ようこ

某所様方で《ようこ》の話で盛り上がっていたそうです。

＞「妖狐ってたのつくひとですか」
＞「いいえく○○です、たのつくひとは誰ですか」
＞「あら失礼しました、この子です」

という流れだったらしいのに、私の頭には何故か某高橋葉介キャラが。
屋根の上でコーン！と鳴いた。
うわっ、違うよ！
ぶるぶる頭を振ってでてきたのは、
おんぶおばけ。
onbuobake OP

違っーぅぅぅ！！
きつね関係ないし。きつね関係ないしっ！
あ、もったいないおばけのCMが好きでした。
あのシリーズなつかしいな。
[AC CM]公共広告機構 もったいないおばけ


閑話休題。
問題は妖弧ですよ。
…白面の者までは行き着いたんだけどな。

どうやら出発点が間違っていたようです。

妖弧→玉藻の前→白面の者→少年サンデー
　　　　　　　　　　→妲己→封神演義→少年ジャンプ
　　　　　　　　　　→妲己のお百→秋田騒動→飛縁魔→巷説百物語（京極夏彦）

あれ？又も漂流。
やっぱりたのつく人はでてきませんでした。
（くのつく人もでてきませんでした）
答えを知って、それかぁぁ！と頷いたんですけどね。
うーん、どこで間違ったのでしょうか。

ぎょうれつのできるパンやさん

『ぎょうれつのできるパンやさん』ふくざわゆみこ（著）

朝一番早いのは、パン屋のおじさん♪
（『あさいちばんはやいのは』より）
という歌を思い出しました。パン屋さんのお話です。

ぐうぐう山の山の中に、ポツンと開店したパン屋さん。
並ぶのはどれもこれも美味しそうなパンばかりなのに、お客がちっともきません。
街からは林を越えて、牧場を越えて、森を越えて山を登らなければならないので、
遠すぎたのかな？
おいしそうなパン屋さんの匂いに誘われてやってきたのは…。

ふくざわゆみこさんの描くパン屋さんは、とっても、とーっても美味しそう


この絵本を読む前に焼きたてパンを用意しておきましょう。

と書店で注意書きがされていましたが、ご注意ください。
用意するべきは、
出来立て熱々サクサクふわふわのパンです。

読み終わると、出来立て熱々サクサクふわふわのパンが食べたくなりますよ！
出てくるパンがどれもこれも美味しそう
読んでいるだけで、ほっぺたが落ちそうな本です。
巻末には、パンのレシピがのっていて、思わず作りたくなります。

真鯛９２センチ

和歌山県白浜町椿の沖合で釣り上げられたのは、
全長92センチ、重さ10キロの真鯛。 
こちらの記事に写真が載っていますが、大っきい～

マダイた！大物92センチ　上野さん（兵庫）釣る

「先日大きいマダイが紀伊民報に載っていたのを見て、いい勝負だと思った。こんなマダイに巡り合えるとは」
という喜びのコメントの大きいマダイというのは、こちら↓

でっかいマダイ91センチ　紀の川市の林さん釣る

こちらは同じ和歌山県ですさみ町。
「西の二ノ島」という沖磯だそうです。

凄いな和歌山県！！