凸っちゃおっかなー

聞かなきゃわかんないことって多いよねー。 コメント承認制です。

おもらいさん

2017-12-16 21:46:47 | 日記
って、昔いたよね。玄関からじゃなくて、勝手口から「お恵みを」って言う人たち。もしくは、道端で。今は法律で禁止されてるけど。

もちろん、お坊様の托鉢と言うものもある。それは修行のうちだから除くことにするが、

今の余命プロジェクトは、おもらいさんそのものだと思う。落ちたものだ。


取ってつけたように、「余命初代をしのぶ会」?

今まで発表されたこともない「すみれの会のすみれ」からの連絡?
それも、桜井誠に従うと。


個人情報は集めるだけ集めて、あとの運営は知らんぷりだったってことか。
経理のお姉さんはしっかりしてるんじゃなかったのか?


代替わりも、40代でも若すぎる(せんたく動画にて本人談)のに、若い世代へのバトンタッチのタイミングをみていた?
年寄りだから言って許されることがある、と動画で言っていたはずだ。何歳程度の後継者候補がいるのか。18人いるスタッフの中には4代目候補はいないのではなかったのか。スタッフでもない、内情の分からない者に当て込んでいたということか。



ツッコミどころはたくさんある。



何より、「お金がない」だ。

日本人は、忖度するのが上手だ。言われずとも、助け合いをしてしまう。
「お金がない」と言われると、振り込みたくなるのが人情だ。それがいいことであっても、悪いことであっても、いい相手であっても、そうでない相手であってもだ。
余命のやっていることは、どう考えても、回りくどい「哀れな◯◯にお恵みを」ではないか。



笑えるのは、余命の「言い訳」をそのまま疑いもなく鵜呑みにしている信者のみなさんだ。
「すみれの会は桜井にくれてやればいい」という信者もいる。




すみれの会に寄付されたお金は「浄財」ではなかったのか。だからこそ余命に個人情報を渡したのではなかったのか。それこそ、神社に寄進するかのように。

とすると、組織ごと「桜井にくれてやる」というのは、お賽銭を使って豪遊した、話題の宮司と同じことではないか。
少なくとも「浄財」と称するからには、目的外のことに使う、あるいは「くれてやる」なんてことは、日本人としては許されることではないと思うのだが。
あるいは、初めから個人情報が目当てで、あとはすべてすみれの会のすみれの責任ということか。


すみれの会を手放す代わりに、新しい組織を立ち上げるという。つまり、新しい「お財布」を作るから、また寄付よろしくね、ということだ。これでまた信者が入金するのか。今後も、お金がなくなった→寄付を募る の繰り返しになるだろう。それに気づかないでどんどん「寄進」を続けるとすれば、信者はよほどの視野狭窄に陥っている。



日付: 2017年8月25日 2:40
件名: すみれの会のご報告
余命様
すみれの会のすみれです。
お世話になります。
すみれの会としては今後、すべて桜井党首の意向に従います....



ということは、8月末時点では、すみれの会は桜井、日本第一党のものになっていたということだ。
この件は、余命ブログに記載はあっただろうか。否である。

読者コメントをメインに据えてブログを運営し、読者に「自分も参加者の一員だ」と思わせて煽る一方で、こういった、読者にとって大事な情報は隠す。あまりにも読者を馬鹿にしていないだろうか。



大和会も、名称を変更するそうだ。こちらもお金が足りないらしい。
信者が寄進をするから付け上がる。「余命様」、何様だ。自分たちプロジェクトメンバーは隠れたままで、フィクサー気取りだ。
大和会の今までの実績を考えてみるといい。具体的にやっているのは、郵便物の発送と受取だけだ。それも、発送は業者を雇って。
分析とやらにも、メンバーは2〜3人で足りるだろう。
タクシー代で月30万。今までに少なくとも3回は温泉旅館で2泊3日の勉強会。
PCを扱うのは2人という話だが、ブログのアップも読者のコメントが主体。
そのコメントも、恣意的に選ばれているはずだ。耳に痛いことはその場で無視できるのだから。スパムとして処理すればいい。
耳に痛いこと、弱点をつかれると、告訴だ、告発だと暴れる。
パターンはわかっている。


お金を寄付させて、上は豪遊。でも、世間体のためだけだとしても、出すべきところにお金は出している。ユ偽フの方がちゃんと仕事をしている。
少なくとも私はそう思う。



今のままの余命や余命プロジェクトは、ただのおもらいさんだ。