
つい最近存在を知った液晶ゲーム、ターボドライブ(CASIO/1983)。
僕の好きなクルマを題材にしたゲームで、『自車内視点』に『ミラー付き』と凝っていて、どんなゲームなのか?とても気になってました。
説明書が無いハダカ品をようやく入手出来たので早速遊んでみると、これはレースゲームではなく、どうやらドライブゲームのようです。
左上部にある“刻々と変化する速度制限表示”を守りつつ、燃料や免許点数(?)がゼロにならぬよう走り続けるゲームで、最初はスピード違反でパトカーにバンバン捕まるは(ちゃんとサイレンが鳴り、無視してるとパトカーに塞き止められる!)、車幅感覚が掴めず死角にいる車にぶつかるは、“なんちゃって左ハンドル”が操作し辛いはで、すぐにゲームオーバー。

しばらく遊んでいくと、燃料消費は単なる時間制限だったりしますが、ギアチェンジしてるっぽくエンジン音が変化したり、一般車がウインカーを出して車線変更してきたり(ミラーに映ってるクルマもウインカー出してるよ!)、テールランプが速度によって点いたり消えたり、さらに調べたところでは、アクセルボタンが感圧式になってるそうで。(全然気付きませんでした)
当時の液晶ゲームにしては非常に凝っていて、ドライブシミュレーターを目指してたような緻密な創りに驚きです。
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まだ2つ3つしかチェックポイントを通過(=燃料補給ね)出来てないので、しばらくは遊びこんでみようと思います。(パッケージは5車線在るけど実際は3車線だけ。いつか5車線になるのかな?そんなワケ無いか。)
でも、音がデカイのが気になるな~
(裏面にセロハンテープが貼ってあった理由が解りました^^;)
※ ゲーム選択ボタンの並びの一番上にある『CONT』ボタンの使い方が全く解りません。
どなたかご存知の方、いらっしゃらないかなぁ。
僕の好きなクルマを題材にしたゲームで、『自車内視点』に『ミラー付き』と凝っていて、どんなゲームなのか?とても気になってました。
説明書が無いハダカ品をようやく入手出来たので早速遊んでみると、これはレースゲームではなく、どうやらドライブゲームのようです。
左上部にある“刻々と変化する速度制限表示”を守りつつ、燃料や免許点数(?)がゼロにならぬよう走り続けるゲームで、最初はスピード違反でパトカーにバンバン捕まるは(ちゃんとサイレンが鳴り、無視してるとパトカーに塞き止められる!)、車幅感覚が掴めず死角にいる車にぶつかるは、“なんちゃって左ハンドル”が操作し辛いはで、すぐにゲームオーバー。

しばらく遊んでいくと、燃料消費は単なる時間制限だったりしますが、ギアチェンジしてるっぽくエンジン音が変化したり、一般車がウインカーを出して車線変更してきたり(ミラーに映ってるクルマもウインカー出してるよ!)、テールランプが速度によって点いたり消えたり、さらに調べたところでは、アクセルボタンが感圧式になってるそうで。(全然気付きませんでした)
当時の液晶ゲームにしては非常に凝っていて、ドライブシミュレーターを目指してたような緻密な創りに驚きです。
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まだ2つ3つしかチェックポイントを通過(=燃料補給ね)出来てないので、しばらくは遊びこんでみようと思います。(パッケージは5車線在るけど実際は3車線だけ。いつか5車線になるのかな?そんなワケ無いか。)
でも、音がデカイのが気になるな~
(裏面にセロハンテープが貼ってあった理由が解りました^^;)
※ ゲーム選択ボタンの並びの一番上にある『CONT』ボタンの使い方が全く解りません。
どなたかご存知の方、いらっしゃらないかなぁ。
CONTキーを押しながら、どれかのボタンを押せば
液晶の濃淡を調整できますよ。
フリーズするのでおかしいなぁ、コンティニュー出来たら便利なのに、と思って押してました。
ありがとうございます。