「ふつう横穴はパンク修理出来んて言うとですけど、直っとうとですたい！」

って、ビデオでのむけんが得意げに言ってたのを観て、
『パンク修理って、やるとあんな風になるのか』
と印象に残っていました。

１度はパンク修理してみたいと思ってて、ドリフト中のパンク含め何回かパンクした事もあるんだけれど直せるモノじゃなく、極々フツーに“クギが刺さってのパンク”は今回が初めてだったりします。


そこで、罅の入ったカチカチでボロだけど遊び用にはまだまだオイシイこのタイヤ、作業初体験にはもってこいだし・直ればラッキーと、修理してみる事にします。


道具や直し方は余所を見ていただくとして、

・結構頑丈なクギが刺さってましたね。

・おじいちゃんが仕事で使ってたという“釘抜き”が重宝しました。（感謝）

・穴を作る際、周りの溝までヒビが入り始めたのも含め、結構ビビりました。

・“セメントをたっぷり”って云うけど、垂れて絡んでくれない…

・最初に穴をシッカリ“作って”おかないと、ゴムヒモを詰めるのに苦労するのね。

等々、実際自分でやってみないと解らない貴重な(?)体験が出来ました。

※修理材買う時に、工具屋さんから『スタンドで1500円くらいでやってくれるけどね』と、修理方法含め教えてくれましたね。
(^^;)


結果は、

うまく直ったようです。
したみち10キロ・高速50キロの慣らしをしたら、カットした後の余り部分はガムが潰れたみたいになってました。