Apple たま

好奇心旺盛で非常に活動的、慎重で用心深く、賢さと健康は初代ラブ以上。Tワールドから家庭向きでないと助言され購入を迷った。

今年は年間34000km

2013-03-13 | たまくるま

携帯電話をフォルダーを整理していると1年前の写真が見つかりました。

その中に1年前のたまくるまのODOメーターの写真がありました。計算してみると、

年間走行距離はやや少なめの34,000kmです。遠距離の仕事の回数が減っていた

ことを考えるとやや多めのような気もします。通勤距離が長いため、何時までそんな

形態で仕事をしているのと奥さんから注意されています。事務所で落ち着いて仕事を

するように営業活動や宣伝、ボランティアなどするようにいわれるのですが頑張るのは

走行距離ばかりです。

事務所のリニュアールを始めて荷物が積まれたままになりついつい他に目が行ってい

ました。息子も就職する年になったので気持ちを切り替えて残りの人生の設計をしない

といけない年になっていました。人生って短いものですね。

 携帯から出てきた1年前のたまの姿

携帯でも結構きれいに撮れるのですね。

※ノートパソコンの初期化と復旧がようやく終了。あとはプリンターの接続を点検するのみ。

あれ、、、たまが階下で くぅ~ん くぅ~ん と啼いて哀れを誘っています。

はいはい、散歩ですね。


当初の目標を達成(イスト30万キロ)

2013-03-08 | たまくるま

  念願の 30万km になりました。 購入してから 118 か月 す。 

途中の道の駅で『大福餅』を食べてお祝いしました。 

 朝、からすみと一緒に購入したものです。

一個150円也。塩味がきいたほのかな甘みのある美味しい大福餅です。

今日初めてこのお店の大福餅を食べましたが、また買ってみようと思います。

自宅に戻ると30万キロを達成してからちょうど70km走行していました。

   

今日のコースを使うと自宅から目的地まで79kmあったようです。

そんなに距離があるとは思っていませんでしたが、あっという間に走っていました。

次の目標はメーター本体の数字が 『300000』 を指すことです。

これなら2回楽しむことができそうです。 ist の調子も良好でもうひと頑張りします。

 翌朝、たまと記念撮影

散歩に行こうと大喜びでカメラ目線になって貰えません。

このあと玉ねぎ畑に乱入し、荒らして去って行きました。やれやれ・・・

お祝いドライブを兼ね、今日はちょっと山に行ってこようと思います。

黄砂、スギ花粉、中国からの汚染物質PM2.5と清々しさとは無縁のようですが、

たまの運動がてら春の山に行ってリフレッシュしてこようと思います。


スタッドレスタイヤの寿命

2013-02-27 | たまくるま

冬になるとスタッドレスに交換し、12月~3月までの4か月間冬用タイヤを使っています。

スタッドレスは毎年なんとなくブリジストンにして、REVO1 → REVO2 → REVO GZ と

使い続けています。この間にスタッドレスの性能も格段に上がってきました。

さて、今年で2年目のREVO GZ はというと、3月まで持つのかなあと心配です。

 タイヤの寿命はまだあります。

 スタッドレスの寿命はほぼつきかけています。

今年のスタッドレスは2年目、7か月使用です。1シーズンに必ず1回ローテションしています。

このタイヤで、21000km~25000km 走っていると思います。REVO GZ はバランスのと

れた良いタイヤですが、少々高いところが問題かなあ。冬場の安心安全を買うと思えば安い

買い物になると思います。

たまくるま(イスト)は次のシーズンまで持つか少し心配しています。あと 700km も走行すると

30万km 走行を達成します。あと1週間くらいかな。

私と一緒で見かけはそれほど年には見えませんけれど、よく頑張っています。


吊り天井。。。危険じゃないのかな?

