「ドライビングミスデイジー」 2009年1月8日(木)
県民文化会館での奈良岡朋子、仲代達矢、競演の劇を観てきました。
映画でも有名なこの物語は、ユダヤ人の未亡人(奈良岡)と黒人運転手(仲代)とその未亡人の息子(長森雅人)の3人だけで25年の年月を演じている。
奈良岡朋子と仲代達矢のすばらしい演技と軽やかな身のこなしで、終わったあとのロビーでは感嘆の声があちこちから聞かれました。
映像と違った生の人間が目の前で演ずるという、演劇の楽しさを再認識させられた一夜でした
「ドライビングミスデイジー」 2009年1月8日(木)
県民文化会館での奈良岡朋子、仲代達矢、競演の劇を観てきました。
映画でも有名なこの物語は、ユダヤ人の未亡人(奈良岡)と黒人運転手(仲代)とその未亡人の息子(長森雅人)の3人だけで25年の年月を演じている。
奈良岡朋子と仲代達矢のすばらしい演技と軽やかな身のこなしで、終わったあとのロビーでは感嘆の声があちこちから聞かれました。
映像と違った生の人間が目の前で演ずるという、演劇の楽しさを再認識させられた一夜でした
山登りや観劇などは、実際にその場に行って実感しないと感動が味わえないことと思いますね。
私は近くの山に登るぐらいで、本格的な山登りはした事は有りませんが、近くの1,000メートル前後の低い山でも、頂上に着いた時の達成感をちょとは味わった事があります。
観劇は、以前に帝劇で「レ、ミゼラブル」を観たことがありましたが、生で観る臨場感たっぷりの俳優の迫力に感動したことを思い出しました。