食事のリサーチ続きで・・身体が確実に重い。
家の片付けなど・・用事山積ながら・・身体を動かしたい!
いいお天気だし、ほんとはMTBに乗りたいけど・・少しでも痩せる方向の・・手っ取り早いのは・・ノル!
ってことで、福島潟へ。
写真撮りとり・・鴨などの鳥を見ながら・・今日は水が少なく、干上がったヒシやオニバス見ながら・・約1時間。
痩せるにはほど遠いけど・・気持ちよかった~ ♪
久々と思ったけど・・10月5日の朝、湯の浜でやりましたね~。
今日は、興味深いこと・・いろいろ。
白鳥やオオヒシクイが渡ってきていることはニュースで聞いているけれど・・
水辺には・・小さいカモ達も・・いっぱい。
遊歩道のすぐ下の、道から見えない水際のドロの上で日向ぼっこをしているようで・・
歩いていくと、突如、羽音がして・・水の中へと逃げていく。 こちらが、びっくりやら・・驚かして、ごめん・・やら。
人が通り過ぎると・・また戻ってくるのが、なんとも可愛いし・・渡りで疲れてるんだろうな・・とも、思う。
この、頭に飾りがあるように見える鳥・・何? あとで、調べる。(⇒ カンムリカイツブリ?)
それにしても、今日の福島潟は水量が少ない・・場所によっては、干上がっている。
ここも、いつもは水の中。
オニバスの株も水の上。
で、よく見ると・・そばに、大粒のぶどうみたいな実がいくつもあった。
あとで、雁晴舎にいらした観察員の方の説明では・・やはり、オニバスの実だそうで。
オニバスの、あの小さな花が咲いた後・・栗のイガみたいな実ができて・・
それが、時間と共にけっこう大きくなって・・
それがはじけて出てきたのが、ぶどうの実みたいな実? 種?
普段は、水の中でわからないけれど・・ぶどうの実みたいの果肉は腐って・・種が泥の中に埋もれる。
帰りに、よく見ると・・ありますね~! 栗のイガというより・・鴨の子の頭みたい。
こちらも・・ヒシが干上がってて・・ヒシの実のつき方も、よくわかる。
それから・・遊歩道には・・実がいっぱい。
これは・・夏場、白い花が咲いていた場所。
この赤い実は・・何?
雁晴舎から車道への道は・・ブタクサ街道と化していた。
福島潟の入口にある・・古民家を移築した無料休憩所 <潟来亭> では、中学生の体験学習とかで、干し柿を作っていた。
中学生達の仕事はすでに終わり・・おじいさんが、いろりの上に吊るしていた・・のを、撮らせて頂いた。
見れば、鮒の串刺しも!
この福島潟で取った鮒で、串にさして焼いて・・飾りにしているそうで・・これは、1年前からのものだそうだ。
そろそろ取り替えなくては・・と、おっしゃっていた。
集中しては歩けなかったけど・・しばらくぶりの福島潟・・今日も、いろいろお勉強~ ♪
そうそう・・雁晴舎では・・調査員の方が望遠鏡をセットしてくれて・・オヒシクイやアオサギを見れた。
田圃で・・大きな群れでかしましい・・小ぶりの鳥は・・マガンだそうだ。
今日の福島潟の水量が少ないのは・・季節的なものもあるけど・・付近の川での工事で、川の水の流入を止めたりするためだそうで、
今日は、特に少ないとのこと。
そういえば・・道路工事みたいの・・やってる箇所がありますね~。