八十八ヶ所巡礼を目指して、の第5回です。
今回は、西東京市の“庚申湯(こうしんゆ)”さんを紹介します。
東京都浴場組合のhpでは、西武新宿線 田無駅 徒歩15分となっていますが、新青梅街道からの道順を紹介します。
新宿方面から青梅方面に向かって西原町の標識を左折します。(キタナイですね~。標識って掃除しないのでしょうか?)
住所的に、 東京都西東京市田無町5丁目あたりです。
目印として、手前に本格焼肉あみやき亭田無店さん、向う側にバーミヤン西東京田無店さんがあります。
新青梅街道を左折してから直進して約200㍍、青梅街道にぶつかります。標識の上向き矢印方向に直進です。
約600㍍進むと、西武新宿線の踏切が見えてくるので、通過。
いなげや田無芝久保店さんを過ぎ、マックスバリュ田無芝久保店さんを過ぎ、さらに300㍍、
やっとお店の看板が見えました。進行方向では木に隠れていましたが、反対側から見るとこんな感じです。
距離を測った所、西原町の交差点から約1500㍍でした。
外観は、なんとも威風堂々といった宮造り。このレトロな雰囲気の造りは、近年ほとんど見られなくなってきました。
店の中に入ると、近代的なフロントスタイルです。男女兼用ロビースペースの一番奥にテレビが有り、皆さんくつろいでいます。
こちらの銭湯は、看板に書いてあるように、“富士の湯”と“絹の湯”と云う2つのお風呂に分かれていて、
土曜日から日曜日で男女のお風呂が入れ替わります。
多機能風呂を備えている銭湯は、一週間毎の入れ替えスタイルが主流です。
今回は“富士の湯”側に入湯しました。
脱衣所に入ると高い格天井。木目調で統一された清潔感ある感じです。マッサージ機(有料)、デジタル体重計(無料)が装備されています。
浴室に入ると、正面の壁画に“富士の湯”の名前さながらの富士山、そして下に広がる本栖湖。
洗面器は、ケロリン。やっぱ銭湯の定番はこれにつきます。だいたい5軒お邪魔して、1軒位の確率でケロリンに遭遇します。
機能風呂を試してみます。
フットマッサージ。下からジェットが出ていて立った状態で足裏に当てるタイプです。
ヒップアップエステ。お尻の位置にジェットが当たるタイプです。
こちら側のお風呂には、肩に当てるジェットバスがありません。仕方ないのでヒップアップエステに潜って肩に当てました。
スポーツジムでは潜ったりする光景は見られますが、銭湯では顰蹙(ひんしゅく)的行為です。よい子は真似しないで下さい。
そして外の露天風呂。入り口手前に樽風呂(五右衛門風呂?)、奥に岩風呂の配置となっています。
にわか貸し切り露天風呂を楽しむには、適切な広さです。
今年は記録的な猛暑続きで、体力の消耗が激しい日々が続いています。ぬるめの露天風呂での半身浴は疲れを癒してくれます。
駐車場は4~5台程度停まれます。お店の反対側には、自転車置き場があります。
いなげや田無芝久保店さんやマックスバリュ田無芝久保店さんに車を置いて歩いても、さほど距離もないので、
買い物ついでに寄ってもいいかと思います。
昔ながらのスタイルを継承しつつも近代的設備が上手く融合された、非常にバランスの取れた銭湯です。
是非次回は、“絹の湯”を体感しに来ようと思いました。
では、第5回レポートを終わります。
今回は、西東京市の“庚申湯(こうしんゆ)”さんを紹介します。
東京都浴場組合のhpでは、西武新宿線 田無駅 徒歩15分となっていますが、新青梅街道からの道順を紹介します。
新宿方面から青梅方面に向かって西原町の標識を左折します。(キタナイですね~。標識って掃除しないのでしょうか?)
住所的に、 東京都西東京市田無町5丁目あたりです。
目印として、手前に本格焼肉あみやき亭田無店さん、向う側にバーミヤン西東京田無店さんがあります。
新青梅街道を左折してから直進して約200㍍、青梅街道にぶつかります。標識の上向き矢印方向に直進です。
約600㍍進むと、西武新宿線の踏切が見えてくるので、通過。
いなげや田無芝久保店さんを過ぎ、マックスバリュ田無芝久保店さんを過ぎ、さらに300㍍、
やっとお店の看板が見えました。進行方向では木に隠れていましたが、反対側から見るとこんな感じです。
距離を測った所、西原町の交差点から約1500㍍でした。
外観は、なんとも威風堂々といった宮造り。このレトロな雰囲気の造りは、近年ほとんど見られなくなってきました。
店の中に入ると、近代的なフロントスタイルです。男女兼用ロビースペースの一番奥にテレビが有り、皆さんくつろいでいます。
こちらの銭湯は、看板に書いてあるように、“富士の湯”と“絹の湯”と云う2つのお風呂に分かれていて、
土曜日から日曜日で男女のお風呂が入れ替わります。
多機能風呂を備えている銭湯は、一週間毎の入れ替えスタイルが主流です。
今回は“富士の湯”側に入湯しました。
脱衣所に入ると高い格天井。木目調で統一された清潔感ある感じです。マッサージ機(有料)、デジタル体重計(無料)が装備されています。
浴室に入ると、正面の壁画に“富士の湯”の名前さながらの富士山、そして下に広がる本栖湖。
洗面器は、ケロリン。やっぱ銭湯の定番はこれにつきます。だいたい5軒お邪魔して、1軒位の確率でケロリンに遭遇します。
機能風呂を試してみます。
フットマッサージ。下からジェットが出ていて立った状態で足裏に当てるタイプです。
ヒップアップエステ。お尻の位置にジェットが当たるタイプです。
こちら側のお風呂には、肩に当てるジェットバスがありません。仕方ないのでヒップアップエステに潜って肩に当てました。
スポーツジムでは潜ったりする光景は見られますが、銭湯では顰蹙(ひんしゅく)的行為です。よい子は真似しないで下さい。
そして外の露天風呂。入り口手前に樽風呂(五右衛門風呂?)、奥に岩風呂の配置となっています。
にわか貸し切り露天風呂を楽しむには、適切な広さです。
今年は記録的な猛暑続きで、体力の消耗が激しい日々が続いています。ぬるめの露天風呂での半身浴は疲れを癒してくれます。
駐車場は4~5台程度停まれます。お店の反対側には、自転車置き場があります。
いなげや田無芝久保店さんやマックスバリュ田無芝久保店さんに車を置いて歩いても、さほど距離もないので、
買い物ついでに寄ってもいいかと思います。
昔ながらのスタイルを継承しつつも近代的設備が上手く融合された、非常にバランスの取れた銭湯です。
是非次回は、“絹の湯”を体感しに来ようと思いました。
では、第5回レポートを終わります。