<帰路、河原宿から眺めた雪渓の写真> を見ながら・・今日は朝から、反省ばかり。(笑)
板に乗るのは1ヶ月ぶり・・で、どぎまぎしてしまった。
意識レベルが低かった・・
滑る意識をしっかりもっていたら、登山靴で登りながら、シュミレーションできただろうに。
ハイクアップが問題だったなら・・つぼ足という手があっただろうに。
ハイクアップの練習・・という目的も持てただろうに。
まあ、下山を楽させてもらっても、いっぱいいっぱいだったから、あれでよかったのかもしれないけど。
山でのんびり・・お昼寝して・・ぽけ~っとして・・そちらは堪能できたんだからよかったんだけど。
でも・・。
う~ん、もう一度、あそこで、じっくり練習したいぞ~!
あの日・・
自分の中では、河原宿に登れれば満足と思ってしまっていた。
お花畑の八丁坂を、お二人に励まされるようにして、登りきれ・・やった~! と、ほっ♪
河原宿から見上げた、一番上の雪渓・・あんな急なところで、私が滑れるわけない・・と思った。
スキー自体・・雪渓の上でスキーを履いてウロウロ出来れば、充分だった。
そんな低レベルの意識・・での参加。
でも、小雪路めざして・・
ブーツは師匠のザックの中・・あそこまでは登らなくっちゃ・・なんて笑いながらも、
マイペースながら、楽しく登れてしまった。
小雪路・・せっかく来たからには・・記念としても、スキーは履いておきたい!
ヨチヨチと師匠のそばへ・・そこまで歩いていって、戻ってきて・・それで、私としては、充分だった。
が、師匠・・「もうちょっと、こっちへ。 ここから・・が、いいですよ。」
「え~? どうやって滑るんだっけ~?」
ほんとうに、私、どぎまぎ・・え~っと、この前滑ったのいつだったっけ?
ありゃあ、1ヶ月も前じゃない!!
(月山だったっけ・・って思い出すだけでいいのにねえ)
足慣らしもしてこなかったし・・!!
(月山での最後の、身体を起こす練習を思いだせばいいのにねえ・・
どうも、苦手意識の方へ頭がいっちゃいますねえ)
師匠と滑る前には、一人で、ちょっとでも雪の上に立ってくるようにしている。
ハの字ってどうやるんだったっけ? もう、そこからして真っ白(笑)
頭パニックの私の前で・・師匠、お手本のひと滑り。
スプーンカットなどないかのように・・ワンターン。
そうだった、そうだった・・ああやるんだ!
で、私も・・やっとこワンターンして・・いや、2ターン? で、ふぅ~、できた~!
でも、完全、へっぴり腰になっている。
次も・・2ターンだったかな? @無意識・・ストックはついていたんでしょうかねえ。
無意識だから、スプーンカットにも揉まれて、やっとこ止まろうとしたら、尻餅。
2ターンだから、戻るのもまだ楽。
けっこう斜度のあるスプーンカット斜面でのハイクアップ・・キックターンが大~変~!
歩くようにホイッ、ホイッ・・ってわけにはいかず。
雪面の少しでも穏やかな場所をさがし、まずは、ストックを後ろについて身体を支え、
せいの~で、パタパタッ、パタパタッ・・と、踏み換えて方向転換・・で、ふぅ~、出来た~・・の世界。
3回目は、ターンの時、親指を上げることを思いだし・・
スプーンカットのゆるい場所でターンしながら・・3ターンくらい? あれれ、2ターン?
もう1回くらい滑ったかな?・・ベースに戻って、皆で休憩・・お昼寝・・だったっけ?
再び出動と思ったら、登山グループが登ってきて、この雪渓をトラバースするなって思って、
邪魔にならないように、下の方で練習することにした。
雪もゆるんだ? 師匠とSさんの滑った上なので、平になった?・・せいか、滑りやすくもなっていた。
で、けっこういい気分で・・4ターン?滑り降りた・・もちろん、@へっぴり腰。
あれれ、これも3ターン? もう少しのばしたつもりだったんだけど。
止まらないで、あの手前でターンすればよかったのにねえ・・どうも、消極的 (自憤!)
