発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

貨車はだらだら、、、(1)

2023年02月15日 | 猫屋線(改造)

貨車改造が、今一つ気合が入らない。

電車・気動車みたいに内装にこるわけでもなく、すんなりできそうなのだが、何かもう一つ気分がのらない。

と言いつつ、今までの作業内容なぞ。

改造対象は、この4両。

青色はキハ軍団、グレーは電車軍団に使い分けようかと思っていたのだが、せっかく4両もあるのだから、有蓋車の4両編成も組みたい、、、。

そうなると問題は塗装。

4両全車を「青と黒」塗装にするか迷っていたところへ、6月発売予定の告知。

次に買う予定の電気機関車は緑色なので、グレーの貨車をそのまま使うかまた迷ってしまった。

とりあえず青い貨車の方は2両とも「青・黒」塗装に。

黒塗装としたけど、完全な黒ではなくガンダムマーカーを使った「ファントムグレー」塗装。

しっかりマスキングしたはずなのに、テープをはがすと、

まぁ、色漏れの激しいこと。

貨車だし、マスキングで汚しまくってもかまわないので、この出来の悪さには、いったん目をつむる。

屋根は3両とも「ファンタムグレー」塗装に。

なお今回は、側面の車体表記はそのまま生かしたので、その周囲だけ「青」が残っていると言う変則塗装。

グレー塗装の方は、次の電気機関車が手に入ってから改めて考えることに。

で、次の問題点が、カプラー。

電車部隊がKATOのNカプラー化しているのに対し、気動車部隊に所属している青い貨車は、気動車部隊統一のダミーカプラーを基にしたピン式。

現在使っているピン式も、運転途中での増解結はしない!、という建前で採用しているが、古いレイアウトで何回も走らせるうち、やはり途中での増解結は必要だ!と再認識させられたため、その改良もしなくてはいけない。

何よりもNカプラー採用の機関車と連結させるには、貨車の方にもNカプラーを採用しなくてはいけない(当たり前のことだが)。

そうなると機関車の次に来る貨車が限定されてしまう。

カプラーをどうするかで思いついたのが、アダプターカーの連結。片側がピン式、もう片側がNカプラーを装備する車両。

思いついたのが、赤屋根の改造荷物車。

これを探し出し、貨物列車のイメージを作ってみたが、、、

あかん、あまりにも荷物車が大きい。この案は即刻却下。

で思いでしたのが、いつも使い道に困っていたあの車両。

そう簡易軌道の客車。一応半室荷物車改造しているが、車体の大きさは、有蓋貨車とほぼ同じなので、貨車軍団に入れてもおかしくはない。

この車両の問題点は、そのあでやかな塗装。荷物車として使うのなら、この塗装にしておく必要もない。

窓部分を完全につぶして、「青一色」にするか、別のグレー系を使うか、もう少し考えよう。

白帯を残したい気もあるのだが、さてどうするか、、、。

 



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