素敵な91歳! 画家・堀文子さん
昨年の居間のカレンダーは 掘文子の花の絵でした。
2ヶ月に一度切り取るのが惜しい素晴らしいカレンダーでした。
その掘文子を雑誌が取材しているのを読んで、感激!
波打つ白髪、すらりとして端正な容貌。美しい方ですね。
「80歳を越えてアンデス、アマゾン、ヒマラヤ等にも
何度も訪れている」フットワークの軽さ。
「慣れない、群れない、頼らない」が3つのモットー。
「少し不満で、不幸の方が丁度良い状態・・」
「自我が強い老人の末路と言うのは、
自分との一騎打ちを常に果たしているようなもの」
引越しや家を建てるのも趣味で,今はこざっぱりした
ひとり用の部屋を建てて盛んに工事の指示をしている。
「漂泊者の成れの果てがここに居りますが、
生きる事には退屈はしておりません。
死ぬ前の日までビックリしているでしょう」
「プレインカの古布の文様」を絵にし、
「折り紙の切り絵での日本のお伽噺の絵」や、
「ナスカの刺繍から妖怪の絵」を描いている。
私も文様の参考にいつも見ている古代の文様などを
鮮やかな絵画にしている80歳~90歳の堀文子。
何もかもが素晴らしくて、言葉が無い。
「こんな人に私はなりたい」などとは
思うだけでも恐れ多い・・・
でも、こんな方に逢いたいものです!
昨年の居間のカレンダーは 掘文子の花の絵でした。
2ヶ月に一度切り取るのが惜しい素晴らしいカレンダーでした。
その掘文子を雑誌が取材しているのを読んで、感激!
波打つ白髪、すらりとして端正な容貌。美しい方ですね。
「80歳を越えてアンデス、アマゾン、ヒマラヤ等にも
何度も訪れている」フットワークの軽さ。
「慣れない、群れない、頼らない」が3つのモットー。
「少し不満で、不幸の方が丁度良い状態・・」
「自我が強い老人の末路と言うのは、
自分との一騎打ちを常に果たしているようなもの」
引越しや家を建てるのも趣味で,今はこざっぱりした
ひとり用の部屋を建てて盛んに工事の指示をしている。
「漂泊者の成れの果てがここに居りますが、
生きる事には退屈はしておりません。
死ぬ前の日までビックリしているでしょう」
「プレインカの古布の文様」を絵にし、
「折り紙の切り絵での日本のお伽噺の絵」や、
「ナスカの刺繍から妖怪の絵」を描いている。
私も文様の参考にいつも見ている古代の文様などを
鮮やかな絵画にしている80歳~90歳の堀文子。
何もかもが素晴らしくて、言葉が無い。
「こんな人に私はなりたい」などとは
思うだけでも恐れ多い・・・
でも、こんな方に逢いたいものです!