89歳の日々

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旅行者は桜に誘われて・・外国からも来られました。

2017-04-20 11:04:35 | 九谷焼

桜に誘われて…器を買われました

今年の桜は急にパッと咲いて、もう盛りは過ぎましたが、こちらに来られた外国の方たちもあちこちで桜を楽しまれたようです。

私共は14日のニットカフェの集まり(福島に毛糸の膝掛を編んで送る会)の後で友人と大聖寺川沿いの桜を見に行きました。
この染井吉野は大木で豪華なお花見が出来たそうですが、現在は昔の大木を少し残しながら新しく若木を少しずつ入れて満開にしていました。
街の真ん中ですので夜のライトアップが素敵な所です。
その後町の外側の大聖寺川沿いの堤防では広々とした緑地をバックに両岸の桜もピンクの花々が沢山重なり合い見事な眺めを楽しみました。

 
桜を楽しまれた後、台湾からのご家族は私共に来られました。
ご夫妻はデザイン事務所のオーナーで20回も日本に来られたそうです。お嬢さんはイギリスで勉強をしている方で専らご両親の通訳をされました。
日本のどこがお好きかと伺うと、食べ物、買い物・・が一番のようです。

                             
                                   白梅文様八寸長皿                          梅文様八寸長皿                      
                 辺23×15×高3cm ¥4,320                     辺23×15×高3cm ¥4,320         

       
     水玉よろけ文様尺二細形楕円皿                       水玉文様尺二細形楕円皿                        小紋づくし文様九寸楕円菊鉢
        縦16×横35×高4cm ¥8,640                           縦16×横35×高4cm ¥8,640                           径21×25×高5.5cm ¥9,720
        

ご夫妻とも器もお好きで九谷美陶園では、長さ35cm程の長皿などご夫妻でお求め下さいました。
これにお魚料理などはどうかしらと話し合っておられました。鯉の姿揚げなども美味しいでしょうね。
アジアの方々はお料理を楽しまれるのが素晴らしい文化と思います。

九谷美陶園の器は明るくて桜のようで、活き活きして好きなのだそうです。
他のお客様は、ここは観光地なのですが、九谷美陶園がメーカーでお土産屋でないのが良かったと言われました。


「海賊と呼ばれた男」と九谷焼

2017-01-26 16:02:09 | 九谷焼

「海賊と呼ばれた男」と九谷美陶園 

 石油の出光興産の創業者・出光佐三氏は,美術一般にも造詣が深くその収集によって、出光美術館を作られました。皇居を一望できる場所にありますが、中でも九谷焼の大コレクターでもありました。  

  その佐三氏が、九谷美陶園に来られて出光美術館所蔵の吉田屋の「菊桐文様の大鉢の写し」を記念品として沢山ご注文して下さいました。当時の社長(義父)は大層光栄に思い、日展や伝統工芸展に出品しております甥の山岸雄三に”その写しを”描かせました。   1965年の出光興産25周年の記念品ではなかったかと思います。 

   九谷美陶園では佐三氏の同意を得て、現在も同じ描き手によって当時と同じ価格で販売いたしております。吉田屋展が東京から全国数か所で催された時、 九谷焼美術館では出光美術館所蔵の本歌と一緒に上記の出光佐三氏から依頼され、九谷美陶園が作りました「菊桐文様大鉢の写し」も並べて展示されました。 亡夫も出光氏と同じ現在の神戸大学の同窓でしたので佐三氏を一層親しみ深く思っておりました。写真は九谷美陶園で販売している 「菊桐尺二飾皿」¥216,000

 「海賊と呼ばれた男」の映画は出光佐三氏が世界に報じられた盛挙を取り上げております。れは、日本は第二次世界大戦後、イギリスやアメリカなどの連合国による占領終了の後も、石油を自由に輸入することが出来なかったのですが、英国海軍がイランから輸出される石油のタンカーの拿捕を行っているなか、佐三氏はイランの石油を自社のタンカーに満載して無事、包囲をとっぱして日本に石油を持ち帰ったことでした。

