鹿島錦 初心者練習日記 

鹿島錦保存会に入会し、手取り足取り指導を受けながら織っています。保存会は伝統の継承と後継者育成のため設立されました。

3.5cm+縫い代分で志野袋用

2018年02月02日 23時29分16秒 | 33枚目 本金光40割
 

縫い代部分は単色にして仕立て易いように織ってみました。
底は平織の方が作りやすいのでもう少し平織にします。6cm+縫い代分織ったら小物用に取り掛かる予定。


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« もう少しだけ同じ文様で、2... | トップ | 織り終わり »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どんどん進まれますね (YO-NET)
2018-02-03 15:17:56
また遊びに参りました。今しがた、課題に取り組んでいたのですが、始めて間もなく経紙が一本ぷちっと切れて、途方に暮れています……。今度の木曜日は午前中は参加できるはずですので、補修の仕方を先生たちに教えていただきます。

1月に披露されているのを綺麗だなあと思いつつ拝見しましたが、今度こそ娘さんのお気に召すといいですね。
返信する
補修 (y-chi)
2018-02-03 17:56:40
せっかくの週末なのに、切れてしまうとは残念ですね。
課題用の経糸なので気楽に、小さく切った和紙にボンドを薄くつけて、切れた片方の裏から貼って、もう片方をずれないように気を付けて貼って、乾いたらはみ出した部分を切り取って続けて良いと思います。(多分)
箔紙を使うようになったら、正式な補修の仕方を先生から習ってください。
返信する
ありがとうございます (YO-NET)
2018-02-04 09:56:35
感涙(๑´̥̥̥>ω<̥̥̥`๑) 地獄に仏です。

早速試してみます。中古で買った佐賀錦の本には「糊で貼る」と簡潔な表記がしてあっただけなので「???」と悩んでいました。下側の横糸を少し解いて慎重にやってみます……
返信する

コメントを投稿

33枚目 本金光40割」カテゴリの最新記事