最初に素直になれなくて『キスして、星の数よりも』

本日はビプリの新刊で

水瀬結月さん『キスして、星の数よりも』
　大好きな攻様に想いを告げることができなかった苦い思い出を今でも
　夢に見る受様。偶然、攻様に再会した受様は変わらない攻様に２度目
　の恋する。しかし彼に思う人がいる事を知り!?　

表題作の本編は雑誌掲載作で
電子書籍化もされているお話でしたので
もしかしてノベライズはされないのかなと思っていたのですが
書き下ろし続編収録して文庫化され、
ウキウキして一気読みしてしまいました

業界屈指のプラネタリウム設計メーカーの主任と
企業企画が得意なイベントコーディネーターの同級生カプの
二人の再会からまとまるまでと後日談を収録

受様はイベント会社のコーディネーターで
学習設備や展示ブースの他に
最新式の設備を備えたプラネタリウムもある
私立科学館のオープンセレモニーを依頼されます。

受様にはプラネタリウムと聞くと
すぐに思い出す同級生がいます。
その人こそ今回の攻様になりますね

攻様は高校の時の同級生で
実直な人柄から一目おかれる少年でした。

受様はもともと攻に好感を持っていましたが
野外研修で訪れた天文台で
プラネタリウムを作りたいと語った攻様に
急速に惹かれる事となります。

彼と見た無数の光降る程の星空は
今でも受様は夢にみる程なのに
当時はソレが何か判らなかった受様は
今でも攻様を思うと胸がせつなくなるのですが、

私立科学館の仕事が攻様との
10年ぶりの再会をもたらします。
攻様は今回のプラネタリウムを設計している会社で
開発部の主任となっていたのです。

攻様との再会を懐かしむうちに
再び甘酸っぱい感情に支配された受様ですが、
自覚した途端に攻様に
高校時代から好きな人がいる事を知らされます。

それなら一度だけでも彼が欲しい

受様は七夕になぞらえて攻様を誘い、
その後も夜のお付合いを重ねるのですが、
攻様自身で受様を愛してはくれません。

後にも先にも進めない受様の二度目の恋の行方とは

最初の釦をかけ間違えたために
少しづつお互いの誤解が深まっていくのですが、
二人の言動の端々から
どうみても両思いなのに～というヤキモキ感が
私的にはツボだったのですが
まどろっこしいと思う方には楽しくないかな

続編は本編でも受様の誤解の元となった
攻様の恩師が絡んだお話になります。

結局は誤解だったので
最後はラブラブなのですが
お題にひっかけて星空の下でのHは
なんかすごく水瀬さんらしいかったです

全サペーパーを申し込み♪

本日はアンケ葉書を沢山投函

ディアプラスペーパーコレクション

コレが目当てで買ったので忘れずに投函しないとです。
帰りがけの書店で新刊を沢山

真崎ひかるさん『でも、傷つけたい』
志麻友紀さん『ビーストプリンセス　白き馬と月の輝く森で』
五百香ノエルさん『I bee～愛の夢を見る』
エンゾウさん『かわいさ余って何かが百倍』

またまた未読本が山になってきました

出会いが既に運命?!『求愛トラップ』

本日はルビーの新刊で

藤崎都さん『求愛トラップ』
　お忍びで来日していた超有名メジャーリーガーを偶然パパラッチから
　助けてしまい、家にかくまうことになった帰国子女ながらも普通の
　高校生の受様。しかし彼と暮らすうちに徐々に惹かれ始めて?!

