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さぶちゃんblog

しがない老いぼれの、魂の叫び? 裏紙がわり! (but, Some Rights Reserved. 奨PC版表示

こんどは書物で歴史の勉強です

2005-10-01 10:20:40 | Video Game
ココ最近、本屋に行っても雑誌以外で読みたくなるような本が無いなぁ、と思っていた矢先またhally氏のHPで見つけました!
 それは「ポン」から始まった

いままでビデオゲームに関する数少ない書を読みましたが、美化した開発裏話や、いちメーカーのメーカーによるかなり片寄った贔屓目書や歴史年表ばかり(それでもガキの頃は興味津々で読ませてもらいました)で、hally氏の書評どおり“黎明期から通した客観的歴史書”は、今まで無かったように思います。

インターネットの個人HPによって訴訟問題など、メーカーが触れなかった・触れたくなかった事象を知る事は出来ましたが、video gameの歴史を「しっかりした語り部」が「通し」で且つ「書物」で、というものがそろそろ出ても良いのでは?と思っていただけに朗報ですね。

“ちょいとゲームが好き”ってヒトにはマニアックすぎるかも知れない本ですが、ゲーセンが、不良の溜まり場と呼ばれた頃から入り浸ってた僕にはちょうど良いかも。と言うより三十路過ぎのアーケードヲタならコレくらいは知って無きゃって感じかな。早速注文せねば
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webで歴史の勉強です

2005-07-09 02:33:47 | Video Game
なぜ『テレビゲーム』の事を英語では『Video Game』と呼ぶのか?
なにゆえvideoなのか? それが日本語では何故『TV』に変わったのか?

子供の頃からの疑問、先日車中で海外仕入れで英語もイケる髭さんと話題になりまして、、、、ゲームフリークの僕は答えられませんでした。恥ずかしいやら情けないやら、、、

その時の僕の回答は『元々アメリカのコンピューターおたく工科大生が造ったものだから英語。で、プログラム制御されたモノを、モニター(家庭用テレビでは無く)にビデオ接続して写し出しているからvideoなんじゃない? で、日本ではビデオ(デッキ)よりも家庭用テレビが一般的だからTVゲームって言うんじゃない?』というお粗末なものでした。

いつも拝見しているHPなら、と思い質問してみました。そしたら、帰ってきた答えに、、、脱帽です! まさかこんなに凄い回答が来るとは! とにかくクリックです!

ちなみに自分でも調べてみようとしましたが、能書き垂れがホザいてるサイトしか見つけられず、海外サイトは訳せませんでした。重ねて情けない、、、
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