ダニとかみ痕

春から秋にかけてフィールドで愛犬と駆け回ると寄生虫などの心配をします。

動物の排泄物や死骸、口から入る寄生虫や病原体、体につく虫や植物。そしてクモの巣、

腐敗臭のする泥や水も室内で共に生活している場合は気になってしまいます。

もっともクモの巣はベタベタして困る程度の話です。いま自宅には眼科の手術後の母がいて、

衛生面で細菌感染など病気の心配から不衛生なたまちゃんは出入りが制限されています。

初めは出入り禁止状態になるなどかなり気を遣っていました。近頃はなし崩し状態です。

１年前、ダニが頭について取り除くとやく直径５mmのハゲになってしまったたまちゃん、

同じ所に再びダニがついて血を吸っていました。

　　ダニを取ると毛が抜け、痛々しい。

　　たまが食べ、口の中に入れ吐き出す。

　２匹いた様です。

　確認してつぶしました。

　１２時間後。

もしかして頭が残った？　・・・　もしかすると取り残したかも。

耳が汚れてきたのでついでに獣医師に診せた方が良いかもしれません。

昨年は少し残したように思い心配して獣医師に診せても大丈夫とかいわれて・・・

でも予後の状態からみると取り残しがあった様に思います。

さて今年はどうなるのでしょう！？

見立て（獣医 VS 素人）

今日は早朝から酷い本降りの雨です。

お墓の掃除には行けそうもないので、別なところ２カ所に出かけます。

　なにやら不安げなたま

《 その１：たまのお尻の治療 》

生まれて初めて肛門腺を搾ってもらってからも調子が悪く心配していました。

そして先週、お尻に細菌感染らしい兆候がみつかり、塗り薬と投薬をしていました。

今日は大先生の診察です。結果は我が家の予想と同じでした。

肛門腺がいっぱい貯まっていました。搾ってもらうと教科書通りの色と匂い・・・   

たまの場合、深くて搾りにくいそうです。

搾れていないため、お尻を擦りつけ、皮膚がただれ、細菌に感染し、糜爛様になっていた・・・

大量の黄土色をした液体がティシュペーパーについてきます。

それを２度、３度と繰り返し終わります。たまは痛いのか逃げ出そうとしています。

　鼻も黒くなりました

　よく寝る子は育つとか

　見たな～！

　

耳の調子も良いみたい。

薬の飲ませ方（カプセル）

投薬するとき、大きなカプセルの場合いつも苦労しています。

たまも最近は賢くなってカプセルだけぽとっと口から落とします。人間の子どものように吐き出す訳ではありません。

口の中で上手に選り分け素知らぬ顔で外に出しています。こらっと叱ったところで何にもなりません。それではっと、

カプセルだけ口に押し込んでも抵抗し、良し入ったと思ってもぽとっと落としています。最初の頃は、口を大きく開け

口の奥深くまで指でカプセルを押し込んで飲ませていました。カプセルは乾いていると喉に引っかかりお腹の中には

入っていきません。果物などをそのあと食べさせて外に出てこないことを確認して終わっています。

　カプセルの直径約5mm、長さ約15mm。大物です。

食パンに包んで飲ませることもあります。噛まれるのが心配です。

湿ったパンに包むのが楽です。

　パンのみみは普通使いません。やや乾き気味。

バナナもよく使います。硬めのバナナは結果が思わしくありません。

　ほんのちょっとあれば包めます。

　いつもは見えなくしています。

最近たまも賢くなってバナナだけを食べてカプセルは出してくることが多くなりました。

　ヨーグルトは無糖です。

カロリーなどつい気になりますが、湿っていてカプセルが喉を通過しやすくなります。

それでもカプセルが・・・

　むんずと口を開け流し込みます。

　ヨーグルト大好きなたまは大喜び。

　残ったヨーグルトはきれいに舐めます。

手のひらにのせたり、給仕皿などにのせてあげるとカプセルだけ残されます。前はそれでも大丈夫でした。

知恵がついたということなのでしょうか。

獣医師さんはカプセルを開けて粉末を餌にかけて飲ませても良いとはおしゃるのですが、確実に投与しよう

とするとどうしてもカプセルのまま飲ませたくなります。

美味しい錠剤はバリバリ噛んで食べています。餌に混ぜて飲ませようとしても錠剤だけ上手に残されます。

錠剤が大きく飲みたがらない場合も同じようにしています。

 

