鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「からくり みんなの!かえうた」(3月19日O.A.)

2006-03-19 22:31:17 | テレビ(バラエティー)
今回の「からくり みんなの!かえうた」は、約1年ぶりに新保 守さんが登場し、替え歌を熱唱していたのと、大栗将義さんが初めて登場した、というものである。

まず、新保 守さんの「僕らの挫折」(ピンキーとキラーズの「恋の季節」の替え歌)について。
この替え歌は電気屋さんがうまくいかなくて…、というものを歌にしたものだが、かなり面白い詞で笑いが止まらなかった。
特に、「アンテナのせいだと(マンションの屋根で)」「足を滑らせた(アンテナ折ったよ)」というところは吹き出してしまったな…。

続いて、初登場の大栗将義さんによる、「ついつい土地転がし」(「ずいずいずっころばし」の替え歌)について。
ある理由で海外で生活している、大栗さんの父のことを歌ったものだけれども、私はこの替え歌も面白かったと思っている。
そして、元歌が童謡なので、子供でも覚えられそうだな…、と感じた。
「味噌汁 味噌なしよ」という詞は大笑いしたのだけれども。

今度、「みんなの!かえうた」を見れるのは4月2日らしい。
酒井素樹さんや滝沢美和子さん、散々オールスターズなど、おなじみの面々による替え歌を披露してほしいな…、と思う。


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