『恋愛トラップ』から始まるトラップシリーズの７作目

今回は有る目的で試合前に来日した人気のメジャーリーガーと
有る事情で野球が苦手な帰国子女の高校生の恋物語です

受様は父親の仕事の都合で
アメリカで暮らした事も有る帰国子女の高校生で
両親、祖母を亡くして以来
東京の下町で一軒家に一人で暮らしいます。

夕方から雨の降り出したある日、
受様はバイト先からの帰り道で
受様が見上げる程に長身で金髪、
黒いスーツにサングラスと迫力ある欧米人と
知り合います。

彼が今回の攻様になりますね

最初こそ怪しむ受様ですが、
彼が有名なメジャーリーガーで
パパラッチに追われていると知り
自宅にかくまう事にします。

日本人の義理の母から
日本語を習ったと言う攻様は
受様の自宅の様子にも興味津々。

その上何をするにもフレンドリーすぎて
スキンシップに過多な攻様に
受様はドキドキが止まりません

その後、
受様は攻様の個人的な所用が済むまで
彼を自宅にかくまう事になりますが、

攻様の事情に加えて
受様に迫るセクハラ教師、
攻様の恋人と噂される球団のマネージャーが
絡んできて二人の周りは大混乱

はたしてこんな二人の間に恋は実るのか

とは言え、
本作は王道的なシンデレラストーリーですので

見た目がキンキラで素敵なスターなのに、
ラフで優しくて大人でほど良い感じに強引って
もう乙女の理想な王子様な攻様なので
ちょっと奥手で健気で真っすくな受様が
惹かれないはずはない

両想いになった初H後にも
ちょっとしたイザコザがあってっていうのも
ベテランさんならではの含みというか余裕というか
ラストまで大変楽しく読めました

まだシリーズが続くなら(笑)
攻様のお兄さんとマネージャーのお話が読みたいな

本日は中古本屋さんにて♪

《気分を変えて美味しそうなジェラードのテンプレートに変更》

本日は中古本屋さんにて

日生水貴さん『シルバーストーンのくちづけを』
日生水貴さん『君じゃなきゃ』
凪良ゆうさん『花嫁はマリッジブルー』
凪良ゆうさん『花嫁は今夜もブルー』
凪良ゆうさん『初恋姫』
三池ろむこさん『カクゴをきめて』

凪良さんの本が面白かったので
既刊がとっても気になって気になって…

本日はお買い物ついでに
近隣の中古書店を探す事にしていたのですが

最初に行ったところで
シリーズの2冊目をGETしてしまった為に
3店舗ほど回ってしまいました

ついでに目に付いた本も
パラパラと買ってしまったら6冊も
頑張って読みます

全サ『妄想エレキテルドラマCD』

本日は全サＣＤが届きました

ねこ田米蔵さん原作ＣＤ『妄想エレキテル』
　他作のリンクから派生した作品を人気ＣＤ化。
　描き下ろしは二人のＨシーンで一杯の小冊子

忘れていた訳ではありませんが、
突然届いた感じでした

最近の全サって発送元無記名で来たりするので
開けるまでかなりドキドキなのですよね。

BL系の会社からの届けものって
親バレするので書いて欲しくないって方がいますが、
私は書いてない方が妖しくて嫌ですね

はっきり言って
読んでない人には出版社名で
どんな会社かは判らないと思うし、

極論で言うと
そこまで嫌なら申し込みするなって思いますね。

有るサイトでアンケのプレゼントは欲しいけど
個人情報の住所は書きたくないって人がいましたが
そんなのは本末転倒ですね。
そのまでいうなら申し込みするなって言いたい。

美味しいトコだけ欲しいって言うのは
おかしいですよね

本日は雑誌です♪

本日は雑誌です

小説ビーボーイ2010年6月号
Dear+2010年6月号

どちらも買う気ではなかったのですが
ビーボーイはエビリティの新作、
ディアプラスは扇さんのペーパー目的で買ってしまいました

来週も文庫の新刊で欲しいのがいっぱいなのに

二組のラブラブ後日談集『恋愛操作3』

本日はビーボーイです

蓮川愛さん『恋愛操作3』
　接客、インテリア、酒の味、何をとっても一流のバー「JIRI」。
　受様は接待中にセクハラを受けていたところをバーテンダー攻様に
　救われ恋に落ちる。恋人になっても好きと言ってもらえず…

