本日は角川系を
藤原都さん『こんな俺に誰がした!』
成宮ゆりさん『素直じゃないにもほどがある 』
榎田ユウリさん『宮廷神官物語 慧眼は明日に輝く 』
またまたホントはもっと欲しかったのですが
流石に読んでない本が山になっていて
次々と買いこんでいては不味し
実際持って帰るのも重いと思って断念
12月はただでさえ発売日が連続するのに
なぜか欲しい作家さんの本の発売率が高くて
財布の中身と反比例して未読の山が高くなっていくのですよね
いや、読めば良いんですけどね
本日は新書でっす
火崎勇さん『秘書喫茶 ―レイジータイム―』
榎田尤利さん『優しいSの育て方』
栗城偲さん『きらいきらいすき。』
もっと欲しかったのですが
まだ文庫も読み切れてない上、明日も文庫が待ってそうなので
なかなか読み切れないですぅ
久しぶりに雑誌懸賞に当たりました
オリジナル図書カード
カラー口絵イラスト図書カード
30名様ですが
発表号は買ってないのでブツはボカシにしますね
久しぶりに当たったので
封筒を見た時には全プレって思っちゃいましたよ。
それにしては薄~って思って開けてみたら
通知とカードと気持ちサイズの厚紙が入ってました
昔同じ雑誌で当たった時には
定型サイズの封筒で届いたのですが
今時はメール便だからか
A5サイズだったのも判らなかった要因ですね。
好きな作家さんの作品の口絵だったのですが
絵柄も可愛いい系でラッキーです
《寒くなってきたので冬のテンプレートに変更》
本日も1冊です
凪良ゆうさん『恋愛前夜』
来月は12月なので
公式1日売りは30日になって
公式30日の分は明日あたりかな~と勝手に思っています
なので本日も買わなくても良かったのですが
山が後2冊になっていてついつい買っちゃいました
しかし本日もまだルチルを読んでる私
本日はコミックスで
亜樹良のりかずさん『はちみつdarling』
落ちこぼれを自任する受様は適当な人生を送っていたが、拾てられていた
仔猫を拾った事から考えが一転!!猫がらみで出会った獣医の攻様に家政
夫として雇われる事になりますが、何かと「嫁」扱いされて?!
亜樹良さんの久しぶりの新作は
獣医さんとバイト君という家庭内恋愛ラブコメディです
受様は高卒後は
何事も適当な夢や希望もない生活をしていました。
そんなある日受様は
捨てられていた仔猫を拾って飼い始めますが
慣れない生活で仔猫が病気になってしまいます。
そんな時
もっさい熊さんみたいな攻様と出会うのです。
攻様は腕の良い獣医さんで
受様の愛猫の病気もキチンと診断してくれます
攻様は受様の飼い主としての自覚の無さを
グサグサっとバンバン指摘しますが
生真面目な受様は攻様に反論する事無く
鼻を鳴らしながら猛省するのですよね。
そんな受様の様子は
愛猫とお揃っぽいくて激萌え
そんな受様にほだされた攻様は
受様を募集していたスタッフの雑用専門として
住込みで雇う事にするのですが
受様が求められたのはなんと「嫁」仕事
攻様は父親の病院を引継ぎますが
看護師と週二勤務の派遣助手では超多忙。
看護師さんやまわりには
攻様が嫁をもらってば大団円と言われますが
攻様は多忙を理由にお断りしている状態で
受様にも「嫁」発言をかますのですよ
性的にも至ってノーマルなので受様を受入れたのも
迷い猫を仔猫ごと保護した気分だったのですが
段々と猫に愛着を覚えるようになるのですよね。
受様も根は真面目っ子だったので
攻様の病院でも期待されるとそれ以上に頑張って
仕事に励むうちに
嫁としての自覚が芽生えてきて…みたいな
BL的には王道ないつの間にやらって展開ですが
何気ないツッコミがめちゃくちゃ楽しい
受様に猫耳が生えるのも三頭身キャラになるのも
MY萌ツボ押しまくりでとっても良かったです
1冊だけ
本日は1冊だけ
森本あきさん『恋までの距離~シェアハウス便り~』
近所の本屋さんにはキャラが無かったし
読み切れてないしでとりあえずコレだけ・・・
キャラのほうがガッシュより発売日は遅いはずなのに
来週の楽しみという事にしよう
本日はDVDが届きました
中村春菊さん原作DVD『世界一初恋6 特装版』