 

 

家族は次々に病気になり・・・

１週間前に獣医師医院にいってお尻を診てもらい、お尻も搾ってもらいました。

でもその夜もお尻を床に擦り付けています。　・・・＞＞　大丈夫かなあ   

体重は１週間で３０kgまで減少。お腹も心持ち引き締まってきたような感じがします。

でも朝のおばあさんのパンあげなど３日と持ちません。次は夕食抜きか・・・

鼻の頭もなにやら色が戻ってきました。

　　　大差ないって！？　

いえいえ、そんなことはありませんよ。　色が黒っぽくなってきました！

この額の玉虫もはっきりしています。

あれっ！　階下でごそごそ、ばりばり音がするぞ！

たまがお腹を空かしたらしく、餌の袋をあさっています。

口が小さいので餌は出てきませんが、やれやれです。　叱られた後も、暫くすると漁りにきています。

　ほら、黒っぽいでしょう。

よ～く、みてください。くろくなってきました。

たまは元気になってきましたが、家族は次々に病魔の手にかかり    

最後に病魔に襲われた私は珍しく３日間寝込んでしまい、１週間後ようやくこれを書き加えて原稿を仕上げています。

え、今日ですか、３月10日です。

太り過ぎといわれて（１）

たまの２歳の誕生日を迎え、たまの健康相談に獣医師病院に行ってきました。その結果は、

（１）太り過ぎである。（３０.８ｋｇ）

（２）日本生まれのラブラドールは皆どこか異常があり、先天的な欠陥があるということらしい。

（３）前足の筋肉に比べ後ろ足の筋肉が少ない。後ろを庇っている可能性があるらしい。

（４）肛門嚢炎になっていたらしい。素人は絞り出してはいけないと言われました。

（５）耳の病気は治ったらしい。

　　これといった写真がなく、２週間以内の写真。

　太り過ぎ・・・理想は５kgの減量とか。

　姿勢や歩行状態から心配はあります。

　山登り、階段は止めた方が良さそうな話でしたが、、、

　寝そべっています。柔らかすぎる身体は心配の種。

レントゲン写真の判定（関節の判定）はアメリカに出さなければいけないそうです。日本国内にはお知り合いの

獣医師がいないらしい。アメリカまで依頼しないまでも４月にはレントゲン撮影をしようと思っています。

 

 

 

口元のただれ？

さきほどたまと遊んでいて気がつきました。口元がただれて赤くなっています。

　　

どうしたのかな？　様子を見てあすは消毒して薬をつけてみようかな？

夜道とナイトアイズ

先日、夜の散歩のとき出会ったラブちゃんの首に光っているものがありました。それは白いＬＥＤライトです。おしゃれで良い目印になるなあと思いました。今日ホームセンターで見かけ購入しました。５色ありましたが、目に優しそうなグリーンにしてみました。赤色灯の方が良かったかなと思っています。首輪につけてブラブラしていると、グリーンでは明るすぎて目に悪いのではないかと心配です。お値段は約1000円。

　 似合っているでしょう。

でも、たまは少々迷惑そう。暗闇では光源が強く感じられ目が痛いときがあります。夜道の散歩に安全を提供してくれますが、目の健康には疑問が生じます。本当に必要な所で用いるようにした方が良いのかもしれません。スイッチが固く押してもカッチとON-OFFができないことも多く少々使い勝手の悪さもあります。