『恋愛操作2』で始まった
脇カプのバーテンカプのその後の長編に雑誌ビーボーイ掲載作の
主役カプのオーナーカプのその後の短編等を収録したシリーズ3作目

巻頭長編は
フレアーバーディングも得意なバーテンダーの攻様が
商社の営業マンで攻様の天然な恋人にやっと好きだと告げるまで

受様は商社の営業マンですが
接待先のバー知り合ったバーテンダーの攻様と知り合い、
彼の恋人になります。

年下ながら世慣れた攻様には
天然すぎる受様の行動は
時に危なっかし過ぎて目が離せない事が有り
つい受様に命令系で指図する事も。

攻様としては受様を心配しての事なのですが
理由を省力して告げられる言葉では
受様には真意は伝わりません。

しかも攻様は受様には好きと言わせるのに
自分は好きかもと言っただけ…。

どうして好きって言ってくれないの

まぁ、受様の不信の原因は
攻様の言葉の足りなさに有りましたので
攻様が本心を吐露した結果、
誤解も解けてハッピーエンドですけどね

本巻では短編のみで登場の主役カプですが、
このクールビューティな受様と
俺様なのに恋人にはメロメロな攻様が
私のツボど真ん中なで大好きなシリーズです。

巻頭作よりも
オーナーカプが絡んでいたお話の方を
楽しみにしていましたが、
相変わらずのツンデレ&ラブラブっプリに加えて
オーナーの甥っ子秘書君の
ツボをついた突っ込みが良かった

ニマニマ笑いが止まらない
どこをとっても楽しい一冊でした

謎が解ければほのぼのカプっぽい『大正春宵恋うらら』

本日はルビーの新刊で

池羽七斗さん『大正春宵恋うらら』
　奉公していた東宮司家で冷遇されていた受様。しかし東宮司家を訪ねてきた
　資産家の攻様がなぜか彼を自分の家へ連れ帰る。冷徹で傲慢な攻様の家には
　奉仕人は誰もおらず、初日からメイドとしてお世話をするよう命じてきて!?

今回は兄の病死により子爵家を継いだ若き資産家と
父の怪我で家族の為に奉公に出た使用人のお話で
二人の出会いから紆余曲折を経てまとまるまでになります

受様は苦労して高等師範学校に入りますが、
父が勤め先の工場で骨折して働けなくなった為に
学校を辞めて伯爵家の屋敷で働く事に。

もともと学問一筋だった受様は要領が悪く
下働きの仕事も失敗続きでしたが、
来客を迎えた際の不手際から
その客に売り払われしまいます

その客こそが今回の攻様です
攻様は昔、受様に助けられた事が有り
冷遇されているような受様を手元に引取る為に
あえての悪役を演じるのですが

受様が自分を覚えていなかった事に落胆して
せっかく引取った受様に対しても冷たく当ります。

そんな攻様の葛藤を知らない受様は
横柄な攻様に対して反抗的な態度を取ってしまい、
更に攻様の態度が悪くなると言う悪循環

攻様は素直じゃない受様を服従させる為と
初だった受様の中に強引に押し入って
彼の初めてを全て奪ってしまいます

こんな二人の間に生まれるのはどんな恋

池羽さんの文庫デビュー作で
角川ルビー小説大賞・奨励賞受賞作です

大正時代の横柄で冷たい貴族の若様と
明るくて健気な平民の使用人の恋物語なのですが

二人の出会いというかきっかけに
ちょっと捻りが入っていはいましたが
目新しいと言う程でもないので
思い切って王道路線を走った方が
すっきり読めた様な気のする一作でした(苦笑)

まあデビュー作ですし、
そう言う事もあるかもとは思える展開でしたので
次作に期待かな

本日は1冊のみです

本日はダリアの新刊で

崎谷はるひさん『INVISIBLE RISK 1』

崎谷さんの廃刊シリーズのリメイク版

コレから連続発刊になるので
張りきってよんじゃいますよ

不器用な攻様にほだされてっぽい『CRITICAL LOVERS 2』

今日はドラの新刊で

天王寺ミオさん『CRITICAL LOVERS 2』
　素行の悪い生徒を各校から集めた生活更正合宿。そこで攻様は3年前
　から片想いをしている相手と同室になる。しかし彼は自分の兄の事を
　未だ想い続けている様子。それとなく彼を見守る攻様ですが…

『CRITICAL LOVERS 1』の主役カプの
キューピットになった受様の先輩・無節操な高三生と
受様が好きだった男性教師の弟・寡黙な高一生のお話で
片思いしていた受様と再会して恋人になるまでと
前作カプのその後のお話を収録しています

