昨日、和田山の模型屋さんに頼んでいた物の受け取りに。
発注自体は、エアコンを買う前の5月末頃。
ただエアコン取付前の大掃除などで、受け取りに行くタイミングをずっと逃していたうえ、電話確認で、すべての商品が一斉にそろわず最後の商品が入ってくるのが12日(水)だと言うことだったので、大事をとって14日に行くことにしたもの。
その商品は、
この段ボールにほぼ一杯に入っているのが、お買い上げ品。その中は、
外に出すと、
左端の2点のみ、当日あった在庫分、それ以外が発注品。
中身を公表すると、
まず、木の葉の元。テラプランツの2品は、当日買いの在庫品。ラージプランツとの差がよくわからんが、塊の大きさか?
ジオラマカタログにあった、天然素材樹木3種と、針葉樹の幹。広葉樹の幹もあったのだが、どういうわけか両方とも(小)のみで、(大)がなかったので、とりあえずは針葉樹のみにした。
天然素材樹木の方は、「接ぎ木」して大きくできるらしいが、興味半分で購入。
前回も買った、広葉樹・針葉樹のキット。針葉樹キットの(大)は初めての購入。
そしてジョーシンウエブでも興味あった、「千草と花ずくし」セット。千草だけでも売っているのだが、上に見える4色のふりかけで、花壇もできるという優れもの。
レイアウトの賑やかしには、いいかも。
今回一番遅れたのが、左側の「ジオラマ糊スプレー」。小瓶に入った「ジオラマ糊」は、さらに小さいやつが樹木キットに入っているのだが、木を作りだしたら糊の使用量も増えると思われ、そのためにあらかじめ用意した。さらにスプレーは、出来上がった樹木の木の葉を固定するためのもの。
枝に塗った糊だけで、木の葉を固定するのは難しく、時間がたつにつれ、重力に負ける木の葉が、ポロポロ落ちていくので、それを固定するためのスプレー。
模型屋のおじさんに説明すると、「あれやな、整髪剤塗った髪の毛を固定するようなものやな」と、なかなか面白いたとえを。
最後に、針葉樹の(大)と(小)の違いを。
中身を出さずとも、その違いはよくわかる。
実はこの「幹」だが、「あるもの」に使える予感がするので、ちょっと多めに購入したもの。
その「あるもの」も含め、ぼちぼち樹木作りも再開しないとな、、、。
それにしても、天気の変調が気がかり。
昨年は7月に入ってから(梅雨明け前ぐらいだったか)、冷房の使用を始めたのに対し、今夏は、ニューエアコンのせいもあるかもしれないが、今週初めから使い始めている。
今の時期は、朝晩は結構涼しいので、使うにしても昼間だけなのだが、まだ梅雨に入っていないのに、、、な感じ。ただ電気代は確実に上がっている。
冷房の効いてない部屋で、樹木作りやったら、熱中症、、、にならないよう、気を付けないと。