　顎の下が緑に光っています。

公民館の部屋でダンスの練習をしていた人たちがたまとライトに気づき注目の的でした。

かわいい女の子も沢山いて結構恥ずかしかったですよ。（笑）

しゃっくり

夕食前にたまと遊んでいると、しゃっくりをしています。

なんと！　犬もしゃっくりをするんですね。

考えてみれば当たり前のことかもしれませんけれど、目の当たりにするとびっくりします。

　野原で元気。何かをみています。

　悪戯をしすぎて拘束中・・・。

ラブの生まれ故郷の放射線量など

文部科学省の放射線量等分布マップ拡大サイト（http://ramap.jaea.go.jp/map/map.html）でブリーダーさんの付近を調べてみると、0.2 < 測定値 < 0.5 μSv／hr 。これを年間の日常生活に換算した場合（1.0 ～ 2.5 mSv／year）に該当するようです。

夏になると毎年、子どもと一緒に家族でキャンプにいった所はこれよりも低くい場所もあり斑状態です。地図を拡大してみると、 0.1 < 測定値 < 0.5 μSv／hr 。これを年間の日常生活に換算した場合（0.5 ～ 2.5 mSv／year）に該当するようです。

・・・この値に、自然界で空から降り注ぐ年間の放射線量を加算することになるのかな？　よく分りません。

９段階中下から２～３段階のレベルなので低い方かと思いますが、数値に関係なく本来無いものがあるということが心穏やかでないですね。遠くにいても心がざわめきますから、ここに暮らしたり少なからず関わりをもつ人々にとっては、大変な思いをしながら生活をしているように感じます。一刻も早く心の平安が訪れるようになってくれることを願うばかりです。

これが欧米ならば、放射能線量が自然界のレベルを超している地域に関わる人たちが、精神的苦痛などを訴えて訴訟に発展すると思いますが、日本人は静かですね。嵐の前の静けさみたいで不気味です。いったいこれからどうなっていくのでしょう。先行きが不透明で混沌とした時代になってきたと感じる方は私だけではないと思います。

これを機に日本の社会の在り方が大きく変わっていくのでしょうね。経済界の動きが一番敏感のような印象を受けます。善くも悪くも利に聡いということなのでしょうか。日本から目を外に転じてみても激動の時代に入ったことがわかります。これから私たちはどこに向かおうとしているのでしょう。ビジョンを描き導いてくれる人を待ち望むのか自分たち一人一人ができることから始めるのか・・・。

闇雲に動くより未来を少し想い描けた方が希望がもてるように思います。それにしても考えるとことが多すぎます。そして時間もない。

登山用品購入のお供

週末に乗鞍の五色が原にトレッキングに行く家族の買い物にお供をします。１０時に栄に着きますが、どのお店も開店は１０時３０分か１１時です。ナディアパークのホールで持っていった本を読みながら待ちます。

もしここで地震が起きた場合を考えるとゾッとします。吹き抜けのホールの天井はガラス張りです。２階の天井の一部は鉄の網状のものが取り付けてあります。これらが落ちてくると無事ではすみません。どうやって逃げようかと知恵を絞りますが、一番は危険な所は長居はしないということかもしれません。それでもそこにいた時のことを考えながら開店を待っていました。デザイン優先の建築物は安全・安心からは遠ざかるように思いました。精神的によろしくないことだけは確かです。（汗）

まず『Montbell』に寄ります。私は登山靴の中敷を探したり店内を見て回っていました。その間奥さんはいろいろ試したようですが身体に合うものがなかったようです。一般向けの入門グッズが多いような印象も受けました。自社製品も多く選択の幅が狭いこともぴったり合ったものを探しにくかったようです。

次に『好日山荘』に行きます。ここは少々高いのですが身体に合ったものが幾つか見つかり迷っています。ちょっとお尻を押して買い物をさせます。その他必要になりそうなものを購入しました。私の探し物は店員にも相談しましたが納得のいくものが見つからず購入を諦めます。自宅に帰りいま使っているシューズから流用ししばらく様子を見ることにしました。

更に『石井スポーツ』に寄ります。ここも面白いお店でバーゲン品で良い買い物があります。残念なことに先頃購入した後で数千円損をした気分です。（笑）　鍵のかかったケースに展示されていると面倒でパスすることもありますが、ここでは確かめてみたかった製品も手に取ってみることもでき納得します。万引きされるような商品にも思えないのですが、手に取って気軽に比較検討できると購買意欲も増します。このお店は全体の雰囲気が庶民的で好きです。

