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空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

「二重の排除」のテーマのお話

2019-06-26 22:23:41 | Weblog
関連:「「男社会の底辺」たる弱者男性は二重の排除におかれている(2018-10-13)」

関連:「「キモくて金のないおじさん」の位置づけとか(2019-06-16)」

 ネットをチェックしてたら久しぶりのお名前に出会ったのである。そしたら、なんか、以前より攻撃性が上がっている気がする:



 注をあえてつけるなら、「子を産む」という貴重な資源を保持している分、他の条件が同じなら必ず女性のほうが資源的価値が高い―と、人権だのなんだのをまるっと無視して資源的価値だけで論じれば、まあ、そうなるだろう。これがまあ「最低保障以下にはならない」というのを保障する条件のひとつ。まあほかにもあるが。



 この「人間扱いってのは前者ですよ」というのは含蓄深いのである。



 …いやまあ、ある一面では当然、今現在、自分をフェミニスト運動家だって言ってやってるひとたちの一部がかなりヤバげらしいってのはまあその、私も認めるところだが、こうまで言わんでも、とは。





 それでもなお抗い、社会契約を再度構築してゆこうとする思想的営為は、私は好意的にみて、また好意的に教育することであろう…。まあその



 …うん、まあ…旧来の学説をほぼ全面的にリセットすべきだとする(生き残っていい参照すべき先行研究をむっちゃ極限化しつつある)私としてはまあ…うん…。

 ともあれ砂鉄氏は、昔ちょっと見たころと違った印象である。なにしろ露悪的というべきほどに「ぶっちゃけ」る:








 …まあな。まあそうなんだが、まあその、もうちょっと…と現場の教員としては…。

 以前見たような諧謔が、以下に見るように残っているのではあろうが-
 



 精神衛生は気をつけようではないか、と思う。
 まあ私はアパート暮らしでしばらく、自宅で吐くのろいの言葉がきっつかった気がするので、お隣に悪いとも思ったので引っ越すことにした。その程度には精神状態が悪かったし、気付いて引っ越すほうが迷惑をかけずに済むと思える程度には常識が残っていたと思う。
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