2013-02-26 | たまくるま

笹子トンネル 吊り天井トンネル事故以来、トンネルを通過するときは注意して見ています。

もともと運転中に周囲に目を配り環境要因のチェックをし分析する様に心がけ、橋、トンネル、

法面、道路、街並み等、様々なものを注意しています。

写真は、四国は愛媛県の峠です。

この峠のトンネルを越えるとフェリー乗り場『八幡浜港』に到着します。

 往路 : あれ、もしかしてと気が付きます。(16時頃)

大型トラックが2台すれ違うとなると大変だろうなあと思えようなやや狭いトンネルです。

ここは笹子トンネルと同じ構造ではないでしょうか。

間もなく出口になるところで一安心。でも、トンネルの出口は雪や凍結心配があり、慎重

な運転が続きます。

臼杵の石仏を観るため、帰りのコースを変更しました。そうと知っていればフェリーの運賃

が往復割引で安くなったのですが残念なことをしました。

 復路 : 注意深く観察します。(23時過ぎ)

フェリーから一緒の大型トレーラーの後から少し距離を開けついていきます。

トンネル内では何があってもイストでは逃げられません。

この吊り天井のトンネルは構造上の欠陥を抱えているわけですから、吊り天井部分を全て

撤去し安全を確保することが早急に求められると思いますが、経済上の理由からなにか分

かりませんけれど、トンネルの点検と保守管理でそのままになってしまっている事が多いよ

うです。笹子トンネルと同じ事故が起こる可能性が極めて高いことは専門家は理解している

と考えられますが、世論は盛り上がりませんでしたね。

私のような素人目には、笹子トンネルと同じ施工をしてあった場合、経年変化が進み危険に

なる様に思います。もし仮に大きな地震などが起きた場合には、リスクは飛躍的に高まること

は誰にでもわかることです。もっリスクについて真剣に考え、撤去を求めた方がいいのではな

いでしょうか。

四国は東南海地震のリスクが高い地域です。日常利用される地元の人はもっと考えてみられ

た方がよいのではないでしょうか。

但し、このトンネルが吊り天井でなかったら申し訳ないのですが、素人目には吊り天井と同じか

類似の工法のように見えますが、如何なものでしょうか。

 

吊り天井のあるトンネルは公表されているので、これからは旅行に出かけるときは事前に調

べルートを変更しできるだけ回避したいと思いました。

この手もトンネルを通過するときはいやがうえにも緊張します。今回は心臓が8回も飛び出て

戻すのに苦労しました。


たまくるま九州の旅(鹿児島に向けて)

