agressive 積極的 ⇔ 消極的 negative
(え? negativeって否定的じゃないの? 消極的って意味もあるのね)
先日の月山ガンバレルで…
「こんな風にアグレッシブな滑りって… 初めてじゃないかな?」… と、師匠。
そうかあ…
確かにね~
沢コースは、滑ってくる人はほとんどいないので… 他人が気になることがなかったし。
まずは、雪がよかったし… 一見ボコボコ的でも、安心して滑れたし♪
それと… なんだか面白いように滑っていけたし♪ 先へ… 先へ… って感じに。
確かに…
私は、滑るとき… 何かあっても止まれる… みたいな、
その担保する気持ちも、ハの字にさせているんだと思う。
そして… テレマークでもアルペンでも… 上手な人の滑りは… 縦に滑っているな~と思うのよね~。
ガンバレルでの… 先へ… 先へ… と滑った、その心地よさ…
それが、<アグレッシブな滑り> になっていたのかも。
自分の中での <アグレッシブ> な感覚 (心もち)は…
R7の、葡萄~大毎の間の追い越し車線での運転… の感覚。
追い抜いてやろう… という相手への挑戦的な気持ちではなく…
合法的な場所での… 自分の技術を確かめる感覚… というか。
安全に配慮… を第一に、神経を研ぎ澄まし… 追い抜きをかけるタイミングを測り…
一挙に… でも、のびやかに加速していく… あの感覚。
相手に不快感を与えないライン取りで… 下ってくる車があること念頭に… 安定した運転で。
セレナと自分との… 心地よい一体感… コラボしている感覚…。
そこにあるのは… スリルではなく… 信頼感… 安定感。
下ってくる大型トラックがいる中で、大型トラックを追い抜きながら…
そこにあるのは… 下ってくるトラックの運転手への信頼感も含まれる。
そう考えると…
スキーと雪面への… 信頼感あっての滑り… だったのだろうか?
プラブーツであること… ましてフラットソールだし… 道具への懸念は皆無。
そして、いかようにも受け入れてくれる… 雪面… 雪質…。
雪質が、私のキャパの範囲内… ってことかな?
上手な人は… そのキャパが広いわけで。
あそこを滑っている時の… のびやかで心地いい… あの感覚…
それに、師匠が… <アグレッシブ> という言葉をつけてくれて… 感覚と言葉が重なった… ってこと。
さて、その翌日… 自主練で… 最後の1本で…
ガンバレルの出口付近から、コブ斜面の方へ登っていき… 端のラインに入ることを試みた。
一応、4~5凹は滑れるところまで登って… ラインをあれこれ見定めて… トライ!
まあ、それは失敗というか… 1凹だけできたというか… なのだけれど…
そこから、沢コースに戻ろうか… コブコースの方から戻ろうか… 考えている時…
コブレッスンのグループが、末端で最後のコブを順番に滑っていて…
ある人が滑ったときに… イントラの人が…
「今まではアグレッシブな滑りではあったけど… 今のは、安定した滑りになっていた」
と、評しているのが耳に入った。
つい昨日、耳にした、新鮮ワードの <アグレッシブ> … 私の耳は、もうジャンボ~(笑)
そうか~ <アグレッシブ> の後には <安定> が来るのか~
ともかく、今回の <アグレッシブな滑り> という感覚が… 安定したものとなるように…
ガンバルンバッ!
(え? negativeって否定的じゃないの? 消極的って意味もあるのね)
先日の月山ガンバレルで…
「こんな風にアグレッシブな滑りって… 初めてじゃないかな?」… と、師匠。
そうかあ…
確かにね~
沢コースは、滑ってくる人はほとんどいないので… 他人が気になることがなかったし。
まずは、雪がよかったし… 一見ボコボコ的でも、安心して滑れたし♪
それと… なんだか面白いように滑っていけたし♪ 先へ… 先へ… って感じに。
確かに…
私は、滑るとき… 何かあっても止まれる… みたいな、
その担保する気持ちも、ハの字にさせているんだと思う。
そして… テレマークでもアルペンでも… 上手な人の滑りは… 縦に滑っているな~と思うのよね~。
ガンバレルでの… 先へ… 先へ… と滑った、その心地よさ…
それが、<アグレッシブな滑り> になっていたのかも。
自分の中での <アグレッシブ> な感覚 (心もち)は…
R7の、葡萄~大毎の間の追い越し車線での運転… の感覚。
追い抜いてやろう… という相手への挑戦的な気持ちではなく…
合法的な場所での… 自分の技術を確かめる感覚… というか。
安全に配慮… を第一に、神経を研ぎ澄まし… 追い抜きをかけるタイミングを測り…
一挙に… でも、のびやかに加速していく… あの感覚。
相手に不快感を与えないライン取りで… 下ってくる車があること念頭に… 安定した運転で。
セレナと自分との… 心地よい一体感… コラボしている感覚…。
そこにあるのは… スリルではなく… 信頼感… 安定感。
下ってくる大型トラックがいる中で、大型トラックを追い抜きながら…
そこにあるのは… 下ってくるトラックの運転手への信頼感も含まれる。
そう考えると…
スキーと雪面への… 信頼感あっての滑り… だったのだろうか?
