つれつれたれたれ

日常のことなどのんびり書いていきます。

ひらパー おばけ屋敷 

2009-09-23 | 散歩

そういえばUPしそびれておりましたが。

この夏、ひらパーのおばけ屋敷に行って来ました。

ひらパーというのは、京阪電車系列の遊園地なのですが。
正式名称は枚方パーク。
数年前から、ひらパーと公称しております。
今年の夏のコンセプトは、プールは【こどものハワイ】でした。
ポスターも南国リゾートなポスターでした。
(この写真は完全にイメージです。と注意書き有。笑)
同時期開催のおばけ屋敷は昭和の路地裏。笑。

東映の役者さんがおばけ役をされていたようです。
超々怖がりな私。
勇気を振り絞って行って来ました。
順番待ちをしている時は、本当にどっきドキでしたよ。

…正直、微妙でした。

何が微妙って、夕方の昭和の路地裏がコンセプトなので、中は薄暗い。
部屋(アパートとか、いろいろあった)の中には、
殆ど照明が付いていないところもあって、
鳥目の私には、何がなんだか判りませんでした

見えないから、怖がり様がないんだよー。
おばけが近寄っても、見えないから、私は怖がらない。
他の怖がっている人の方に向かうおばけさん。笑。
だってー、見えないんだよー。


最初の方に会ったバーには、『笑う警官』の割引券も置いてありました。


これは、タイアップってやつですねっ
アトラクションの最後には、駄菓子屋さんがあって、おまけにお菓子を貰いましたよ。

ううん、期待したのにな。
おばけが見えない なんて、考えてもいなかったです。orz

来年は、入場者がライト(光量低めの)を持つ、とかにしていただけたら、
もっと楽しめるかもです。

さて、その後お子様向けの通年アトラクション。
『幽霊座』にも行ったのですが、わたし的にはこちらの方が怖かった。

ライド式のおばけ屋敷なのですが、時々、ガタン、と揺れるのですよ。
急にライドがスピードを上げるんじゃないかとか、変なことを考えてしまって。
(そんな訳ない)怖がりの私には怖かったです。
それにね、場面場面に合わせてヘッドフォンからずっと妖怪さんが陰々と話しかけたりするのですよ。
目が悪い分、耳からの情報には、少々敏感です。
(時々聞き落としますが)。
そんな風にうろうろしてきました。
帰りにパークのすぐ側にある和菓子屋さんでお菓子を買いました。
これがその御菓子。

アジサイと金魚です。(行ったのは7月終わり)

瓦せんべいも買いました。

お店は、巴堂さん、というところです。
残念、宣伝している焼きプリンは、売り切れておりました。


模様替え

2009-09-23 | 混乱する日常

明日姉が子連れで来るそうです。
まあ、私は仕事なのですが。
…相談したいことがあったんだけどな。

それはさておき、色々な方に優しい言葉を掛けていただきました。
ありがとうございます

この3日ほど、ネット落ちしてました。
姉が来るから部屋片付けないと~と思ったら、
何故か模様替えが始まりました。
実家に厄介になっているのですが、部屋にはいらない(多分)物がチョコチョコあります。
170×90のローテーブル(木製。足は固定)とか、
170×90のダイニングテーブルの天板(足はとってある)とか、
スチール本棚の棚板とか、
30年位前のビクターの木製スピーカー(リサイクル業者に引取りを拒まれた)とか。

模様替えが原因で、一昨昨日、親と喧嘩になりました。
『私は常に命令口調で話していい子』と判断されているので、
両親(特に母親)は命令口調で話します。
私のテーブルの置き方が悪いので、天上収納のはしごが降りない。
向きを変えろ。
と言いたかっただけなののですが。
父親は私に向かって「だからお前は駄目だ」と付けるのが癖の人なので、つい付ける。
母親はそういう父親に賛同して畳みかける(父親がいないと、私に父親の駄目な所を、性格や学歴や買い物の仕方や趣味まで論うのに)

…時々、爆発してしまいます。

感情のコントロールが効かなくなります。
私が洗濯物を取り込むときちんと畳んでいないと注意する(修飾語は色々付きます)が、私のものは部屋にバッサーと積んであったりします。
もちろん皺つきまくりで。
おまけに、母親のものが混じって。
…最悪です。

