老人ホームには「訪問診療」と云う制度があって、予約をしておくと、歯科医も眼科医にも診てもらうことができる。救急車で江南厚生病院に運ばれそこで戴いた病名が「右脳視床下部内出血による左半身不随」というものであった。江南厚生病院に1ッか月ほどお世話になって病状も固定して、転院を勧められた。
これからは、治療と云うよりリハビリが主な治療にになるので、リハビリが充実している病院へ転院した方がいいでしょうということであった。介護保険が整備されたころであった。たしかに、ここには大勢の「理学療法士」と云う人たちがいて僕の場合月・水・金の週3日間
1回40分の社会復帰のための機能訓練があった。この訓練が痛くて辛いだけで面白くない。
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