2013-02-19 | たまくるま

たまくるまで鹿児島まで行ってきました。往復2200km余り全行程高速道の利用も考えましたが、

四国から九州にフェリー渡り、少し身体も車も休めます。フェリーにイストを乗せるのは初めてです。

研修会が目的のためたまは家でお留守番です。研修会が4つ重なり大忙しの2週間でした。

一日で1100kmはちょっときついので2日に分け、まず別府温泉を目指し一泊し桜島に行きます。

前線の影響で初日は名神高速道は雪で大渋滞、四国も雪が降って寒い一日です。

12時間かかって別府まで着きます。フェリーでは1時間仮眠しました。臼杵から別府まで初めての

夜の高速道で猛スピードで迫られ、片側1車線、対面通行なので退避帯で3回追い抜かせます。

安いホテルの禁煙ルームは良かったのですが浴場はがっかりでした。

九州に入ってから車の運転が変わり慣れるまで可なり気を遣います。道も分からず、ナンバープレ

ートの違いによる運転の差に驚きつつ九州道をひた走ります。3回覆面パトカーに前後を取られ、

遠くから来ると目をつけられ易いのかなあなどと考えつつ運転していました。

たまくるまは初め異音や振動があり調子が悪かったのですが、桜島の小噴火が高速から見え、

ああここまでなんとか来られたなあと思います。行程は地図も持っていますが、ナビに一任です。

宿のある桜島には大隅半島側から向かい、夕焼けがきれいで途中たまくるまと桜島を撮ります。

 土地勘がないため駐車できそうな所で記念撮影します。

小噴火をして、重い火山灰から海に落ちていく様子がきれいに見えました。

信州育ちの私には海は珍しくどこでもカメラを構えてしまいます。

 2km余り先の防波堤の上から望む桜島。

チェックインの時間もありゆっくり観ているわけにもいかず、車から眺めるだけです。

 この辺りで記念撮影ができると良かったと思います。

宿の駐車場に着いたとき、再び噴火が見られます。地元の人は慣れたものです。

宿の温泉は地下1000mから汲み上げている(?)通称マグマ温泉です。

鉄分と塩分が多いようです。溶岩には鉄分が多いと初めて知りました。

この日は3種類の温泉(湯之平で2湯、鹿児島で1湯)に入り大満足です。

翌日は研修会、夜どこかに移動するつもりでいます。

大隅半島から朝日の中で屋久島をみて砂湯に向かうか阿蘇山を目指すか未定

です。帰りのルートも迷っています。まだまだ温泉も入りたいし・・・、仕事もあるし。

九州を出るまで迷い続けました。海を渡れば家路を急ぐのみです。


タイヤチェーンの寿命

2013-02-01 | たまくるま

今週2回タイヤチェーンを使う機会がありました。合計20kmくらいの走行のように思います。

  右側

  左側

  使い始め       2回目の取り外し時

2回目の取り付け時にみると、

黄色い部品が飛んでなくなっていました。応急処置で緑のワイヤーで繋ぎます。

2回目の取り外し時にみると、

緩み止め(しっかり装着する部分)の金属フックが破損しています。

いずれも応急処置(代替え品)で補修できますが、予想通りの結果でした。

樹脂製のタイヤチェーンも使用したことがありますが、寒さで硬化し装着しにくくなります。

昔ながらのチェーン(鉄のくさり)が一番信頼できそうです。

今年の冬にもう1~2回出番がありそうなので、対策を考えなければなりません。

消耗品といえども、20km程度でこれでは長距離走行には向かないと思いました。


空木岳駐車場を目指して

2013-01-30 | たまくるま

関西電力の発電所と冬季の工事があるため山道が除雪されているのではないかと

踏んで出かけてみました。予想通りです。しかしハプニングはつきものです。

 ガードレールのない所もなんら問題なく無事通過。

除雪がしてあるだけでタイヤがしっかり道を捉え通行が随分と楽になります。

アクセルの踏み加減の調整も楽にでき,エンジンの回転数もほぼ一定です。

その他の危険といえば、斜面が緩み石がころころ転がってきます。ときどき落石らし

い音も聞こえます。落石防止の網や柵によって防がれています。

アイスバーンも圧雪路もシャーベット状の道も無事通過しました。