受様はオタクな同級生と遅刻魔の後輩の三人で
更生プログラム合宿に参加していますが、
同級生と後輩が同室に、受様は攻様と同室になります。

攻様は他校生で
受様より二つ下の高校一年生です。

受様は攻様と初対面でしたが
攻様は受様が自分の兄が付き合っていた生徒だと知っていて
彼を知って以来、片思いしていました。

しかし受様は攻様の事情を全く知りません

攻様は今回偶然再会した受様が
攻様が贈ったネックレスを兄からのモノと
今も大事にしている様子に苛立ちを募られせ

オリエンテーション中にそのネックレス紛失、
雨の中でも探すのを辞めない様子に
攻様は八つ当たりでつい受様を詰ってしまいます。

結果、
受様に避けられる様になるのですが
受様との仲直りのきっかけにと
ネックレスを探している所を
昔因縁の合った合宿生に襲われて
怪我をしてしまいます。

はたして攻様の思いは受様に届くのか

本作の攻様は
前作カプがなかなか進展しなかった時に
彼らを後押しているのですが
自分の気持ちはままならない様ですね(笑)

不器用な攻様と素直じゃない受様カプなので
それぞれが自分の思いだけで突っ走って
すれ違ってしまいますが、
受様が真っすぐに攻様と対する事で
めでたくハッピーエンドに

前巻から
意味ありげな攻様の言動の謎解きと
すれ違いのヤキモキ感が面白かったかな

後半は前作カプのその後編。
両想いになって気持ちだけでじゃなく
身体のお付き合いをしたいのに
初心者同士でうまくいかずな二人に
またまた本編カプが手助けをしております。

エロ同人誌のオタク作家な為に
頭でっかちな攻様が悶々するお話なのですが、
天然でストレートに迫る受様のほうが男前でした

恋は街角でも拾えます『絶対運命の恋』

本日はルビーの新刊で

榛名悠さん『絶対運命の恋』
　外見に無頓着な攻様は上司に強引に連れ出された見合いの席で、
　相手にズタボロにけなされてしまう。その帰り道で偶然、婚活
　スクールの美形講師と知り合い、自分を磨気をする事になるが…

帰国子女で超美形パーソナルプロデューサーと
見た目がダサダサなソフトウェア会社のSEのお話で、
ダサかった受様が攻様と出逢って
見た目も中味も変わって恋人を手に入れるまでとなります

受様はソフトウェア会社に勤務するSE。
中学時代から同じ眼鏡を愛用し、
シンプルかつ無難な服装をこのんでいた為、
地味でさえない事は自覚していましたが、

上司に強引にさせられた見合い相手に
ボロクソにけなされて落ち込んでしまいます

そこで帰路に最新パソコンでも買って
気分を一新しようとしたのですが…

なぜか何もないはずの平面で蹴躓いて
ジュースを手に歩いていた男性と衝突、
すっ転んでしまいます

受様とぶつかった男性こそ今回の攻様です

攻様は男の受様がみても
見惚れるくらいの美貌な上に親切で親身。
攻様の完璧さにより凹む受様でしたが、
攻様の職場で着替えた受様に攻様はある提案をします。

『予定している買い物は止めて
　自分を磨いてみないか?』

攻様の職場とは顧客の希望に合わせて
プロのスタッフの指導で外見と内面を磨いて
魅力ある自分を見つける
パーソナルデザインスクールだったのです。

最初は断るつもりでいた受様ですが、
積極的な攻様に押されて受講を決意、
まずは手始めにと攻様の助言の元、
髪を切って眼鏡を変えてみると
自分でもびっくりする位な変身を遂げます。

職場でも驚くほどに声をかけられて、
積極的に人と交われるようになった受様。

すると攻様とのレッスンにも身が入り…
受様が攻様に淡い恋心を抱くのはもうお約束

しかし、
受様が攻様に会い続ける為にと追加した
マナーレッスンのデート予行練習で
いもしない好きな人をでっち上げた結果、
受様に惹かれていた攻様がキレて
受様は美味しく頂かれてしまいます