 私は子供でしたが、このことは新聞の一面に大きく何度も出て、家族でも大変な話題になった事を思い出します。この事は世界中のマスメディアでは、日本において武装を持たない一民間企業が、イギリス海軍に「対抗した事件」として報道されたそうです。

「海賊と呼ばれた男」の映画は岡田准一が中年から老年に至るまでのメイキャップもとても本物らしく、演技も上手でしたし内容も優れて良い映画でした。                   


「関心空間」に九谷美陶園の訪問記事がありました!

2011-07-28 16:01:54 | 九谷焼
   (特別セール中 染付さんきらい ホームページで: 各ー20%)

九谷美陶園 :くたにびとうえん

山代温泉へ行ったら、ぜひ訪ねていただきたい窯元。
須田青華では高価すぎて,手がでないしね。

広いショールームにセンスのよい器が並んでいます。
『九谷焼って華美すぎて・・・・』
という目のこえたお方は,こちらの九谷焼をみて目からウロコをおとしていただきたい!
だって、イタリアンとか洋食にあうから。
もちろん、染付けの飯椀もかわいくて良い。

ギフトに迷ったら、こちらの手起こしマグ(\4000)です。
輸入ものの食器を買うくらいならぜったいお薦め。
うちの母も愛用してます。
投稿者:espanolyoko

九谷美陶園から:
過分にお褒め頂きましたが、なんて嬉しい事でしょう!
お書き下さいました様に、私共は何料理にも楽しんでお使い頂け、
贈り物としてお喜び頂きたい思って、作り続けております。

投稿して下さったespanolyoko 様にご了解を得てここに出させて頂きました。
本当にありがとうございます。又おいでの折りはお目にかかれますように。 

写真のさんきらいセットについて:
さんきらい=山帰来 と漢字で書き下記の意味と言われます。
 ”山でこの実を食べて元気になって帰って来た”

これは20年以上前に、デッサンから作ったデザインで
石川県九谷焼研修所の卒業制作に食器セットとして描きました。
「染付さんきらい」と「赤絵さんきらい」は同じ柄でセットになっています。
私共のロングロングセラーです。

お節句に武者人形を九谷焼の陶額で・・

2011-04-26 16:14:47 | 九谷焼
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 皆様の端午のお節句は連休の最中でしょうか?
この写真は、お気楽な贈り物にもなるような、武者人形の陶額です。
上の写真の様に壁にかけたり、下の写真の様に額立に置いたり出来ます。
珍しいせいか九谷美陶園ではこの時期人気の品です。写真よりは実物は良いのですが・・

 ホームページもやっと改定致しました。
無数のホームページから、九谷美陶園を訪れてもらうのは至難の技です。
九谷美陶園で検索して下されば、幸いです。
せめてご覧下さる方に今回この陶額は特別、ー40%引にいたしました。
マンションのお玄関にでも似合うような、気軽なお節句の陶額です。
贈り物にも如何でしょう。home: http://kutani-mfg.jp


 さて、春爛漫の折り私共の庭では、利休梅が真っ白な花房をぶらぶらと垂れ、
ライラックも咲き始めました。終わりかけているあせびの下ででは、白やピンクの
クリスマスローズの群がいつまでも生き生きとしています。
今日は白いボケの花を切って、花器に入れました。
(庭はホワイトガーデン志向です。)お天気が良い日は庭の草むしりの日々です。


切手になっている古九谷

2010-09-23 09:51:25 | 九谷焼
    切手になっている古九谷を写した飾り皿

怠け者で、加賀市からほんの50k先の金沢に行くのも久しぶりです。
若い人は映画や買い物に気軽に出かけると思いますけれど・・・

丁度のJAUWの会に出席するので、午前中は
“美術館おたく”の人に勧められて
県立美術館の「加越能野美術」を見ました。
(彼は東京から加賀市・九谷焼美術館のボランテイアに来ている友人です)