 管理された道は、除雪が行き届いています。 

あと少しで目的地です。 カーブを曲がると、関電の車が道を下って来ました。

私が先に停車し、双方の車が50m程離れて止まります。 さて、ここからが大変です。

相手方(SUV)はバックする意思がないようです。狭い雪道で道路状況をよく知って

いるはずです。イストにしてみると雪の壁の間をバックするのはスリップの危険もあり、

ぶつかりやすく難儀なことです。相手方のSUVに戻る意思のないことを見極めてから、

慎重にバックすることにしました。上にすれ違える場所がないのでしょうか。もし退避帯

がないというのであれば除雪の不備というか作業計画の不備のように思います。

取り敢えずバックで戻る自信は少しありましたが、戻るには距離があります。

 200m余りバックして来ました。

 ・・・ まだ退避帯がありません。 

 更に150m位バックすると、なんとかすれ違う場所があります。

半分雪の中に突っ込む形で、無理やりすれ違う感じです。

私が途中で停車して写真を撮っているのをみて、更にここでも写真を撮っているのを

見たせいかどうかわかりませんけれど、

「ずっと上に行かないとすれ違える場所がなかったので、ありがとうござました。」

と言い訳めいたことを言われます。 ドライバーはなかなかハンサムな賢そうな感じの

人です。バックする距離は、私の方が少し短い距離だったような感じもしますが・・・・。 

問題は、

イストでは積雪が多いと動けなくなります。確実に除雪してないと退避できません。

もし雪の多い所に入り込もうものなら脱出できなくなってしまいます。

4WD(SUV)の性能とは段違いです。 道路交通法規うんぬんという話ではなく、

車の性能差を考えると、特殊な条件下ではもう少し運転も考えないとお互い困ったこと

になります。バックの視界はイストにありますが、悪路走行に優れているのはSUVです。

私の車はFF、相手は4WDで道をよく知っています。

ここでは4WDの車は道を管理している会社側になるようなので、危険を冒してバックし

た方としては何とも気分が晴れませんでした。

どうみても退避帯が少なすぎます。道路管理をもう少し考えてほしいものです。

  こんな所をバックしました。(帰りに撮影)

帰りにじっくり検討してみましたが、どうみても退避帯が少なすぎます。チェーン無しの

スタッドレスであれば雪の壁に衝突していた可能性は高いと思います。

チェーンを装着していたおかげで無事に切り抜けられました。

 

ハプニングもありましたが、ようやく目的地(空木岳の駐車場)に到着します。

 さあ、出発です。

目的地はここです。道さえよければ、ここでお昼を食べて戻ろうと計画しています。

 

 点々となにか動物が歩いた足跡が残っています。何でしょう?

カモシカには会えません。サルやキジ、何種類かの野鳥(名前は?)を観察できました。

落石や本当に小規模の雪崩もありました。気温が上がって弛んでいたようです。

 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 ここから往復6km余りの雪道をたまと散歩しました。

 3時間半後、戻ってきたときには日陰になっています。

長靴を忘れたため、防寒靴(量販店で980円。水が浸み込み濡れる)でさくさく歩きます。

所々雪の下は氷が張っていますが道の状態はよく、天気もよく、適度に雪があっていまま

での中で一番歩きやすいと感じました。


雪道で立ち往生(田立の滝)

2013-01-27 | たまくるま

たまの運動不足を見かねて、雪の田立の滝に出かけました。

駐車場まで行けるかなあと思いつつ行ってみると、キャンプ場の先でギブアップです。

 スタッドレスではここまでが限界でした。

方向転換をして動けなくなると救助要請となってしまいます。それなら下り坂になる

雪の坂道を200m余りバックで戻った方が安全と判断しました。車の轍を外さないよう

に慎重に戻ります。何回も轍を外しますが、そこは下り坂の強みでなんとかします。

(写真はチェーン装着後の様子です。撮影のため上り下りできチェーンは凄いです。)

