魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【穢多朝似非保守勢力は朝族反日野党供の後押で日本を『東朝鮮国』へと奮闘】➀

2016-08-10 19:07:27 | カルト宗教の闇

 抑、其々の地域で民族の捉え方が違うが、民族は一般に、文化、言語又は宗教的伝統を共有する血族集団を意味する。日本では日本民族共通の文化や同一の血統で結ばれている人々の集団で歴史を共有する集団を言う。民族形成以前の各部族の混合は人類全てに在るので、日本民族が何処其処の人種が混ざっている等の説はとんでも無い愚論である。

 移民や帰化は主権者を変えること。国体を根本から変えることで、憲法問題なんかより大変な問題で、主権者に選ばれただけの者が勝手に出来るものではない。国家とは国民と領土から成り立って居る。

 日本国は建国以来今日迄、天皇を日本民族の要として単一民族国家としてやって来た。従って、日本に移民を入れたり、在日を居させたり、帰化制度を存続することは、我が「日本」を解体し、外の別な国家にすることである。

 移民を推奨する屑供は、マス塵を使って少子高齢化の併合を盛んに喧伝させるが、現在、地球環境の悪化や食糧問題が深刻な状況と成っている。

 資本主義経済体制は、人口増と其れに伴う自然環境の破壊をし続けなければ、成り立た無仕組みと成っている。少子高齢化の弊害を殊更大袈裟にするのも、資本主義経済の仕組みに反するからでもある。実際、日本国内の人口増は見込め無いことは、自動調整としての少子化で顕著に顕れている。

 実は、現在の資本主義経済は人類が金科玉条とすべき最善の「仕組み」では無い。人類社会での人々の福利は「其の仕組み」次第で大きく変わるので、「其の仕組み」も時と伴に陳腐化し時々の変化を捉えて変わらざるを得無いのである。

 既に、資本主義経済の蔓延で、地球は余りの自然破壊が進み、或いは現代文明の機器が世界に行き渡り、地球温暖化や食糧問題等で深刻な問題を引き起こしている。現在世界中で起きている様々な自然災害は是等を起因として多発している。

 理屈から考えても、限られた資源と守るべき自然環境の地球に住む我等人類の一人当たりの福利は限られた人口で守られることは歴然であり、資本主義経済体制は既にこれに反する経済システムと成っている。


 今後見習うべきは江戸時代の循環型社会であろう。実は、江戸幕藩体制が行き詰まり、明治維新で日本を変えざるを得無かったのは江戸時代末期に急激な人口増があって、其れ迄の循環型社会が行き詰まって来たからである。

 さて、話を「中国の西太平洋での暴挙の問題」に進めてみるが、実は此の問題も上述した現在の社会の「仕組み」の問題に関係するのだ。

 続 く。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