さてどこのお店にでも見かけなかったものはワンちゃん用の登山グッズです。特に何といってあったわけではないのですが、なんか残念です。（涙）　 勝手なことをいうと、売り物ではなくともジョークで飾ってあると動物好きにはなんとも言えないものがあります。（苦笑）

イソップ童話だったかな？

そうそう、いま思い出しました。

内緒、内緒の、独り言。

じつは、獣医師さんの所に行った日は必ずお風呂に入れています。

だって病院の床が不潔に思えるので・・・

診察前に毎回掃除をしているのも知っています。

犬や猫がお漏らししても拭き取って消毒しているのも知っています。

獣医師病院を訪れる動物たちはいろいろな病気で診察に来ています。

ときには遠ざけておきたいときもあります。

でもね、床に血液や体液などの跡をみつけたら、、、

これって絶対いえません。

プライドを傷つけるとあとが恐いですから・・・

おおさまのみみはろばのみみ、おおさまのみみはろばのみみ、

王様の耳はロバの耳、

おおさまのみみは・・・

入浴は２週間に１回以上 !?

たまどんの頭部にはここ半年程前から気になるところがある。

目立つようになったのはここ３ヶ月である。一つ目は、頭部に直径２mm前後のポツポツができている。その数が次第に増えており、皮膚の炎症あるいは毛根が詰まっているような症状である。一回獣医師に相談したときには特に返事がなくそのままになっていた。

26日、フィラリアの薬を受け取りにいき、耳の治療も行った。その際、大先生にお伺いを立てると、『毛根炎』とのこと。「お風呂に入れる回数が少ない。少なくとも２週間に一回」といわれる。「脂っ気が多いので身体を洗って油を落とすように」と指示を受ける。

川によく遊びに連れて行っていたが、その川が汚いのではないかともいわれる。川に石鹸を持っていってそのまま洗ってくればとも。

この地方ではちょっとした有名人ではあるが、なんとも横着な獣医師である。もっと真面目な獣医師を主治医にした方が良いのかもしれないと密かに思っている。かかりつけの町医者感覚で利用しているので、症状が重いとき、心配なときにはセカンドオピニオンとして大学病院の獣医科を受診することも常に念頭においている。

もう一つの症状は、下あごの毛の色が薄いチョコレート色に変色してきていることがある。前に相談したときには「涎が垂れて、それが元で変色してきている」という説明が若い獣医師からあった。そんなに涎が垂れたりする訳ではないので納得はしていなかった。その後３ヶ月あまり観察していたが、変色は進み、肝心の涎はとても影響しているようには見えない。今回は「よく分からん」との返事。「口の周りをよく掻くか」と聞かれたので「はい」と答える。もっとも基準が曖昧で犬は時々ぽりぽりするように思う。

正直言って、獣医師の技量や質はよくわからない。お値段が高い安いはご近所や職場の話で比較検討できるが、腕の善し悪しとなると非常にわかりにくい。

ここだけの話であるが、手術の良し悪しというか、外科医としての腕の良し悪しはいくつか指標がある。人間の外科手術と同じ基準である程度判定できる。幸か不幸か奥さんがそのあたり詳しくて教えてもらっている。予後など考えると確かにその通りである。

もし獣医師の方がここを読まれてそこだけ気をつけるようになってもいけないので敢えて書かずにおきます。

夏場の暑さのせいか湿気のせいか、このところ拒食とまではいかなくても餌を食べたがらないたまちゃん、フィラリアの薬はヨーグルトに混ぜて与えました。

入れ物は私の食べたヨーグルト、中身はブルガリアヨーグルトです。

鼻の黒いところに一点白っぽいところがある。これも気になるけれど、おそらく鼻でドアを開けて歩いているので擦れてタコのようになってきているらしい。

排泄の始末

たまちゃんもよく我慢していますが、散歩の途中や外出先で排泄の心配があります。

『はるちゃんプール」に行く途中のじ砂利道に、おそらく一日前にしたと思われる大きめのうんちが落ちていました。　　この暑さですからかなり乾燥しており臭いも酷くはなかったのですが、ここまでくるとマナー違反です。

