今月4日、三菱自動車はダカールラリーでのワークス活動を終了することを発表しました。
三菱自動車プレスリリース<ダカールラリーのワークス活動終了について>
三菱自動車は、今後のダカールラリーのワークス活動についての方針を決定し、先に行われた2009年ダカールラリーをもって、ワークス活動を終了することとした。
三菱自動車は、1983年に同ラリー初参戦以来、通算26回参戦し、7大会連続を含む通算12回の総合優勝をおさめた。また、多くの勝利とともに得られた4WD技術を中心としたテクノロジーやノウハウは市販車へフィードバックされ、三菱車の耐久性能、悪路走破性能の向上に寄与してきたが、このたびの世界的な経済情勢の急激な悪化に伴い、経営資源の選択と集中を一層推進する必要があると判断し、ダカールラリーのワークス活動を終了することを決定した。
残念です!
今シーズンから新型競技車「レーシング ランサー」を駆り4台体制で参戦しましたが、初日に増岡浩がエンジントラブルでリタイア、6日目にリュック・アルファンのコ・ドラーが体調不良になりリタイア、7日目にステファン・ペテランセルはエンジントラブルでリタイアとなりました。
唯一残ったホアン・ナニ・ロマは完走し総合10位となりました。
最近、雑誌やWebを見ても日本人ドライバーや日本メーカーの良いニュースがないですね~
なんかモヤモヤが溜まります。
三菱自動車プレスリリース<ダカールラリーのワークス活動終了について>
三菱自動車は、今後のダカールラリーのワークス活動についての方針を決定し、先に行われた2009年ダカールラリーをもって、ワークス活動を終了することとした。
三菱自動車は、1983年に同ラリー初参戦以来、通算26回参戦し、7大会連続を含む通算12回の総合優勝をおさめた。また、多くの勝利とともに得られた4WD技術を中心としたテクノロジーやノウハウは市販車へフィードバックされ、三菱車の耐久性能、悪路走破性能の向上に寄与してきたが、このたびの世界的な経済情勢の急激な悪化に伴い、経営資源の選択と集中を一層推進する必要があると判断し、ダカールラリーのワークス活動を終了することを決定した。
残念です!
今シーズンから新型競技車「レーシング ランサー」を駆り4台体制で参戦しましたが、初日に増岡浩がエンジントラブルでリタイア、6日目にリュック・アルファンのコ・ドラーが体調不良になりリタイア、7日目にステファン・ペテランセルはエンジントラブルでリタイアとなりました。
唯一残ったホアン・ナニ・ロマは完走し総合10位となりました。
最近、雑誌やWebを見ても日本人ドライバーや日本メーカーの良いニュースがないですね~
なんかモヤモヤが溜まります。
いろんなところで撤退話・・・悲しいねぇ(涙)
確かに三菱はダカールに賭けていたかもしれませね。
楽しみが減っていきますね~