元ネタ https://t.co/ISpueapw5L AI Talent は実務家 or 研究者で、実務家の基準は「2015以前にPhDをもち、AIについて言及する(linkedinソース)」。研究者の基準は「最近 NeurIPS, ICML, ICLRに論文を通した」。 https://t.co/ZT5pC1AIq3
— ? (@tmaehara) 2019年4月28日
これ、PhD をもってないと専門家とは見なされない、みたいなやつの明文化された証拠ですね
— ? (@tmaehara) 2019年4月28日
世界的にはPhD持っていないと研究の専門家とは言えないのに、修士卒でたまたま企業の「研究部門」に行った人が「研究者」を名乗り、はるかに専門性の高い博士課程の学生は「研究者」を名乗れない(名乗りにくい)のは、あんまり健全ではない。
— tanaka (@tanaka_jeonjung) 2019年4月29日
主旨は分からないではないが学位で判断すべきではない。田中耕一氏のように博士無しでノーベル賞取る人もいるほど日本企業の研究レベルは高い。日本だと修士+企業でのきちんとした研究開発経験3年なら米国の博士と同格だと思う。そう考えると博士の就職難の意味も分かる。https://t.co/VY9SpHINJU
— Willy OES ?? (@willyoes) 2019年4月29日
ピントがずれていると思います。tanakaさんが学位で判断すると言っているのではなく、日本の外に出たら、学位が無いことにより、不利益を被るということと思います。
— Leopard cat (@Ocelot22278762) 2019年4月29日
文脈から切り離すと意味合いがえらいこと違ってくる例。
田中耕一氏は外れ値だとおもうので、それを元に日本企業を一般化できないと思う。そもそも現代において、博士同等の「きちんとした研究開発経験」を3年も積める日本企業がどれだけ残っている事か… https://t.co/hUXUXKXhRW
— tanaka (@tanaka_jeonjung) 2019年4月29日
ただ、修士卒でいくら頑張っても、どうあがいても、どれだけ論文書こうが特許取ろうが、Dr ではない。会社辞めた瞬間、全ての肩書きは消滅する。
— tanaka (@tanaka_jeonjung) 2019年4月29日
日本で博士の地位をもっと向上させるべき、という主張自体には大枠では賛成なんだが、修士卒の企業研究員を一緒くたにして馬鹿にするという文化がアカデミアに一定あって、自分も社会人ドクターやってると性別とのダブルパンチでよくマウンティング取られるんだが、そういうことじゃねえだろって思う。
— yumi(ねむさしかない) (@yuyuyumimimi34) 2019年4月29日
口癖のように息を吐くように「所詮修士だから」というひとがあって―文系分野は修士で仕事をするのが普通という世代もあるのになあとは延々思ったことではある。ともあれ、学位が博士であることでえらく偉ぶる向きが―いや、偉ぶるのはいいとして、その割には博士たる論文が出てこない向きがあって、まあこれ差別と言うに近いよなあと。そんな記憶があるのである。
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