婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

スパイ衛星の目、知恵の目

2008-04-02 20:51:22 | 政治への怒り
イギリスのスパイ衛星が、チベットの騒乱はダライラマの主張が正しいと言う、事実を発見したようだ。
中国共産党のソルジャーが、チベット密教僧の格好で、騒乱を引き起こしていたのである。

ただ、次期オリンピック開催地のイギリスとしては、これを声高には言えない苦しい立場のようだ。
中国共産党は、大げさに地方の不満がオリンピック開催時に合わせ爆発したように見せかけ、中国共産党が故意に計画し騒乱を引き起こし、それに便乗してチベット人を虐殺しようと言う魂胆なのだ。

さてこの事件の最初の騒ぎが起きた場所は、チベットなのに大昭寺という名前の寺ではなかったか。
何故チベット名の寺ではないのか不思議であったが、この寺は7世紀にソンツァンガンポ王が、唐の文政王女を嫁に迎えるため建立させたものらしい。
チベット民はジョカン寺とも言うようだ。。

この寺の中央には、文成王妃が長安から持ってきた釈迦無牟尼12歳のときの金箔の銅像が陳列されていると言う。
このように中国とチベットは仏教という文化のみならず、血縁でも親戚関係にあった。
仏教と言う教えを通しては、中国とチベットにわだかまりはなく、事実ラサでもチベット人と中国人は仲良く生活していたと言う。

隣人同士に楔を打つのは共産党の性癖ではあるが(このようにして御互いをけん制し見張らせるのが目的)、今回の事件に胡錦涛と言う働く事を卑しいと考え、宗教を金儲けの手段とみなす朝鮮民族の中国共産党トップの存在は、よくよく注意してこの騒乱を見直すことが必要であろう。

ダライラマ法王も「チベット人と中国人の間にくさびを打ち込もうなどとは、まったく思っていません」と言っておられる。
そして、「善と悪を見分ける知恵の目を得られますように」と、祈ってもおられる。
なぜなら、それこそ世界の善人にとっての、幸せにつながるからだ。
そして真実は、ダライラマが楔を打っているのではなく、胡主席がチベットと中国に楔を打ち、血を流させようとしているのだ。
ただそれは、国家のためではなく、民族の為に中国を利用しているようにも見える。

中国とチベットに楔を打ち、隣人同士を仲たがいさせ、共に血を流させて、得をするのはいったい誰なのか。
満州もソビエトや中国国民党反共産主義者に戦わせ、日本本土にはアメリカ軍を差し向け日本を潰し、その後に住み着いたのは一体誰なのか。
朝鮮人だ。
アメリカ軍を使い、日本の農地を「農地解放」で、横取りしたのは誰なのか。北朝鮮並みに土地を有効に使えず作物も取れないのは、何故なのか。

沖縄で日本軍の兵隊のように命も投げ出さず、後方支援ばかりで軍隊に追随したふりをし、戦後沖縄に居座ったのは誰なのか。
胡錦涛政権は、オリンピック閉会後チベットに100万人の中国人を送り込む計画と言う。中国人といっても朝鮮系の中国人だけかもしれない。
そのときチベットは、どうなるのか。血の結束の固い朝鮮人による、血の浄化がおこなわれるのだ。

問題は、宗教は金儲けの最大の道具と考える朝鮮人。だからチベットに執着するのかもしれない。チベットの僧侶に成りすます、欲と性欲の無明の僧では、教義を受け継いだと言っても、そうはいかない。
残念ながら彼らは、宗教に対し敬謙さとひたむきさを持っていない。

クリスチャンが多い朝鮮人、統一教会といい、セックス教団といい、勝手な解釈とすぐに性と結びつけ、性のつながりで団体に縛ろうと言う根性では、宗教などと言ってはいけないのだ。

これがチベットに入り活仏と言う制度を引きついだ場合、何をしでかす事やら。
チベット人を殺しすり替わり、何千年も受け継がれてきた文化をひっくり返すし、とんでもないことになり、後世に憂いを残す事になるのだ。