婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

中国、困った時の天皇家

2008-04-16 21:43:03 | 政治への怒り
「SAPIO」4/23(小学館発行)大原康男国学院教授の談話の記事。
さすが国学院の教授、説得力のある御話である。是非、一読いただきたい。

「中国の天安門事件で西側から受けた制裁を、天皇陛下のご訪中をきっかけに解除させる事が目的ではないか」という有識者の言葉通りだったのだが、日中国交回復20周年を迎えたとの中国側と宮沢喜一総理の口実で、かつて天皇が訪中したことがあるとのこと。

この天皇の訪中について、その後産経新聞に、中国・銭其琛前副首相の回顧録「外交十記」で、西側の制裁解除目的の天皇招聘の意図であったとはっきり認めたという記事が、掲載されている。(SAPIO 4/23小学館発行 73ページ参照)
当時国民の支持も得ないで密かに訪中推進したのが、自民党の国会(国賊)議員加藤紘一なのだという。氏は、今もってこのことに対する釈明も反省の弁もないという。

そして今回の北京オリンピックに、世界で最も歴史と格式のある天皇家の一員が開会式に臨席する事は、諸国の要人から総好かんを食らいかけている中国にしてみれば、以前の訪中のときのような西側の突破口としての政治利用があり、隣席を強要するものと思われる。
当然皇太子殿下や体調が思わしくない天皇皇后両陛下さえも、誘い出しかねない。

イギリスのチャールズ皇太子は行かないと言明している。
さらに、潘国連事務総長(朝鮮人の太鼓持)さえも行かないといっているのだ。

ただ、中国に何故なのかわからないが頭が上がらない福田(売国奴で児童買春の前歴でもあったためか、中国にダライ・ラマと話し合いをして欲しいなどと弱気な事しかいえない福田総理)では、中国に押し切られかねない。

ダライ・ラマさえ暗殺しようとし、現に胡錦涛はパンチェン・ラマを殺したといわれている。
このような凶悪な主席が仕切るオリンピックに、皇室の方々のお出ましとは、国民は納得しないだろう。
弱みを握られ断りきれない福田が、天皇の首を差し出したという話になる。

大体サンフランシスコでだったか、中国の手先が“Torture in Japan「日本での拷問(を止めろ)」などという嘘を吐いて、国際的に日本たたきをしている中、何故中国に行く必要があるのか。

戦争責任を天皇にとらせ、日本人の総てを消し去ろうという中国に、利用されに行く事はない。
靖国参拝の反対の非国民元駐米大使栗山尚一氏は、どのような御考えなのか。
陛下の心労をさらにひどくする事ばかりしてはいないのか。

以前、宮内庁に質問があり電話した事がある。
確か広報だったか、とんでもない男性の役人が電話に出たのだが、その対応のひどさ、これでは天皇家の方々の心労はいかばかりかと嘆かわしく感じたことがあった。
日本人の誇り天皇をいじめる国賊は、日本から去れ!
大体朝鮮人が名前を変え公務員となり、憎む心を持ちながら、宮内庁に入るなどないのか。
確か加藤紘一も元外務省職員。みすみす天皇が中国に利用される事に加担した。