ストエカス・ラベンダー

ラベンダーに地植えは茫々と広がって「手に負えなくて、もういや～」と云いながら
やっぱり魅かれて植えてしまう。
1メートル四方のボリュームは覚悟しなくちゃ。。。
コンパクトに、こんもり～。。難しいな。。
咲かせたい。。コンパクトにしたい。。ため息が出ます。。。






そうそう～今年はミツバチが少ないとか。。
今日は沢山来てますよ♪　ラベンダーに♪

ストエカスラベンダー

今日は「広田せい子」さんのラベンダーの良く分かる栽培12か月を読みました。

（鉢植えにするとどうも生育が悪く、地植えにするとものすごく大きな株になってしまう。大好きなお花だけど、どうも苦手です。）

10月の作業をメモリます。
ストエカスラベンダー（耐暑性：強　耐寒性：約－5°C 　開花時期：４月中旬～６月上旬）の場合

日当たりの良い戸外
追肥　植え替え　挿し木

11月には強剪定株の2/3くらいのところ

鉢栽培に向く土
水はけのよい土がむいている。
小粒赤玉土６腐葉土２牛ふんたい肥２に、元肥としてN-P-k８８８の化成肥料をようど３ℓにたいして小さじ1っぱい程度を混ぜたものがおすすめ。


庭植えのラベンダーを掘り上げて違う場所に移したい：
作業するにふさわしい時期は、根が成長を止めている１２月から２月ごろです。
ただし、庭植えの株を移す場合は、どうしてもリスクが伴います。
また、極端に環境が異なる場所への移植はお勧めできません。
根は切って掘り上げます。ずるずると引っ張ると、根を傷めます。
切ることで活性化されます。
根を切った分だけ地上部を切り詰め、枯れた枝や傷んだ枝も付け根から切り取っておきます。