多分取り込んだのは、父親。

余計パニックになります。

母親は、私を責めるのがどうやら好きな人らしいです。
自分の洗濯物がなかったりすると、絶対に私のところにあるといいます。
(何故なら自分の所にはないから)
私が片付けないから、紛れ込んでいる。
父親が取り込んだから紛れ込んでいる。
果ては、あんたが盗った。と言われたこともあります。
そんなことが、ばあっーっと浮んで、ぐちゃぐちゃになります。
父親の洗濯物が混じっていても、
「解らなかったから仕方がないでしょ」
「○○○の足が大きいから間違えた。足ばっかり大きくなって」
「ちょっと間違えたくらいで鬼の首を取ったみたいに」
で済ませれますが、私が間違うのは嫌がらせでしたと思うようです。
…そう思うのなら、そうなのでしょう。

それはさておき、パニックになって再度配置換えをしたのですが、
点検するとやはり梯子が降りない。
パニックで泣きながら降りるように変えて、
(母親には「あんたが帰ってきてから4年間、ずっとこの家がおかしい。
病気やと思って我慢しているのに!
そんなに気に入らんなのなら、かえってこんかってええんよ!
負ってくれなんて頼んでないのに!」
とお気に入りの台詞(結構言われる)を言われてしまいましたが)

点検してと父親に見せると、
言ったようにしていなかったので、父親の機嫌が悪くなりました(TV見てたし)。
私も混乱しているので、言ったようにしたけどできなかったから置き方を変えたと説明できません。
「違うやろ!お前はそうやっていつも人の言うことを聴かない」と怒られて、
(今思うと、態と捻くれて違うようにやったと思ったらしい)
こちらも泣きながら
「違うの、テーブルは関係のないの。ロッカー箪笥が悪いの」
(正方形でないから、向きが変わると梯子が降りない)という結論しか言えないので、火に油を注ぐ結果にしかなりません。
こっちも混乱していつので、私が悪いの!と怒鳴り返してぐちゃぐちゃです。
何をどのように話すのがいいのか、普段も解っていないのに、興奮しているので自分でも手が付けられません。
そのうちに私がこの家にいるから悪いと言い出して、
「そんなこと誰も言ってないやろうが!!」と余計怒鳴られました。
「普通考えたら解るやろうが!!」
「私が帰ってきてこの家がごちゃごちゃになったんなら、悪いのは私でしょ!お母さんがそう言うたやん!」
「お前はアホか!!!」(父親は怒ると必ず言う)
母親が、こんな夜遅く(10時過ぎ)に怒鳴って近所迷惑でしょ、お父さんも怒鳴らないで。とおろおろと止めに入り、
「話になわんわ!!」
と言われて、終わりました。
母親に、お前も腹立ち紛れにいらん事いうな!と言い捨てたので、
母親にも怨まれました。
私のせいで母親はいつも父親に怒られるのです。
母親の育て方が悪かったから、私がこうなったらしいのです。
いつもいつも私のせいで、母親は父親に怒られたり、近所から厭味を言われるらしいです。
私のせいです。

しかし、父親は「普通考えたら判るやろうが!」とは言いますが、
普通がどういうものなのかは教えてくれません。
『普通』なら、どう対応するのか。
今でもさっぱり判りません。
黙っていても怒られるし、判らないといっても怒られます。殴られたりします。
判らないというのが、理解できないようです。
私には判らないからどういうのが『普通』なのか教えて欲しいといっても、余計に怒られます。
『私は屁理屈ばっかり言ってやろうとしない』。
『何かを言うとすぐに切れる』
『切れればいいと思っている』子らしいです。

なので、閉じこもってなるべく顔を合わせないようにしているのですが、
そうすると、私の対人スキルがどんどん低下して行きます。
ようやくこれではいけないと気付きましたが、遅過ぎたのかもしれません。
他人と会った時に、どうしていいか緊張して焦るばかりです。
ううむ、難しい。

今日帰ってきたら、170×90のダイニングテーブルの天板が部屋から消えていました。
模様替え途中の部屋も、微妙に整理掃除されています。

明日姉が来るからでしょう。
私が厭味で切れたと思ったらしい。
そうではないんだけどな。