「クイズ！ヘキサゴンII」（2008年4月9日O.A.）

4月9日放送分の「クイズ！ヘキサゴンII」は羞恥心デビュー記念SPであった。


★「ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ」
今回、出題者になったのは里田まい、野久保直樹、上地雄輔の3人であった。

今回のアナウンスクイズは全体として、誤読しても何を言いたいか想像できた問題がほとんどだったので、やりやすかったと思う。
野久保が出題者だった時の、
・ひっさんとは何を使って計算すること？
という問題だけはわかりづらかったものの、
・英語で「セサミ」 日本語で何？（by 里田）
・相手の機嫌を取ること「こびを（どうする）」？（by 野久保）
といったように正しく読めた問題も2問あったので、私は見ていて「3人とも成長しているな…。」という印象を受けた。

けれども、上地が
・濁音（だくおん）と半濁音（はんだくおん） 「ぱぴぷぺぽ」はどっち？
という問題を出した時に、スザンヌが「ぱ」と珍回答を出してしまい、上地に「お前ら押すな!!」と突っ込まれてしまう、というのはすごくもったいなかったと思う。
「これがなければもう少し点数が上がっていたかも…。」と思うと、すごく残念だ。


★「仲間を救え！底抜けドボンクイズ」
今回、代表者に選ばれたのは野々村　真、斉藤慶子、友利　新の3名である。

友利が代表者に選ばれた、野久保のいたチームは穴埋め言葉の問題が出題された。
クリス松村が「[?]ネル」の問題に苦戦し、あまりに時間がかかりすぎてしまった、というのは見ていてものすごく残念に思った。
彼のせいで友利がプールに落ちるハメになってしまったのだから、なおさらである。

その反面、つるのと里田のいたチームがタイムリミットの3秒前で代表者の斉藤の救出に成功した、というのはすごく素晴らしかったと思う。
このチームには「きへんの常用漢字を書け。」という問題が出されたが、里田が最後に木下優樹菜の「樹」という漢字を答えることができた、というのが特に印象に残った。
これはもう、「里田のファインプレーだけでお腹いっぱいだ!!」と言いたいぐらいである。


次回は「脳解明クイズ！」で、Paboと羞恥心のメンバー（木下を除く。）と岡田　唯が挑戦する。
小学校6年生レベルの問題が出題されるが、何人正解するかな…？


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■他のブロガーの感想
・４月９日ヘキサゴン（「７０８号室住人のＤＩＡＲＹ」より）
・クイズ！ヘキサゴンII（「お笑い中心ですけど何でもページ」より）


(A)「アナウンスクイズ」で上地が解答者に向かって「お前ら押すな!!」と突っ込んだのに大ウケした人
(B)「底抜けドボンクイズ」での里田のファインプレーに感銘を受けた人

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