  チェーン購入から7年、未使用。

キャンプ場まで戻ったところで歩いて行こうかチェーンを装着して再チャレンジしようか

考えます。購入してから一度も使用したことのないチェーンを使ってみようと決めます。

冒険心よりも、日差しもあって暖かく、平坦な道であったこともその気にさせました。

マニュアルをフロントガラスに貼り付け、読みながらの作業になります。

 チェーン装着。樹脂系より扱いやすい。

たまは準備をしている間、車から出して遊ばせておきますが、チェーンの装着時には

邪魔をされそうなので車に戻します。初めてのタイプなので戸惑いますが、購入時に

装着しやすいチェーンを選んだだけのことはあります。簡単に装着できました。

再び雪道を上ってみます。スリップしにくくなりハンドルを取られることも激減します。

 下りに備え、前向き駐車です。

先ほど失敗したカーブの登り坂も少し空転しながらもクリヤーしました。すぐその先で

二手に分かれます。轍が急に深くなってきます。通る車も少なくなりそうです。

気持ちを抑えてここまでとし、あとはたまと一緒に歩いて田立の滝の駐車場まで行く

ことにしました。実際歩いてみると、場所によっては50cm程積もっています。完全に

立ち往生したと思います。FFのコンパクトカーではこれが精一杯だっ方も知れません。

往復2.5kmの雪道は楽しかったのですが疲れます。

 食べ残したおやつを見つけ、食べるたま。

 ・・・

ここで終わらないのが私らしいのですが、たまと上まで行って遊んで帰ってきてから、

下山を始めます。民家のところまで来てから、雪道のチェーン走行の訓練をもう少し

しようと思い、Uターンして戻ります。そして先ほどの二股のところで、右に行きます。

せめて滝のところまで行ってみようと思います。途中で停車すると動けなくなる可能

性があります。慎重に運転しながら滝まで来ました。その先まで行きかけましたが、

それこそ遭難でもしたら大変なのでバックして戻り、滝のところでUターンしてます。

 Uターンの跡。 

 橋の上に止めて、たまと記念撮影。

 恒例のたまの運動です。今日は500mくらいです。

 帰り道の方が道の状態がわかっているので楽でした。

再び元の道に戻り、道の状態がわかっていたため、橋のところまで行ってみることに

しました。昨年、アウトバック(4WD)で行ったところまでなら行けそうです。

  チェーンが緩んでいます。

もう少し雪道走行を楽しむことにします。普段なら何回も行き来して練習しますが、

今日は朝から頭痛がしており切り上げることにしました。

 外す方が楽でした。

雪道からアスファルトの路面に変わった広いところでチェーンを外します。この先も

凍結したり雪の積もった道があるのですが、生活道路なので午後3時頃なら気をつ

けて通過できると思います。中津川で名物の『くりきんとん』を3つ買って帰ります。

家に帰ってからお茶を飲むのが楽しみです。

 約5,000km走ると、30万kmになります。

あれ、玄関のチャイムが鳴りました。奥さんのお帰りのようです。

今晩はお腹の具合が悪い私に合わせてきしめんにしました。

たまは帰宅後、1時間、車中もほとんど寝ているので余程疲れたのでしょう。


たまくるま(中古本:不潔)

2013-01-22 | たまくるま

くるま選びものんびり3か月目に入ります。切迫感がないぶん決断力もありません。

いま乗っている車に愛着もわき長い付き合いに最後まで乗ろうかと心も揺れ動きます。

お金は無くても時間はあるのでいろいろ研究し始めます。カタログ、オーナーの評価、

ジャーナリストの評価、専門誌などの記事と色々です。ある程度まとまってくると試乗を

して確かめなおしています。個人的に好きな雑誌もあってそれを買い求めたりします。

古いものはバックナンバーを探しますが中古本しかないときもあります。物によっては

価格が3倍以上になっているものもありました。出版社からネットでバックナンバーを

電子本として入手することもできます。その方法が一番安上がりです。でも、ページを

くくりながらあれこれ考える楽しみを求めるとペーパーを求めてしまいます。

大手の通販サイトでで古本・中古本を探し求めることができる時代になりました。この

方法で買い求めることが多くなっています。よく調べて買い求めていますがトラブルも

たまには起きます。本の購入から生じた嫌な経験は2回あります。今回が2回目です。

 

表紙に少し汚れがあるとは書いてありましたが、まさかこれほど酷いとは予想外でした。

初めは『血液』による汚れかなそれとも『食べ物が付着している』のかなと思います。

いずれの場合も気持ちの悪いものです。それに不衛生で病気の心配もしてしまいます。

即、返品ととも思ったのですが、そう簡単に返品に応じない可能性もあり調べてみます。

 表紙 ・・・ だいぶお疲れのようです。

 裏表紙 ・・・ 折れたまま届きます。

普通、折り込んであるページを元に戻して発送すると思うのですが、どうでしょうね。

商品を大事に考えていると、本を大事にしているとこれは直すと思い、いい加減な印象と

いった感じを持ちます。ますます第一印象を下げてしまいます。

  (Wクリックすると元の大きさになります)