お城や、兼六園のある辺りは、大きな樹々が茂る金沢のベストスポット。
やっと少し涼しくなって出掛けるのも気持ちが良い季節になりました。

新装なって大きなピクチャーウインドウからお庭が見える、
美術館では、丁度美術館員の説明があって、
当地方にある豪華で華麗な2幅の両界曼荼羅
法花の大壺、光悦の書のある宗達の工房の秋草の屏風、
大名物茄子茶入、平清盛,頼盛野の美しい「金字法華経」等
 素晴らしいものを説明して頂きました。

さて、切手の図柄になっている古九谷はこのblogの写真の2点のみです。
切手は、伝統的工芸シリーズの第1集として1984年(昭和59年)に出ました。

義父が九谷美陶園を経営していた時代に、
この2枚の古九谷写しの飾皿を作っておりましたので、
この切手を当時10万円分買い、その後も見付ける度に買い増したので、
未だに、この飾り皿をお買い上げの方に切手をお付けしております。
(日展、伝統工芸入選作家の山岸雄三氏が丁寧に描いているものです)

「叭々鳥の図の大皿」は東京の上野の博物館に、
「牡丹の図」は石川県立美術館にあり(偶に展示される)、
こうして並んで見ることは珍しい事です。
実物は堂々とし、筆力も鋭く、何と立派なものかと感動しました。

「叭々鳥」というのはどんな鳥かと思っていましたら、
鳥の画家・上村淳之氏が中国の寒山寺で沢山の叭々鳥を見たと
25年ほど前に「日経」に書かれていました。
その後、この「叭々鳥の飾り皿」と同じ図柄の漆のお盆がある事を知り、
能登の美術館で拝見しましたが、
今度の企画ではこのお盆も横に展示されています。
(このお盆が原画という事実は多分 明治時代ころに分かった様です)

この叭々鳥を描いた日本人は、中国の漆のお盆の絵から
ほとんど同じ図柄で絵皿にしたわけです。

その他有名な古九谷・ゴッホが描いたような、
大きな1本の樹や布袋のお皿等沢山の名品が並んでおり、
思いがけず素晴らしい古九谷に出逢った展覧会でした。

跳んで、跳んで、兎さん!

2010-07-31 15:55:32 | 九谷焼
             写真は「道具づくし文様飾り皿」

干支の兎のデザインを始めていましたら、商工会議所から
7月末の期限まで、少し日にちがあるので「来年の成人式の贈物のデザイン」
に応募するようにお電話を頂く。
昨年も1昨年も準のグループに入り試作費1万円だけは頂きながら、
結局採用されず失望していたのでした。

 昨年は噂によれば2番目だったとの事、気を取り直して27日に
図書館に行って資料になりそうな本を借りて、描き始めています。
加賀市は 山中塗、九谷焼、繊維の織、繊維の染色などの伝統工芸があり、
九谷焼も60人ほどの組合員も居ますので、私には
成人の方への贈り物に選ばれるのは至難の業です。

何でも気楽な私は、丁度干支の兎を始めたところなので絵のテーマは
「みんなで跳ぼうよ」と「を向いて行こうね」の2種にしました。
兎は飛び跳ねるという事で、成人の方々には是非飛び跳ねて
素晴らしい人生を獲得してほしいと思っています。
 今日30日には、何とか大体デザインが決まり、これから遊びに行きます。
はじめは、スケッチで提出する事になるのです。

 写真の飾り皿は先日ご姉妹のお客様がご来店され、九谷美陶園の器を
お気に召して下さり、上等なお品を沢山お求め頂きました。
その中のこの「道具尽くし飾皿」は珍しい文様かと思います。
着物の衣桁や行燈、和箪笥など私が持っている骨董を描いたものです。

 その日午後から私は 多文化ネットの会があるので、
ご姉妹のお客様に隣の自宅にお招き出来なくて…と申しますと、
その方達は、それでは又友人達を誘い藤沢(湘南の)から来られると
おしゃって下さいました。本当に楽しみにお待ちしています!