プラブーツであること… ましてフラットソールだし… 道具への懸念は皆無。
そして、いかようにも受け入れてくれる… 雪面… 雪質…。
雪質が、私のキャパの範囲内… ってことかな?
上手な人は… そのキャパが広いわけで。
あそこを滑っている時の… のびやかで心地いい… あの感覚…
それに、師匠が… <アグレッシブ> という言葉をつけてくれて… 感覚と言葉が重なった… ってこと。
さて、その翌日… 自主練で… 最後の1本で…
ガンバレルの出口付近から、コブ斜面の方へ登っていき… 端のラインに入ることを試みた。
一応、4~5凹は滑れるところまで登って… ラインをあれこれ見定めて… トライ!
まあ、それは失敗というか… 1凹だけできたというか… なのだけれど…
そこから、沢コースに戻ろうか… コブコースの方から戻ろうか… 考えている時…
コブレッスンのグループが、末端で最後のコブを順番に滑っていて…
ある人が滑ったときに… イントラの人が…
「今まではアグレッシブな滑りではあったけど… 今のは、安定した滑りになっていた」
と、評しているのが耳に入った。
つい昨日、耳にした、新鮮ワードの <アグレッシブ> … 私の耳は、もうジャンボ~(笑)
そうか~ <アグレッシブ> の後には <安定> が来るのか~
ともかく、今回の <アグレッシブな滑り> という感覚が… 安定したものとなるように…
ガンバルンバッ!
貴女様のブログに興味を少し前から読ませてもらってはいたのですが、もっと知りたいと思い、ブログの日付を以前のものから読ませていただきました。
車の運転が好きな私ではありますが・・・イヤイヤ驚いてしまいました。
長距離移動の上にスキーして日帰り・・・。
私にとって、これこそがagressive!!
私はゲレンデスキーばかりですが、年に一回だけ鳥海山・祓川からスキー担いでツボ足で七高山に登っての春スキーをしています。
ご近所(ざぶ~ん)なのでいろいろ所の所要時間と距離を今後の参考させてもらいます。
今後も宜しくお願いします。
ちなみに私のホームゲレンデは二ノックスです。
初めまして!
コメントをお寄せ頂き、ありがとうございます♪
そうですか… ざぶ~んのお近くですか…
私、今日また、ざぶ~んに行って、今帰ってきたところです。
いいですよね~ ざぶ~ん♪
温泉の良さももちろんですが、
総合的な快さで、日本で一番好きな温泉です♪
老後 (すでにその域ではありますが)… 運転ができなくなったら…
このブログを読んで、過ぎし楽しき日々を思い出したい…
と、書いているのですが、何か参考になりましたら幸いです♪
つぼ足で、アルペン板を担いで七高山… すごいですね~!
私も、祓川は、七高山の何百?mか下までスキー&シールで行ったことがあります。
鳥海山は、ほんと、いい山ですね~♪ 大好きです。
ホームもニノックスとのこと… スキーがお上手なんですね~!
家からも一番近いのですが、コースが私には難しすぎるので、
わかぶなに通っています。
こちらこそ、よろしくお願いします!
祓川からは、どこまで登ったんだっけな~と思いながらも、
調べることもせず終わってしまった。
それが気になっていて、今過去のブログを調べてみたら…
2010年6月2日<鳥海山> 登山日は5月31日…。
1954mまで♪
以前一人で登山で来た時は、七五三の先の外輪への取り付きを
少し登ったところで、時間切れで戻り、
湯の台からは、小雪路?の下部あたりまで。
これら2ポイントの標高はチェックしていないけど、
たぶん1954mが一番高い場所。
あの時のツアも… 思い出に残るツアの一つ♪
やっぱり、もう一度連れていってもらいたい場所の一つだな。