魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【魂魄の宰相 : 第十巻の纏め】

2017-04-12 15:20:16 | 魂魄の宰相の連載

 

 政治を志すには、先ず人間として倫理観や道徳観を養い、更に「人間は如何生きるのが幸せな人生を全う出來るものか」を学び、其れを己の人生訓としても身に付けてならねばならない。

 其れ等は悠久の歴史や先人の残した著作物を読むことや、或いは宗教や哲学体系等からも学び取れる。 此の書に仏教や儒教に関する著述が多いのも為政者としての王安石の為人を知る上で重いものであるからである。



※ 以下、校正はして居無いので、誤字脱字、事実関係に誤りを見付けたらご一報下さい。

 

第10章 後の身は誰に遠慮すること無く、永遠に忠義を装う奸臣が論じられることに同情する


【魂魄の宰相 最終巻 : 第十巻 「一、 寂寞と西帰する」~「二、 後ろに物寂しい」】

【魂魄の宰相 最終巻 : 第十巻 「三、 何時の間にか変わる」~「四、 西洋学問の常新」】



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