本日は国語科の研究授業が2時間ありました。
2学年現代文の授業
太宰治の作品を扱っていました。
1学年国語総合古典分野
徒然草を扱っていました。
たくさんの先生方が授業を参観しました。
国語科の授業研究会
総合教育センターからも専門主事に出席いただき、授業研究会にも参加していただきました。他校からの授業参観者もありました。こちらも授業研究会にも出席していただきました。
いやぁ、ふたりとも、よく練られた授業でした。生徒諸君も一生懸命に授業に取り組んでいました。授業は、教師と生徒で作り上げていくものですから、お互いの真剣勝負といった側面もあります。
また、保健体育科の桜井先生の校内向け研究授業も行われました。
こちらもわかりやすく力強い言葉で、生徒をぐいぐいと引っ張っていました。
とくに授業の導入に一工夫があり、私も勉強になりました。
今日は、久しぶりに3時間授業参観し、授業研究会にも出席しました。
「教師は授業をしてこそ教師」なんですよね。改めて、教師の原点を思い出しました。
話は変わり、朝、職員胃検診が行われました。人間ドックにかかる予定の先生方や一定年齢より下の先生方は対象外です。私は、この年になりましたので、毎年、人間ドックで胃カメラを飲むことにしています。よって、職員胃検診を学校で受診することはなくなりました。
ただいま、ニュースを見ながら、この日記を執筆しています。
野田首相の「衆議院解散」表明、俳優の森光子さん死去を知りました。
前者は、今後の日本の方向をきめるものです。私もよく考えて投票したいと思います。