雑誌を調べると、

2か所とも、長さ5cm程の擦過痕が2か所あり擦り取ろうとしたようです。

検査官(奥さん)が「よくわからない」というため、画像を処理しました。

中央の大きな汚れは盛り上がっています。(私が擦って少しきれいになっています。)

横長の画像(2枚)をみると、、

1)中央左の白紙部にある茶色の部分

2)Nets の文字の下に make the style とあり the の下にある 茶色の部分

これなら分かると思います。写真ではきれいに見えすぎます。

この種の汚れだけは許せません。不潔というか、気持ち悪いというか、想像外の汚れです。

こういったものを平気で発送するお店の考え方に驚きます。 --> 評価 『 1 』

これでも甘すぎると思います。

よく見ると、よごれの周囲に擦り取ったとみられる痕もあります。誰がしたか不明です。

  消毒用アルコールで拭き取ります。

何回も擦ると汚れが取れてきます。一体これはなんでしょう。・・・ 気持ちが悪い~!

そこまでするなら買わなければいいのにと云われそうですが、全くその通りですね。

お店の評価をしようとネットをみていると、担当部署に連絡をしてほしいとという文字が

目に入ります。早速連絡をとり事情を話すと、商品のうたい文句を調べ私の返品理由を

了解して頂けました。手間暇を考えるとこちらの持ち出しになります。もう一度他の本を

チェックして注文しなおしてみました。同じことが起きたら困りますけれど、本を手に取っ

て他の車と読み比べてみたいと思ったのでもう一度だけ挑戦してみました。

 

前にあった中古本のトラブルは、犬の訓練の絶版本でした。その本の場合は日干しして

消毒もしてしばらく寝かせおいてから読んでいます。これも売り手の本の状態を開示す

る文面になかった非常に困った状態でした。『煙草の臭い』が染みついていました。

煙草を嗜まない私はあまりの臭いに頭が痛くなってしまいました。


たまくるま(奥さんの試乗:スバル)

2013-01-21 | たまくるま

週末にスバルのアイサイト(止まる車)の試乗に行きました。

フォレスタの試乗ができます。

 同乗者に配慮した丁寧な運転です。

アイサイトは体験できません。「試してみなければわからない」とのたまう査定官様です。

私はスバル車を第一候補にしていたため期待していたのですが、ダメ出しがでました。

後部座席に乗っていた私も車酔いをしましたが、奥さんが運転しにくいと却下します。

 試乗後のディスプレイ

私も気になっていた点に10km程の試乗体験で気がついたようです。恐るべき勘です。

ドライバー歴は私の3倍以上あります。走行距離は私の方がありますが長年の経験には

勝てません。フォレスタよりミツビシやニッサンあるいはマツダの方が乗りやすいだろうと

感じていました。マツダは座席が低く運転しにくいと指摘されていました。それでも欲しい

ならどうぞという感じでしたが、スバルははっきり否定されました。基準がアウトバックにあ

るため採点も厳しくなります。

こうなると暫く新車が発表されるまで様子見になりそうな気配もします。車を選ぶ視点が変

わりつつあるこの時期、メーカーがユーザーの希望に遅れ気味な印象があります。イスト

を上手に乗って時間を稼いだ方が良さそうです。それでも迷うようなら中古車でつなぐ手も

考えなければなりません。決算期だからといってそんなに安くなるとも思えません。ここは

じっくり様子を見ながら法改正に伴うマイナーチェンジ等に密かに希望をつなごうかと考え

始めました。ディーラーも法改正の件は白を切ろうとする場合もあり、油断ができません。

保険などの費用もその装備の有無によって割引があったりするため知らなくても気がつか

れたユーザーの方もいらっしゃると思います。お互い十分気をつけましょう。

車より他にしなければならないことが出てきてこれ以上遊んでいると怒られてしまいます。

今春の購入予定者の方は経済性ばかりでなく未来も視野に入れて検討してみましょう。


たまくるま(珍しいもの、かみ様の降臨)