すぐ側ではバーベキューをしたり、小さな子供が遊んでいます。

なかには集めたものを草むらに放り込む方も見えられますが、これも困りものです。臭ってきます。蠅なども飛んできて衛生上問題があります。

自宅に持ち帰って処理しようと思っても、ビニールの袋に入れただけではどうしても堪え難い臭いがしてきます。レジ袋を二重三重にしたくらいでは臭気対策にはなりません。そこで我が家では使い古しの保冷パックや保存パックを二重にしてそれをレジ袋にいれ持ち帰ります。こうすると運転席の下に入れてあっても余程のことがない限り臭いは気になりません。

かくいう私も小さい方の躾が不十分で、ご迷惑をかけてしまうことがあります。早め早めに安全なところでさせるようにしています。それでも失敗してしまうことがあり、どうしたら良いのだろうと悩みます。決められたところ以外ではしないという厳しい躾をすることかもしれませんが、こればかりはなかなかそうもいきません。

お風呂の便利グッズ

梅雨の晴れ間、森に散歩に行きました。

たまちゃんは大喜びで草や水たまりを駆け回っています。蒸し暑く疲れたのか、ひと休みです。

こうなると水と泥で黒くなっています。

腐った植物の上に雨水が貯まっているので細菌もウヨウヨかな・・

午前中に獣医さんの所に行っているのでどうしても入浴させます。

そこで登場するのがこれです。何でもない軍手です。

 

ところが意外や意外、これこそWanの入浴には欠かせない便利グッズです。

皆さんお使いですか？

Wanの身体を素手でごしごし洗うもよし、優しく撫でるもよしです。Wanの毛並みに沿ってごしごし擦ってもなかなか汚れが落ちにくいときがあります。こちらの手や爪が痛くなってしまうこともあります。

私の場合、顔や尻尾はなかなか洗いにくく泡立ちにくくて苦労しています。足の指の間も汚れが残りやすいところです。軍手に石けんをつけてを使ってごしごし擦っても犬の皮膚に然程ダメージを与えるようには思えません。むしろ毛や皮膚をきれいに滑らかに洗えます。人間でも垢擦りようの化繊などで作られた泡立ちがよいタオルと昔ながらの手ぬぐいとでは肌に当たった感じはすごく違います。あれと似ているのかもしれません。

軍手を使うと、指の間もきれいに洗うことができます。

シャンプーの時間も短縮できます。Wanの身体を擦っていても気持ちよさそうにしています。

軍手は安く、何回でも繰り返し使用できます。庭仕事の使い古しでも全く問題ありません。

タオルで身体を拭いた直後ですので、まだ毛は湿っていますが、きれいに洗い上がっています。

散歩と食休み

梅雨の季節そして休日の朝。明るい曇り空、今のうちに散歩にと行ってきました。

雀をみては跳びかかり、目の前にきた蝶をみては跳びかかる散歩です。

それでも聞き分けよく他の犬が通りすぎるのを座ってみていられるようになってきました。

雄の黒ラブがいつもいるお宅の玄関前にくると毎度のように吠えられます。たまは吠えないのですがじっとにています。あまり吠えられると、しっぽが立ちやがて毛が逆立ってきます。ぐいっと引っ張って近寄ろうとしますが、前ほど急には出なくなったように思います。「おすわり」というと座ってじっと見ていますが、我慢できなくなり立ちかけたところでもう一声「おすわり」といえば座っていられるようになってきました。黒ラブ君はその間ずっと吠えっぱなしです。今朝は長く吠えているためか玄関の透明ガラスの向こうで家の人がこちらを見ていました。

帰宅して、朝食を食べさせます。

ところが今日はここでハプニングです。

私が食べさせてから１０分もしないうちに母が食べさせ、たまは大喜びで一日分の食事を食べてしまいます。先住Wanのように糖尿病になっても困ります。今日はもう何も食べられないよと宣言されました。とはいっても人参やらキャベツやら大根やらをもらって食べることになるのでしょう。

　予は満腹じゃー