発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

ようやく登場!

2022年02月20日 | 猫屋線(改造)
「悪の殿堂」で仕入れたパーツで、ようやく電気機関車を完成させた。

まずは動力ユニットの装着。

動力ユニットについている、アーノルドカプラーを外さないと、車体に装着できないのがャCント。この外す作業が以外にてこずる。

何とか外して、Nカプラーを装着すると、

いい感じかも。

ただ案じていたように、「首ふり」については
ちょっと制約がかかり、

Nカプラー取付け部が、もろスカートにあたる。ただこの状態でも、カプラー自体は少し首を振っており、レイアウトでのカーブが、曲がれるかどうかの問題。
レイアウト走行に問題があるのなら、スカートの両側5㎜ぐらいを削ってもいいかもしれない。
連結させると、

やはり機関車側が上ぞりしているが、一応かみ合っているし、平坦なレイアウトでは問題ないか。
そしてパンタグラフの取り付け。

え?何か小さいような、、、。まさか、、、。

9㎜用やん!
でもさすが軽便、全く不釣り合いでもない。
ちょっとやぐらを作って、、、。


気を取り直して壊れやすい純正パンタを取り付ける。


そしてようやく本線試運転。
気になるのは、牽引力と、連結力。

共に合格。
試運転列車はまだカプラー統一がされていないため、1両目と2両目の間はアーノルド。
機関車と1両目の車間が少し狭いかもしれないが、客車の方のカプラー長を調整しようか。
試運転列車の3両目の二重屋根客車は、電車編成に組み込むため、機関車編成で使う車両が、、、いまだ検討中、、。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。