これで最終巻になりますが
今第二期が始まっていて来月には1巻目が出るのですよ。
まだ全巻見てないのですが
纏めて買うと割引があるのですよね
どうするか悩み中です
本日はシャーレードを買いに
海野幸さん『理系の恋文教室』
茅田砂胡さん『祝もものき事務所2』
あわよくばラヴーズとかも見ようと思ったのですが
明日発売のCNOVELSが出ていてこちらをGETです
帰宅途中から海野さんを読んでいるのですが
レーターさんの雰囲気で中身が椹野さんぽく感じてしまう
草間さんの絵って独特過ぎる
本日は全プレを出してきました
ビーズログ文庫創刊5周年記念日冊子
締切は来月ですが
この為に買ったのに出し忘れたら目も当てられません
買った5冊のうち3冊しか読み終えてませんが
さっさと出してきちゃいました。
届くまで忘れてそうですけどコレで安心
本日はショコラです
火崎勇さん『ただ一人の男2』
人がモノにしか見えない受様だが、同居人で元極道・攻様をただ一人の人と認識し、
恋人として結ばれた。初めての感情に戸惑ながらも新たな関係を築こうとするが
ふとした出来事で攻様が自分の気持ちを疑わっていないかと不安になり…
強面な元ヤクザの組長で現不動産会社社長と
ある事件で感情の起伏がないバーテンダーカプの第二巻
攻様を極道に引き戻そうとする男を絡めながら
受様の気持ちの深まりを描く本編と
受様の主治医兼友人視点で回想を絡めた書き下ろし番外編を収録。
受様は死地から蘇った攻様を人として認識し
彼への恋を自覚した事から恋人同士になります。
そんな受様のお相手はというと
今は不動産会社の社長をしているとはいえ
極道の組長までおさめた男だけあって
不遜で豪胆で唯我独尊な俺様系
今回も受様に強引に一週間の休みを取らせ
昔馴染みだと言う高級旅館で過ごす事に。
朝から晩まで攻様を独占できる毎日は
意外な程に楽しいものでしたが
宿を出る日に起きた二つの出来事が
二人の未来に暗い影を投げかける事になります
一つは攻様が
水鳥のヒヨコが犬の後をついて回っている姿を
インプリンティング(刷込み現象)だと断じた事で
攻様が自分の気持ちを疑っているのかと思った事で
一つは
攻様が極道時代に関わりのあった元総会屋で
現IT企業社長との知り合った事です。
幸いにも受様の気持ちは
受様の昔のカウンセラーの助手をしていた
セラピストとの再会で落着きを見せるのですが
攻様の友人だという男は
攻様を自分の世界に引き戻そうと画策し
受様にちょっかいをかけてきます。
受様がなびかないと知った男は
徐々に受様を取り巻く人々にも手を出してきて
前巻は受様が攻様を唯一の相手として
恋を自覚するまででしたが
本巻は攻様によって世界が開いた受様が
徐々に周りを見始めたことによって
他人の気持ちにまで意識を広げて行く事になります。
自分の気持ちが疑われているのではと悩んだり
周りの人を巻き込まない為にと
IT社長のもとに単身で乗り込んだりするのですよ。
攻様が間に合ったので良かったものの
今回もかなりヤバい目に会ってしまうのも
極道モノの王道設定として
ハラハラできないと楽しめないかもですね
攻様にちょっかいを出すIT社長や
過去の受様を知るセラピストは
次巻以降も二人に大きく関わって行くので
初読みの方にもそのままGOして頂きたい
本日はビズログを1冊
文月更さん『猫かぶり嬢とにわか貴公子~箱入りメイドへ華麗な転落~』
ビズログさんの恒例フェアの全プレ本が欲しくて購入。
いくらタダモノとは言え
3ケ月で5冊って結構大変です
ええ、タダほど高いものはないって事ですね
しかも今回は2種あるのですよ。
もし2種欲しかったら15冊中10冊買えって事ですよ。
既刊だけってフェアも酷いけど
年々増える冊数がちょっとしんどくなりつつある・・・
本日もコミックスで
水名瀬雅良さん『大嫌いなアイツ!』
小劇団に所属して役者をしながらハウスキーパーのバイトをしている受様。
超エリートの攻様宅を任されることになったが、高飛車な態度で命令してくる
攻様に腹を立てるもプライドを刺激される受様は淡々と仕事をこなすのだか?!
