かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

グアムへ行っていました。

2012-08-03 | 気ままなる日々の記録

 

 一昨年は沖縄、昨年は河口湖、そして今年はグアムへ出かけました。息子の休暇に合わせて孫たちに同行したということです。

 先回の答え。最初の写真はグアムで「恋人岬」と呼ばれている展望台からの写真で、緑の丘の付け根に見えるのが『ホテル日航グアム』です。次の写真は、ホテル日航グアムのプライベート・ビーチで、岩陰で熱帯魚を観察するシュノーケリングも出来ます。次が、私たちが投宿した「レオパレス・リゾート」のプール・サイドです。このホテルは広大な庭を持っていて、次のヤシの木も蛙も朝の散歩の途中で撮影したものです。

 今回も写真を紹介しながら、旅行中の見聞を紹介します。最初にグアムの観光客についてです。8割までが日本人でしかも小学生低学年程度の子どもを連れた若いカップルでした。セントレアからも成田からも飛行機は満席で、臨時便まで飛んでいました。

                

 当初私はグアムは暑いのではないかと心配しましたが、日陰に入ればそよ風が心地よく全体に空気が乾燥していて暑さを感じません。小学校低学年の子どもたちに人気の観光地で雑誌なんかで特集を組んでいるに違いないと思いました。(息子たちも子どもの希望でグアムにしたようです)上の写真はレオパレス・リゾートのエントランスの吹き抜けと庭園内のヤシの木(池に写った影を狙いました)です。

        

 上の2枚もレオパレス・リゾートの庭園内で撮影したもので、私たちは毎朝5時半ごろから1時間ほどこの付近を散歩しました。毎回何かの発見があり退屈はしません。
 
 何が子どもたちの人気かといえば、間違いなく大規模なウォーター・パークとも言うべきプールとその周辺の施設です。

       

 右の写真はその一つで、定期的に上のバケツの水が空けられますがその度に鐘や太鼓が鳴らされ子どもたちは大はしゃぎです。左はプールサイドで、日除けや椅子が十分に用意されています。

 私たちは朝の散歩、プールサイドでの鬼ごっこ、読書とお昼寝を楽しみました。