 これから、友人達と美味しい亀寿司での夕食を済ませ、
山代大田楽を見に行きます。珍しく浴衣を着て・・・

「山代大田楽」は野村万之丈が創作された現代の田楽ですが
大勢の市民参加で、物語、衣装、踊り、いずれも
山代温泉で最も素晴らしいページェントになっています。
機会がございましたら、ご覧頂きたいと存じます。



ブログのタイトル画面をを変えました

2010-07-26 17:28:04 | 九谷焼
 ショウルームの写真をブログタイトルに入れました。余り大きくて気が引けますが・・・

 旅行記事ばかり書いておりまして、余程怠けものとお思いでしょうが、
今度は九谷美陶園の写真がでましたので、仕事のことも書きます。

 先週は私共の200個の器にそれぞれの説明を2万6千文字書きました。
大きな通信販売会社からの必要事項になっていて、
1つの器に平均130文字の説明を書いたことになります。

 時間も限られていましたが、作る者としてはそれぞれに物語があるので、
何とか書き終えたところです。 
 九谷美陶園のホームページとヤフーの350種類ほどの器全部にも近々、
説明文が付くようにします。

 拙い説明ですが その内ご覧くださいますように。 
 ブログのタイトル写真のところにホームページ・アドレスが出ていますが、
「九谷美陶園」で検索してもホームページが開くと思います。

 写真のショウルームは22年前に夫が父親から、九谷美陶園を継いだ時に
新しく建てたものです。その時以来私も 加賀で暮らすようになりました。
(小さい工房ですので営業の人はおらず、ショウルームだけで営業をしています)
 日本風な外観で、中も朱壁を塗っておりますが、出来るだけガラスを多くして
周りのお庭の緑をご覧頂けるように致しました。

 ここでコーヒーなどお飲み頂いて、沢山の方たちとお目にかかれることが嬉しいことです。
たまたま今日、来られた素敵なご夫妻様と近々夕食をご一緒しましょうと言う事になり
今から楽しみにしております。
関西や、名古屋、東京方面からも、何度もおいで下さる方が多いのですが、
何時もにこにこしている若いスタッフはよくお客様を覚えていて、喜ばれます。
 
 その点私は全く覚えられず、落第ですが、何しろ皆様にお目のかかれ
私共の器をお気に入ってお使い下さる事など伺いますと、本当に有難い事です。
楽しんで食器をお求めの方は、賑やかに食卓を囲まれる幸せな方と確信させられます。

 明日からは、来年の干支「兎」の平盃のデザインを始めます。
年末年始においでの方々には毎年差し上げて居ります干支の盃は今頃 作るものなのです。
可愛いくて素敵な兎のお盃を作らなければなりません。
ご期待頂けるでしょうか?



東カナダに行って来まーす、

2010-06-07 23:07:31 | 九谷焼
明日から2週間ほど 夫と東側のカナダ旅行をします。
モントリオール、オタワ、キングストン…などなど小さい町も回ります。

この旅行はロータリーのITHFという、お互いにホームステイをするクラブのメンバーで
計画された20人ほどの団体旅行です。
私共が、2月に泊めていただいたオーストラリアのB氏も一緒に旅行します。
日本からは私共だけですが、イギリスや北欧などからも来られるようです。

私共はどちらかと言うと、辺境趣味の方(?)なのか,ナイヤガラ以外
まっとうな東カナダは初めてのところです。

九谷美陶園では、すぐ6月中旬から二子玉川の高島屋での展示などあり、
素敵なコーヒーカップなど色々作りまして,今日全部発送が終わったところです。

この工房を継ぐ前は 二子玉川に近い宮前平に住んでおりましたのでこの二子の高島屋は
一番なじみ深いデパートでした。
田園都市線での沢山の友人や知人の方々に、私共の器をお求め頂いておりますが、
もしこれをお読みの方がございましたら、二子の高島屋で九谷美陶園の器を
ご覧いただけましたら幸いです。

