上・・目のように見える「胃」が、6個ある。

 

カラージェリー・・

クラゲを含むプランクトンが、以前は泳がないとされていたのが、少しぐらい泳ぐのはいいのではないかと変わったように感じるのも、水族館などでじっくりと観察できるようになったからではないのだろうか・・?

 

横から・・

海の無脊椎動物には心臓や脳が無いのは珍しくないけど、クラゲの拍動のような全身を使った泳ぎは魅力的だ。

 

アカクラゲ・・全身を大きく動かして泳いでいるように見えた。

 

イトマキヒトデ・・

英語で“starfish”。クリスマスツリーのてっぺんに飾る星型に似ている。もちろん、光ったり輝いたりはしない。

 

ムラサキウニ・・壁側の棘が短く感じるのは、棘の向きを変えているからか?

ヒトデとウニは棘皮動物で、心臓や脳は無い。上から見て、体の真ん中の下側に口があり、上側に肛門がある。

違うところは多いけど、一番不思議なのは、ウニは殻の形を変えられないのに対して、ヒトデは硬い体なのに軟体動物のように体形を変えられることか・・?

 

マナマコ・・写真で見てもグロイ。

こいつも棘皮動物だけど、ヒトデやウニとはだいぶ違い、体は柔らかく、口と肛門は体の前後。実に愛らしい生物。

体表の棘のような突起は見掛け倒しで刺さらないし、体はほぼ水でできているらしい・・

 

肛門の拡大・・開いているところ

 

閉じているところ・・

肛歯が何となくわかる。水族館で、よくぞここまで迫れたなぁ~という写真(笑)

肛門から吸い込んだ水から酸素を得ているらしい。

 

ベルーガ・・・水族館の人気者なので自分はあまり見ない。こんな写真、初めて撮ったかもしれない。。

 

バンドウイルカ・・結構、傷だらけだ。。

 

バンドウイルカの噴気孔・・ハクジラは1つなのに、ヒゲクジラは2つなのも謎だ。

 

呼吸が終わると閉じる・・

 

魚と違って、鯨類の背ビレには骨が無いらしいけど、どうしてこんなにもピシッとしているのか・・?

皮膚や靭帯で支えているのだろうか?? 

 

ジェンツーペンギン・・

水族館で可愛らしく見える生き物は、だいたいが肉食系の優れたハンターのような気がする。

 

アカウミガメの子供・・生後約5か月。こいつは拡大すると、まったく可愛くないなぁ~

 

アオウミガメの2歳半・・藻食のせいか、アカウミガメよりもやさしそうに感じる。

 

泳いで・・

 

穴に首を突っ込んだ・・

 

注意写真の状態に遭遇できた。

 

サザナミフグ・・怒って膨らんでいるというよりも、飽食でデブっている感じか?

前歯が何気に欠けているのも気になる。サメのように生え変わるのだろうか?

 

テングハギ・・頭の角は何に使うのだろうか?

 

フタスジタマガシラ・・

南の島でモリ突きをする番組で時々見かける獲物。温暖化で近くで釣れるようになる日も遠くないか?

 

ムラサメモンガラ・・モンガラカワハギの仲間を見ると、南の海に行きたくなる。。

 

アオリイカ・・クラゲのようにライトアップしてくれないと、自分には写真は無理か?

 

暖冬でママチャリは快適だ。今年も水族館には通いそうな気がする。

 

以上、本日もご覧いただきありがとうございました。


深夜の海岸徘徊・・

2024-01-24 18:17:35 | 

潮位▲20㎝超・・年に数度の夜の干潟観察チャンス。

ハコメガネでじっくり観察のつもりも、予想以上に潮が引き、手頃な潮だまりを見つけられずに先端の岩の上で寒風に晒される。

 

水深がある潮だまりはあきらめて、少し風が弱い手前に座り込む。水深はムラサキウニくらい・・

 

磯の大半に広がる浅い潮だまりには、ムラサキウニとイソギンチャクが目立った・・

この写真では巻貝のスガイとイボニシも目立つか?

 

ウシケノリらしき紅藻はショウジョウケノリか?

 

海藻ではフクロノリも目立った・・

 

スジエビモドキらしき、小さなエビは多かった。

 

小さなエビたちの眼はライトに反射して光った。タペタムがある夜行性か? 

 

こいつの目は黒くて光らなかったような・・??

小さな磯のエビの種類も、殆ど知らない。。

名前を知っているのは、縞々模様が多いイソスジエビと、縞々が少ないスジエビモドキくらいだ。

 

この緑色のヤドカリはヨモギホンヤドカリか? (緑色のヤドカリはこの名前しか知らない・・)

写真では地味だけど、現場ではとてもきれな緑色に見えて、見惚れてしまった。。

 

サザエくらいの大きさの巻貝、アカニシが歩いていた。以前も夜の観察で動き回っているのを見たなぁ・・

 

少し大きなイソギンチャクは、ベリルイソギンチャクか?

 

こちらのベリルイソギンチャクらしきのは、窄んだ際にアオサの破片が入ってしまって真ん中が緑色なのか?

 

これこそベリルイソギンチャクだと思うけど・・イソギンチャクも分からないのが多すぎる。。

 

こんな白っぽいのや・・

 

細めの縦縞がついてたり・・

 

形はほぼウメボシイソギンチャクだけど、色が違うもの等々・・

 

身近な潮だまりのイソギンチャクでは、このミドリイソギンチャクが一押しです。

 

肝心な緑色が海藻に隠れて見えないけど・・これもミドリイソギンチャクなのだろうか?

(一押しなんて言っている種さえ分からない・・この複雑さも海の生き物の魅力でしょうか?)

 

岸近くに戻ると、牡蠣の密生しているところもあった。以前に比べると激減している気がする。

 

こちらも数年前は大繁栄していたミドリイガイの亡骸・・?

貧栄養の黒潮の影響があるのだろうか? 単に寒さにやられたのか?

 

スガイ・・ごみのようなカイゴロモという海藻を纏った巻貝。ここには多い。

 

オオヘビガイの殻口とその横にスガイ・・身近な貝にもいろんな形がある。

 

全体的に海藻も少ないように感じたけど、一部にはアオサやセイヨウハバノリらしき海藻が繁茂していた。

 

アオサは、ヘッドライトを当てるときれいに見えた。

 

この夜の一押し・・アメフラシくんにも出会えた。

個人的な勝手な思いだけど、何とも言えない愛嬌を感じる。

以上、寒くて、凍える、眠い・・夜の徘徊でした。

 

ちなみに雪が舞う今日、昨年に引き続き、ラーメン祭りに行った。

 

北海道味噌ラーメンの麺や虎鉄。

年をとったせいか・・美味しかったけど、食べ終わった後、ラーメンよりも、蕎麦やうどんを食べたいと思った。

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。