鹿島錦 初心者練習日記 

鹿島錦保存会に入会し、手取り足取り指導を受けながら織っています。保存会は伝統の継承と後継者育成のため設立されました。

フラッシュの有無でこんなに見え方が違う

2018年02月08日 22時09分59秒 | 34枚目 本金光 40割
最初の図案では枡の部分が光りすぎるので、一部111にしてみました





このまま続けようと思います。

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3 コメント

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合格でした (YO-NET)
2018-02-09 10:30:06
エッシャーの絵みたいで面白いです。鹿島錦って、織物の中でも刺繍に近い印象なので、クロスステッチや小ぎん刺しの本など眺めながら、伝統模様組み合わせたら面白いだろうなと夢想する日々です。

ちなみに、糸の補修の件ですが、昨日Y先生から「これでいいよー」と合格点が出ました。ついでに本番で切れた場合の補修方法もご教示いただきました。助かりました。

今日と明日は、年代物の織り台(小物用)と、同じくらい古い経紙(越前屋)をネットで調達したので、まず織り台のお色直しをして、課題に疲れた時の逃避用にします。

そういえば越前屋さんの織り台、大きいサイズの帯台の方が、普通の織り台より7000円ほど安いそうです。問い合わせたら、「帯台は需要が無くて在庫がはけなくて……」ということでした。17,000円程度なので悩んでいるところです。
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良かった (y-chi)
2018-02-09 21:04:59
補修、合格で良かったです。「のりで」と書くべきだったなぁ~と反省してました。ボンドは固くなるのです。

古い経紙(越前屋)は、使ってみるのも良い経験になります。
保存会で特注しているものの品質を実感できるでしょうから。
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思い切り (YO-NET)
2018-02-10 09:22:23
ボンドで貼り付けてました(•́ι_•̀*)

そういえば、先生が、鹿島錦の経紙は特に上等だからと、見分け方まで教えてくださいました。まさか切れ端を燃やすとはという感じです。

たくさん織れば練習にもなるし、裏地にしていいからとおっしゃってくださったので、本金本銀混ぜて貼って織ったり、スマホケースに仕立てたり、いろいろ実験的なことをやってみます。
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