受様の嘘に誤解した攻様が取った行動が
更に受様を誤解させてグルグルしますが、
最後には誤解も解けて大団円。

典型的なシンデレラストーリーなので
最後にはハッピーエンドだと思っていても
結構ドキドキな展開で面白く読めました

本日もコミックスです♪

本日もコミックスです

蓮川愛さん『恋愛操作3』

今回はカバーがメイト版と通常版の二種有って
私は出る前にメイトで予約したのですが
通常版の描き下ろしのカバーのほうが好みで
なんか損した様な…

中味は雑誌掲載作が主だったので
読んだ事ある様な…短編が多かったです。

確定した連続掲載じゃないので
雑誌に載ってるとつい見ちゃうのですよね

複雑に絡まる公私の果てに『ろくでなし刑事のセラピスト』

本日はキャラで

洸さん『ろくでなし刑事のセラピスト』
　攻様は担当する事件に関わるかと乗り込んだ部屋で無関係な男を殴り停職
　処分中の市警殺人課刑事。職場復帰の条件はカウンセリングを受けること。
　不機嫌を押し隠して会ったのは、若くて有能な精神科医で…　

アメリカの各都市を舞台に活躍する
刑事ものシリーズの五作目になります

もともとクールで抑制が利いた受様と
強引系な攻様がお互いだから許すみたいな
組合せに目が無い私ですが、
本作は正にそんな感じの二人なのですよ

連続殺人事件を負う市警殺人課の熱血刑事と
カウンセリングを担当するクールな精神科医の
出会いから惹かれあうまでに
二人のトラウマと連続殺人の捜査が絡って進展します。

攻様はフィラデルフェア市警察殺人課の刑事で
今担当しているのは
女性が殴られた末に殺される連続殺人事件です。

対する受様は市警雇われた精神科医。

二人の出会いも
攻様のカウンセリングによるものでした

受様は攻様を
肉体的な頑強さが精神にも影響する
出典型的な刑事であり、
じっとしている事が嫌いなタイプと判断が

攻様は沈黙と敏腕刑事の凄みで受様に対し、
受様も普段の穏やかな態度ではなく、
至極冷淡な態度で応戦します。

結果、受様は
カウンセリングの原因となった事件は
攻様の今後の職務に問題なしとしますが、
攻様がその事件を引き起こした遠因は
数ヶ月前の離婚によるものと診断し、
引き続きのカウンセリングを義務付けます。

こうして
二人は関わりを続けていくのですが、
お話も事件とプライベートの両面で
絡みあって進退を繰り返します。

はたして二人の繋がりは恋となるのか
そして連続殺人事件の行方は如何に

受様と攻様のそれぞれの視点で
交互にお話が進む為に
それぞれがお互いが惹かれていく様子が
双方向から書かれている為、

すれ違いや思い込みで
なかなか進まない二人の仲にハラハラしつつ、
事件解決までドキドキも止まりませんでした

このシリーズは
主役が刑事というだけで
特にキャラがリンクとかはないのですが
事件そのものも経過や犯人の心情まで
しっかり組み立てられているので
毎回もとても楽しませて頂いています

新作がでたばかりですが
次はどんなカプでどんな事件なのか
次のお話も楽しみに待ちたいと思いま～す。

全サ『Rutile Souvenir EMSEMBLE』

本日は全プレ品が到着

『Rutile Souvenir EMSEMBLE』
　ルチル30号&ルチル文庫4周年記念の
　人気ノベルズとコミックスの番外編を収録

ディアプラスペーパーコレクション
　雑誌のアンケートに答えることが条件でもらえる情報ペーパー

昨日届いたのかもですが…

ルチルの全サはヤフオクで出品していて
届かない～とヤキモキさんでしたが、
やっぱり地方は遠いのかな

ペーパーは今回、草間さかえ先生でした。
雰囲気のある絵を描かれるなとは思うのですが、
絵柄的には線がごつくて私の好みではないのですよ。

結構しっかりとしたコマ数でしたが、
その分、元を読んでないと判らん話でした

でもこれくらいあると
元のお話を読んでみたくなりますね。

本日は雑誌です♪

本日は雑誌を求めに本屋さんへ直行です

小説リンクス2010年6月号

火崎さんのお話目当てでしたが、
全プレの小冊子にも先生の名前が

アンケ必須の全プレですので
本誌を読んでから書かないとダメなので
さっさと呼んで…もとい読んでしまわねば

今月の読者頁には感想が載ってるのを発見。

アンケ書く時はあまり考えないでパッションの赴くまま
に書くので掲載された「文章が変」だったりします。
今回はソレほど変じゃなかったので良かったです

ちなみに
リンクスさんは掲載されても何も有りませんが
ショコラとビーボーイは
気持ちの御礼品が届きますよ