某会社の社長令息で俺様なエリートリーマンと
ハウスキーパーのバイトをする小劇団の役者という
生まれも育ちも考え方もまるっきり違う二人のラブコメディになります
受様は演劇が好きで小劇団に所属して役者をしていますが
ソレだけでは生活できず家事代行サービスでハウスキーパーのバイトをしています。
ある日、
若い女性意外を希望という新規客を紹介されます。
その新規客こそ今回の攻様になりますね
攻様は高級マンションに一人暮らしする一流企業勤務の超エリート。
同じ年だときいた受様は会う前から緊張気味ですが
顔を合わせた攻様は男の受様から見ても
顔もスタイルも抜群に良い男で思わず見惚れてしまう程。
なのに口を開いた攻様はとんでもなく俺様な男だったのです
その年で役者だけで食う事が出来ずにバイトをしているのかと言い、
受様が通い始めると攻様の小姑なみに細かいクレームが
エリート意識丸出しで
高飛車で厭味ったらしい攻様を黙らせるべく
完璧を目指す受様ですが
たまたま早く帰ってきた時に
当然のように食事や風呂の準備をさせられた揚句に
自慢の料理を淡々と食べられた上
さっさと帰れといわれてしまって怒りMAX
果たして受様の未来はいかなることに
兄の結婚で実家を出て初めての一人暮らしをするお坊ちゃまな攻様と
役者を目指しながらもバイトをしないと生活できない苦労人の受様という
水と油っぽい2人な上に
タイトルとあらすじからほぼ王道なBL展開が予想されるお話なので
ソレをどう面白くするのかとワクワクと手にしましたが
なかなか面白かったですね。
攻様の態度が頭にきた受様は
攻様宅の家政婦さんに料理を習って対抗するのですが
そんな受様の態度を
攻様は自分が好かれているからと勘違い
花を贈ったり、食事に誘ったりした揚句
偶然会った兄には受様を恋人だと紹介したり
お坊ちゃまな攻様の誤解を
受様が何だかかんだと許容しているのが
一番MYツボを刺激しました
本日はためた本を読み読み
ちるちる様にレビューを始めてから
レビューしてから本棚に治める様にしている為
未読の山が減っていも未レビューな山が減りません
本日も山から山に移動しただけで
机の周りの山は崩れませんでした
最近レビューが滞っている為
年末が近づいた今レビューを諦めて
とにかく方してしまった方が良いのかと考慮中。
だってこのままだと
年末掃除ができないばかりか
おコタの準備すらままならないような
どーすればよいのでしょう
本日は全プレ品が到着
豪華特製しおり
ローズキーノベルズ創刊1周年記念
該当月発刊ノベルズのカバーを使ったしおり2種
お品気にはちょっと厚めとはいえ普通のしおりですが
2冊買ったら1通にまとめられて返信封筒1通も帰ってきました。
おお、良心的だ
社内で手配しているのかな。
この手の発送でまとめられたのは初めて。
本日通販予約品が届きました
火崎勇さん『最後に好きと言ってやる』
一之瀬智ん『指先にジェラシー』
砂床あいさん『ダブルファーザー』
崎谷はるひさん『リナリアのナミダ―マワレ―』
高月まつりさん『神様たちの言うとおり』
目当てだった特典類は
通販特典描き下ろし小冊子
コミコミスタジオ特典の特典小冊子
本編の後日談を収録
発刊記念書き下ろしペーパー
出版社他フェア対象店特典ペーパー
本編の後日談を収録
通販特典ポストカード
コミコミスタジオ特典の文庫化バーイラストポスカ
ドレもかなりツボりそうな本ばかりですが
とにかく火崎さんから読むぞ