魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【改憲は完全なる日本民族主義政権が出来てからじっくり遣るべし】

2017-06-22 02:20:30 | 異民族政治屋成り済まし工作員

 自民党の憲法改正推進本部会議で、9条の戦力の不保持、交戦権の否認はそのままに、自衛隊の存在を書き込むとの安倍首相提案について、異論も少なからず出たようだ。それらを削除し国防軍を保持するのが、自民党憲法草案だったのだから当然だろう。最初から公明党の飲める案にでは、志が低い。


 改憲は余りに危ない。 時が来た時迄焦らず待つべし。

 条理は、法律上,成文法・慣習法・判例法等が欠けて居る時裁判の基準と成る〈ものの道理〉,事物の本性をいう。広くは社会通念,公序良俗,〈信義誠実の原則〉を含む。実定法規に欠缺や疑義のある場合,条理により解釈することを条理解釈という。憲法と雖も条理を仰ぐ。

 前文一段「諸国民の審議に信頼して」☜此の「信頼」を崩す諸国民に対しては条理によって9条は限定的に無効と成る。諸国民に生命財産を犯される危機の場合は自然権として身を守るのが道理である。刑法には「正当防衛」「緊急避難」の条項が明文化されて居る。

 改憲せずとも、明白に重篤な危険が予測される場合は条理によって先制攻撃も許されるとするのが適切である。 政権与党の自民にも反日本民族主義者だらけで、況してやカルト用日創価も居る中での改憲は、我が民族にとって危険過ぎるのだ。


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