それに、フォールラインを全然意識できてないですね~。
でも、そうだ、身体を起こすのは、腰の骨をこうするんだったっけ・・と、思い出した。
が、ハイクアップが問題だった。
上記の要領でのキックターン・・けっこうエネルギーが必要。
スタート位置まで戻るのに、限界を感じてしまった・・足も疲れたみたいだし。
で、「私、これで最後にして、またお昼寝してま~す」と、師匠に伝えて・・
ラストランへのハイクアップ。
これも・・へっぴり腰のままではあったけど、気分はいい感じで滑って・・
もっと滑れそうな予感はしたものの、なにしろハイクアップに手こずり、やっぱりピットイン。
撮って頂いた、各動画の挿入場所は、ちょっと違っているかもしれないけど。
比較すると、自分でいうのも何だけど・・滑る姿勢は、微妙に!は良くなってますな。(笑)
そう、一昨日は、ハイクアップが鬼門だったのだ。
師匠とSさんは、BCクロカンなのに、ホイホイとトップまで登っていって、
シュルシュルシュルと小気味いい音と一緒に、ボトムまで・・。
あのスプーンカットをBCクロカンで一気に滑れちゃうのも凄いけど、
あのスプーンカットをBCクロカンで一気に登っていけちゃうのも、もっと凄い。
観察すると、キックターンのところで、止まらずに、片足をクルンとまわしての、一発ターン。
何事もなかったように、ジグザグ登っていく。
そうだっ! 今、思い出したけど・・
親指を上げると同時に、もう一方を高めに踏みかえればいいかも!
これで、あそこが何とかなるかどうか・・試してみたいなあ!
この日の、Sさんと師匠の、華麗な滑りは・・まほろば倶楽部の、こちらのページ。
板に乗るのは1ヶ月ぶり・・で、どぎまぎしてしまった。
意識レベルが低かった・・
滑る意識をしっかりもっていたら、登山靴で登りながら、シュミレーションできただろうに。
ハイクアップが問題だったなら・・つぼ足という手があっただろうに。
ハイクアップの練習・・という目的も持てただろうに。
まあ、下山を楽させてもらっても、いっぱいいっぱいだったから、あれでよかったのかもしれないけど。
山でのんびり・・お昼寝して・・ぽけ~っとして・・そちらは堪能できたんだからよかったんだけど。
でも・・。
う~ん、もう一度、あそこで、じっくり練習したいぞ~!
あの日・・
自分の中では、河原宿に登れれば満足と思ってしまっていた。
お花畑の八丁坂を、お二人に励まされるようにして、登りきれ・・やった~! と、ほっ♪
河原宿から見上げた、一番上の雪渓・・あんな急なところで、私が滑れるわけない・・と思った。
スキー自体・・雪渓の上でスキーを履いてウロウロ出来れば、充分だった。
そんな低レベルの意識・・での参加。
でも、小雪路めざして・・
ブーツは師匠のザックの中・・あそこまでは登らなくっちゃ・・なんて笑いながらも、
マイペースながら、楽しく登れてしまった。
小雪路・・せっかく来たからには・・記念としても、スキーは履いておきたい!
ヨチヨチと師匠のそばへ・・そこまで歩いていって、戻ってきて・・それで、私としては、充分だった。
が、師匠・・「もうちょっと、こっちへ。 ここから・・が、いいですよ。」
「え~? どうやって滑るんだっけ~?」
ほんとうに、私、どぎまぎ・・え~っと、この前滑ったのいつだったっけ?
ありゃあ、1ヶ月も前じゃない!!
(月山だったっけ・・って思い出すだけでいいのにねえ)
足慣らしもしてこなかったし・・!!
