松井選手と日米リトルリーグの子供達の交流会。
子供達は明日ヤンキースの試合を見に行くらしい。
「ホームランを打ってください。」とのリクエストに
「ガンバリます!」
しばらく前にTUPから配信された映画プロデューサーのアロン・ルーソとニック・ロックフェラー(ロックフェラー一族で弁護士らしい)の会話はウェブ界隈でもかなり話題になった様だ。
主に9/11が茶番だったという話なのだが、金持ちの狂気の様に紹介されている発言たちの中に、妙に気になるところがある。
以下引用-
「彼ら(一般市民)が何だって言うんだ? なんであんな連中のことを心配するんだよ? 君にとってどんな違いがある? 自分の人生を大事にしろよ。自分と家族にとっての最善をやるべきだ。残りの人間どもが何だって言うのさ? 何の意味もないぜ。彼らはただの人間で(我々に)奉仕してるのさ」
「なんで他の奴らのために闘ったりするんだ? どうしてだい? 彼らは支配されているべきなんだ。彼らは......君が支持している憲法ってのはホンの少数の者のためなんだぜ。ホンの少数だけがそう生きられるものなんだ。最良の社会とは、すべてを支配するエリートに導かれたものだと俺たちは信じている」
「最終目的は人々にチップを埋め込んで社会全体を支配することだ」
-引用終わり。
もちろん“彼ら”の指す“衆愚”の一人である僕はこの考えに同意はしないのだけど・・・。
しかし世の中はすでにほとんどこの通りになって来ている。
このエリートの言葉は我々が熟考し、何とかしなければならない切実な問題を提示しているように思える。
これに対する?ペルーの作家マリオ・バルガス=リョサの言葉を見つけた。
「私は完全なる社会を若いころに夢見たあと、殺戮を引き起こしながら到達不可能なユートピアを求めるより、文明の存続のためには、民主主義によるうんざりするほどゆっくりした発展を求めたほうがましだと、三十年前に確信しました。」
“民主主義によるうんざりするほどゆっくりした発展”
僕が生きている間にあるのだろうか・・・。
うえぇ~反吐が出そう!(失礼!!)
胃が引き攣った・・・