in my garden

日々のガーデニングとひとり言

エトワール・バイオレット

2011-06-09 | クレマチス


エトワール バイオレットは、ビチセラ系の紫色の花の代表種。花芯は黄色。枝の伸びがよく、側枝に次々とつける6弁の剣弁花は、咲きすすむと弁端が反り返ります。四季咲性が強く、丈夫で、庭をシックに彩ります。

タイプ:キンポウゲ科の耐寒性多年草(つる性)
草丈:2.5~3m
花径:7~8cm
花色:紫色
開花期:6~10月
植付け適期:9月半ば~10月と2月~3月が最適、または4月~7月に
花のつき方:新枝咲きの遅咲き系(前年の旧枝は株近くまで枯れ、土中または地上部付近に残った枝から新枝10節以上伸ばして開花)
剪定:強剪定
 ・花後の剪定:花がらを花の根元の部分からカット。今年伸びた新梢も2~3節残して切り詰めると50~60日で二番花が見られる。
 ・2月の剪定:充実した芽をのこし地際から剪定。










最新の画像もっと見る

コメントを投稿