(月山での最後の、身体を起こす練習を思いだせばいいのにねえ・・
どうも、苦手意識の方へ頭がいっちゃいますねえ)
師匠と滑る前には、一人で、ちょっとでも雪の上に立ってくるようにしている。
ハの字ってどうやるんだったっけ? もう、そこからして真っ白(笑)
頭パニックの私の前で・・師匠、お手本のひと滑り。
スプーンカットなどないかのように・・ワンターン。
そうだった、そうだった・・ああやるんだ!
で、私も・・やっとこワンターンして・・いや、2ターン? で、ふぅ~、できた~!
でも、完全、へっぴり腰になっている。
次も・・2ターンだったかな? @無意識・・ストックはついていたんでしょうかねえ。
無意識だから、スプーンカットにも揉まれて、やっとこ止まろうとしたら、尻餅。
2ターンだから、戻るのもまだ楽。
けっこう斜度のあるスプーンカット斜面でのハイクアップ・・キックターンが大~変~!
歩くようにホイッ、ホイッ・・ってわけにはいかず。
雪面の少しでも穏やかな場所をさがし、まずは、ストックを後ろについて身体を支え、
せいの~で、パタパタッ、パタパタッ・・と、踏み換えて方向転換・・で、ふぅ~、出来た~・・の世界。
3回目は、ターンの時、親指を上げることを思いだし・・
スプーンカットのゆるい場所でターンしながら・・3ターンくらい? あれれ、2ターン?
もう1回くらい滑ったかな?・・ベースに戻って、皆で休憩・・お昼寝・・だったっけ?
再び出動と思ったら、登山グループが登ってきて、この雪渓をトラバースするなって思って、
邪魔にならないように、下の方で練習することにした。
雪もゆるんだ? 師匠とSさんの滑った上なので、平になった?・・せいか、滑りやすくもなっていた。
で、けっこういい気分で・・4ターン?滑り降りた・・もちろん、@へっぴり腰。
あれれ、これも3ターン? もう少しのばしたつもりだったんだけど。
止まらないで、あの手前でターンすればよかったのにねえ・・どうも、消極的 (自憤!)
それに、フォールラインを全然意識できてないですね~。
でも、そうだ、身体を起こすのは、腰の骨をこうするんだったっけ・・と、思い出した。
が、ハイクアップが問題だった。
上記の要領でのキックターン・・けっこうエネルギーが必要。
スタート位置まで戻るのに、限界を感じてしまった・・足も疲れたみたいだし。
で、「私、これで最後にして、またお昼寝してま~す」と、師匠に伝えて・・
ラストランへのハイクアップ。
これも・・へっぴり腰のままではあったけど、気分はいい感じで滑って・・
もっと滑れそうな予感はしたものの、なにしろハイクアップに手こずり、やっぱりピットイン。
撮って頂いた、各動画の挿入場所は、ちょっと違っているかもしれないけど。
比較すると、自分でいうのも何だけど・・滑る姿勢は、微妙に!は良くなってますな。(笑)
そう、一昨日は、ハイクアップが鬼門だったのだ。
師匠とSさんは、BCクロカンなのに、ホイホイとトップまで登っていって、
シュルシュルシュルと小気味いい音と一緒に、ボトムまで・・。
あのスプーンカットをBCクロカンで一気に滑れちゃうのも凄いけど、
あのスプーンカットをBCクロカンで一気に登っていけちゃうのも、もっと凄い。
観察すると、キックターンのところで、止まらずに、片足をクルンとまわしての、一発ターン。
何事もなかったように、ジグザグ登っていく。
そうだっ! 今、思い出したけど・・
親指を上げると同時に、もう一方を高めに踏みかえればいいかも!
これで、あそこが何とかなるかどうか・・試してみたいなあ!
この日の、Sさんと師匠の、華麗な滑りは・・まほろば倶楽部の、こちらのページ。