その他、1年に3回お出しする 顧客の皆様へのダイレクトメールの準備も何とか済ませ、
後はすべてスタッフに頼みました。

出かける前は、何かと忙しくしていましたが、今度の旅行はツアーなので
安心してついて行くだけです。荷物もごく少なくしました。

加賀市の”多文化ネット”に入会いたしましたので、いずれその様子も
お知らせしたいと思います。では月末まで失礼します。


九谷美陶園のホームパーテイ(2) フランス人の作る”リエット”

2010-03-30 15:21:18 | 九谷焼

九谷美陶園のホームパーテイ(2)のお知らせ

日時  22年4月7日(水)
場所  九谷美陶園 横隣り 寺前自宅
テーマ フランス人が”地中海風 魚のリエット”を作ります。
会費  \1.500
    コーヒーなどの飲み物と簡単なケーキ
    ガーリックパンとリエットの試食
    彼とのおしゃべりをお楽しみ下さい。

    ご参加の申し込みは 4月4日までにお願いいたします。
    

         *    *    *    * 
サイトでごらんの方も宜しければ 下記にお知らせ下さい。
mail: bitouen@kutani-mfg.jp
tel : 0761-76-0227



九谷美陶園ホームパーテイ(1) オレンジピールを作る

2010-03-18 16:52:40 | 九谷焼
                 オレンジピール ようらく文様八寸皿に

      九谷美陶園 ホームパーテイ “オレンジピールを作る会”
              講師・元エルグレコのオーナー夫人
              22年2月2日 九谷美陶園隣り自宅にて

 皆様でゆっくりして頂ける、楽しいお集まりの会が出来たらと思い、
自宅で上記のような会を催しました。

 ヨガの先生のお知り合いを中心に15人ほどの方がおいで下さり、
オレンジピールでお茶を頂きながらのおしゃべり会が始まりました。
オレンジピールは砂糖漬けながら、ほろ苦味が何とも美味しく好評でした。

 他の家庭での集まりが少ないように思い、私共の自宅でお気軽に
楽しく過して頂けたらと思いましたが、皆様が来られ嬉しいことでした。

 お互いに自己紹介があって、一段落した処で、オレンジピールの作り方を
講師の方に、キッチンで伝授して頂きました。
「お教えするほどのことは無いのよ」と謙遜されましたが、今回は最終段階の、
オレンジを砂糖で煮詰めグラニュー糖をまぶして、出来上がる所をして頂きました。

 私は、ばたばたしてゆっくりは 見られませんでしたが、それでも易しい
作り方ですので、後日自分でも試しましたら写真のように上手に出来ました。
(最後にレシピーを書きますので、お試しください。)

 優しいお人柄の講師に沢山作って頂いたパウンドケーキも美味しく、
コーヒーや紅茶・お煎茶などは、食堂でご自分でお淹れに頂いて、気楽な
賑やかな会でした。

4月7日(水)・8日(木)には、第二回目を予定しております。
blogに書きますので、宜しかったらお問い合わせ下さい。

 オレンジピールの作り方
     材料:夏みかんの皮 グラニュー糖
*夏みかんの皮を7m位の巾に切り(長さは適当)一晩水につける。
*そのみかんの皮を水から一分くらい煮て湯でこぼす。これを三回する。
*軽く絞って、その重量の80%の砂糖を入れ余り動かさずに
 すっかり水気がなくなるまで弱火で煮る。しっかり煮詰める事!
*紙の上に一つ一つ取り出して形を整え、グラニュー糖を上からまぶす。
*自然に少し乾かす。   以
  (夏みかんの皮4個分くらいで沢山出来ます。ごく簡単で美味しい)