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BCスノーボード、あおりいか、スノーボード、カナディアンカヌーの自作、SRX400、キャンピングカーで旅の日記です。

キャンピングカー旅行記 ’12お盆 「 青森の旬な観光と弘前周辺日帰り温泉ガイド 」

2012-08-27 07:07:07 | キャンピングカー 旅行記

 えー
 青森で旬と言いますと

 まず夏の旬と言えば
 りんごは、まだですから





 「 嶽のきみ 」

 火山の岩木山の麓には、
 真っ黒で鉄分を含んだ水捌けの良い土が
 おいしい「 きみ 」 = 「とうもろこし」
 が取れます。
 もちろん街中のスーパーでも売ってますが
 直接その空気の中で食べましょう。



 茹でるだけが青森スタイル
 存分な甘味と硬くない皮が堪りません。
 長野でも黒姫山の麓に同じように
 まっ黒で鉄分を含んだ水捌けの良い土が
 有って岩木山同様に「もろこし」の特産地
 りんごと言いもろこしと言い長野と青森は、共通点が結構あります。

 ただ
 気候的に長野同様そば栽培に向いているのですが
 津軽のそばは、 暖かい汁をかけたそばが地元で愛されていて
 逆に言うとそば通な都会方面の方々が好むざるそばは、
 殆ど食べないのでそば栽培に適した気候
 でありなから全国的に有名な日本そば屋さんが無いとは、
 地元の方の弁です。

 茹できみを2本程食べて満腹になったら
 帰りは、長野とは遥かにスケールの違うアップルロードを堪能して
 帰りましょう。

 で
 いも一つの旬は、
 夏の青森と言えばなんと言っても



 「ねぶた」

 ですが
 その開催時期は、お盆の前の週。。。
 でお盆で観光に訪れた人にも「ねぶたの気分」を
 味わえる



 「わらっせ」

 が出来まして
 そちらへ
 駐車場は、青空の専用の物がありますが
 もしいっぱいだったらアスパムも近いし空いてます。




 イマドキな綺麗な建物と展示方法でよく出来ていますが




 なんと言っても「ねぶた」の良さは、
 祭りの踊りのエネルギーでして
 もちろん本当の祭りでは、身支度をすれば誰でも体験出来まして
 それをやりますと
 
  体のエネルギーを祭りで発散

 する雰囲気な「ねぶた」の魅力が存分にわかります。
 特に若いやんども系の連なんかで体験しますと
 東北人の秘めた熱い魂を感じます。
 そんな体験が




 時間指定でありまして
 その様子どうぞ





 太鼓は、細っちい長い棒で叩きます。
 踊りは、至って簡単な動作の繰り返し。
 ここで体験して

  次回は、本物を見に来るモチベーションを頂きましょう。

 ちっと体を動かして小腹が空いたら
 直ぐとなりの




 ホタテ小屋で
 500円5分釣り放題のホタテ釣り





 をして
 お好みの焼き方で焼いてもらって
 食べましょう。



 貝臭くなくて美味しいっすっ。

 おみやげは




 隣のA-ファクトリーで
 僕のお土産の定番は、

  茶屋の餅と津軽漬けのちんこいやつ

 そうそう八方汁も忘れないでね。
 津軽せんべいの耳だけも

 で
 第2部は、

  弘前周辺日帰り温泉ガイド

 弘前周辺には、むやみに日帰り温泉が有って
 みなさん平日でもお家のお風呂がわりに外の温泉に良く行きます。
 だから市場の競争原理と利用率の高さから大体入浴料金は、300円前後
 ヘビーに使う地元の人は、回数券でさらに安く実質200円以下なんて
 所も有ります。
 という事で

 地元弘前東部にお住まいの
 日帰り温泉ヘビーユーザーがお勧めする温泉4つご紹介

 まずは、




  宝温泉

 こちらの特徴は、
 黒石インターから1分
 熱い湯船としっかり冷たい水風呂にスチームとノーマルサウナ
 荒波のペンキ壁画
 ちっとアルカリぬるっと泉
 もちろん駐車場は、キャンカーにもやさしい広々青空駐車

 続いて



 境関温泉

 こちらの特徴は、
 スーパー銭湯型の湯船のバリエーションと雰囲気
 なんと言っても僕の好きなぬるい湯船完備
 綺麗な設備がお好きなヤングファミリー向け。
 らーめん好きなお父さんには、食べログNo1の「たかはし」
 まで車で2分!


 それから、

  花の湯

 こちらは、道の駅弘前直ぐ裏
 こちらもスーパー銭湯型の湯船のバリエーションと雰囲気
 なんと言っても僕の好きなぬるい湯船完備。
 こちらも綺麗な設備がお好きなヤングファミリー向け。
 待合コーナーでは、旬の果物が箱で売ってます。

 最後は、



 津軽温泉

 こちらは、昭和50年型のちっと赴き型。
 なのに温泉プール型の浴槽が有りまして
 子供は、心置きなくばしゃばしゃ泳いでいます。
 受付回りの昭和な雰囲気とおもてなしが




 ノスタルジックで好きですし
 家庭的な雰囲気同様な地元の方が
 これまたぬるい湯船で社交場になっていて
 存分に津軽弁を堪能出来る確立が高いです。

  ねぇ 何処の温泉にする?


 と

  お届けして参りました青森レポート

 そろそろ

  来て良し 帰って良し ( フレーズbyきずもちさん )

 と言う事で長野に帰りましょう。


 次回は、

  東日本大震災を心に留めるべく三陸経由の帰宅編です。


 んっがっ ちゃっちゃ


 

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (nori)
2012-08-27 23:52:00
温泉はぬるめが好きなんですか?
私はあっつーい方が好きかも!

つがる温泉は入ったことあるかも。
桃太郎温泉がほとんどかな~
熱いからダメですか?
Unknown (長野@コルドバンクス)
2012-08-28 07:24:56
お風呂・・・安いですね。

その金額だったら毎晩でもいいかも。

お風呂掃除もしなくて済むし(爆)
Unknown (hirarin7)
2012-08-28 21:45:25
noriさん
熱っちぃの好きなら
断然 宝温泉っすっ
インターにも近いし!
桃太郎は、昔行ってたんだけど
宝温泉の安さに行かなくなっちゃった
との事

長野さん
200円以下ならありありですよねっ!
長野市辺りもそうならないかなぁぁぁぁぁぁ

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