軽井沢高校 校長日記 2012・2013

軽井沢高校の様子を校長の視点から伝えたいと思います。ご愛読願います。

11月21日(水)生徒総会準備 178

2012-11-21 19:52:03 | 日記

 今朝も氷点下の気温でした。軽井沢はここのところ氷点下まで冷え込んでいます。

 月曜日に佐久市で行われた会議にコートを着ていきましたら、私だけがコートを着ていっていて、「軽井沢から佐久まで出てくると暖かいだろう」とからかわれました。

 閑話休題。放課後、明日の生徒総会に備え、生徒会新旧執行部の皆さんが、生徒会係の先生方の指導の下、リハーサルを行っていました。

 まずは、準備からです。

  

    椅子を出し、役員席を作っていました。

  

   生徒会係の吉澤先生からの説明を聞く新旧役員たち

 新執行部にとって、初めてのイベントになります。こうした事業を積み重ねることによって成長していくことと思います。

 新執行部の皆さん、頑張ってください。

 旧執行部の皆さんは、最後の大舞台です。1年間お疲れ様でした。

 夕方、住宅に帰る前に、いつものとおり中軽井沢駅の巡視を行いました。今日はいつもよりちょっと早い時間に駅に着いたので、駅員さんにお願いして、プラットホームまで下りていきました。本校生が電車を待っていたので声をかけました。「テスト前なので学校の図書館で友達と勉強していました」とのこと。「進路はどのように考えているか」聞くと、「就職したいと思います」との答え。「今年の例を見ると、就職戦線はかなり厳しいから、早くから進路指導室に顔を出したり、自分を磨くことを考えてください」などと話をして、駅をあとにしました。駅では、生徒総会のリハーサルをしていた生徒会執行部の諸君にも会いました。

 上記の話は、17時30分頃の話ですが、この時間の軽井沢は寒く、また、日もどっぷりと落ち、真っ暗です。とくに女子高生は気をつけて帰って欲しいと思いながら、家路につき、この日記を書いています。