ここ有料老人ホームは従業員用の広い駐車場を弐カ所にもっている。駐車場には白線が弾いてあり満車になると見事である。
99%が軽自動車でいろいろと飾り立ててある。持ち主は女性と思われる。働く女性が増えて軽自動車の需要が増加したと思われる。
それぞれの家庭では、軽がセカンド・カーとなっていることだろう。
これが安倍さんの云う「国民総就業社会なのだろう。更に単純労働は機械化されいろいろ判断が求められる仕事だけを人間がするようになり、人間の労働単価はますます向上し、 不足するのは空間とエネルギーと云う未来予測もある。
まだ日本では聞かないが間もなく高校生が車で通学するようになる。
高校は生徒の駐車場確保に頭を痛めることになる。
高校生の駐車場を確保するには駐車場の立体化しかない。
高校は3階建ての駐車場を造るしかない。そして、こうした新しい時代が来るのは意外に早いだろう。
だって、江戸時代東京から京都まで歩いていたし急ぎの手紙は文箱を担いで走る人がいた。当時の人が新幹線を想像していたかどうか知らないが、まあ以外に早く新幹線ができた。
「狭い日本、そんなに急いで何処へ行く」という標語があるが、江戸時代の人が現代人にそう聞いたら、
我々は何と答えるのだろう?(T)
8月の蓮池
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