スクショみてください。赤で、「閉業」って書いてありますね。
これを見て、せんたくさんは何を思うんだろう。
有田への闘志を燃やす？
自分の不甲斐なさを嘆く？
誰かのせいにしたいよね、わかるわかる。
八つ当たりしたい。その気持ちもわかる。
うまく行くつもりで脱サラしたのに。
世間に技術が出回って、自分にしかできなかったことが、誰にでもできるようになる。
世間があなたの誇っていた技術にに追いついてしまったんです。
お察しします。
でもね、ノウハウが出回ることはわかりきったことでしょう？
あなたは、岐路に立つごとに、悪い方へ悪い方へ舵をきってきた。
その結果が今のあなたの姿です。
55歳なんでしょ？
還暦前の大人が、落ちぶれに落ちぶれて、親のすねかじって、
カルトじじいの口車に乗せられて、
温泉旅行まで連れて行ってもらって、今度はアメリカ旅行に連れてってもらうのか。
哀れとしか言葉が出ない。
YouTuberって、聞こえはいいけど、成功してるのはほんの一握りでしょ？
それも、すごく才能のある人たち。１回転でいくらになるのか知らないけど。
広告収入も、有名人になるとかなりのものなんだろうなあ。
脱サラがうまく行かなくて、落ちぶれに落ちぶれて、逃げた先がYouTuber。
成功できるとはどうしても思えない。
どんなに技術があっても、根底には「悪い方へ舵をきる」感性しかないから。
せんたくさんの評価されてるのは、デモ動画だよね？
外に出て、デモを撮ってなんぼの人なんだと思う。
だって、今のせんたくさんの動画には、はっきり言って魅力がないもの。
声を出さずに、ひたすらデモを撮ってればいい。そうすれば、動画が証拠として残る。
誰が何を言ったのかが残る。たまたま衝突でもあれば、再生数も稼げる。
「おまわりさーん」動画は酷かった。せんたくさんの声しか聞こえなかった。
モーターショーも、ロボット展も、あとで編集して出せば見応えがあったのに、
ブースごとに小出しにしちゃったから、視聴者の集中力が途切れてしまう。
つくづく、悪い方へ悪い方へ舵を切る癖のある人だなあと、この時点でも思っていました。
どんなに技術を磨いてもだめ。自分が作る動画を視聴者に押し付けちゃだめ。
視聴者が、「面白かったよ、また見たい」と思える動画を作らなきゃ、再生数は稼げない。
照明効果も大事。音声も大事。アングルも大事。発音も滑舌も大事。
少なくとも、巻き舌のヤクザ口調では、そういう層しか集まってこないのは明白。
顔出しするなら見た目も大事。小奇麗な、清潔感のある人なら、聞く耳は持ってもらえるかもしれないけど、今のせんたくさんが街を歩いていたら、近づきたいとは思わない。
せんたくさんは、一般人の心理を知る、分析するところから始めないといけないと思う。