2013-01-18 | たまくるま

珍しいものに二つ出会いました。

まず最初は、朝からたまくるまのローテーションをしていました。

11月下旬にスタッドレスタイヤに交換してから1月中旬になると5,000km走行しています。

そのためタイヤのローテーションをしながら車の点検です。たまも外に来たがりますが寒い中

放っておくだけなので家の中に閉じ込めておきます。どたばたしていますが無視です。啼いて

騒がないだけ助かります。台所のストーブの前に寝そべって何か落ちてこないかと耳を澄まし

目を時々開け周囲を伺っています。冬場で30kgになり、2kgの減量が必要です。

前置きが長くなりましたが、

空から白いものが舞ってきます。 寒いなあ・・・

雪が降ってきたのかなと思っていると黒いものも舞い降りてきます。 

よく見ると灰のようです。この住宅地はストーブや暖炉を設置しているお宅が多いので火でも

点けているのかなあ、、、新しい暖炉ができたのかなあ、、、と思いました。

それにしても凄い量の燃えカスが降ってきます。空を見上げるといっぱい漂って風に流されて

いきます。火事でもないし、、、消防署に連絡した方がいいのかなあ、、、ちょっと周囲をみに行

きます。どこから飛んでくるのかよく分かりません。

 こんな大きな黒いものまで落ちてきました。

車も灰で汚れます。  洗濯物にも灰が降り注いでいます。

ああっ! と漸く気がつきました。どんど焼きです。

昔と違って休日にするため、本来の日と違いすぐに気がつきません。

これなら災難除けということで納得しましょう。

400mほど離れた広場でどんど焼きをしていますが、風に乗ってここまで飛んできたようです。


たまくるま(めったに乗せない愛車)

2013-01-16 | たまくるま

私にとっても奥さんにとっても乗りやすい車がSUBACKのアウトバックです。

購入したての頃は楽しくって通勤に使っていました。余りの過走行にあっという間に5万キロです。これでは

いけない ist と交換してもらいます。我が家のラブラドール・レトリーバーも当然乗せてもらえなくなります。

奥さんの通勤用の車に犬の毛が付いていると衣服に付着し困るからです。普段アウトバックに乗らなくなる

とメンテナンスも次第に疎かになりがちです。毎日の点検から一週間に、それから月何回に、そして忘れて

いたになってしまいます。 ist のお世話をしているとそれほど走っていないアウトバックは大丈夫だろうと手

を抜いてしまっていました。お正月に気がつくともうこんなに走っていました。語呂のいい数字を撮り損ねてし

まいます。

アウトバックをあれこれ弄りまわすことはなくなりましたが、これからは維持りを必要としてくると思います。

オイル交換が先回 7,000kmになってしまい冷やりとしました。

メーカーは10,000kmを推奨していますが、私はアウトバックの場合、5,000kmを基準にしています。

これが ist になると 3,000kmを基準にしてオイル交換をしています。

前の SUBARU のレガシィーの場合も5,000kmを基準にしていました。距離的にはこの頃になると、

暴走族のような物凄いエンジン音になっていました。スピードはでないのですがエンジン音に驚いた他の

車が道を譲ってくれるようになります。ボクサーエンジンの音は戦闘的だったようです。

アウトバックは2代目の SUBARU 車ということもあってメンテナンスの要領を覚えたことやランカスター

のクラブに入ることで整備の仕方を覚えることもできました。諸々の条件が重なってここまで維持できて

きたように思います。当面20万キロに向けて大事に乗っていきたいと思っています。

SUBARU の車は息子の成長とも重なって思いで深い車です。SUBARU とのお付き合いも17年目に

なりますけれど、昔に比べれば接客態度も随分丁寧になってきました。工場の技術力だけは未だに心配

しています。主因はヒューマンエラーの様に思われますが、この改善が難しそうです。社員教育の成果は

上がってきている様なので是非メカニックの能力向上に力を注いで欲しいものです。

おそらくこれらの問題意識が販売店(本社)にはないのかもしれません。

 

あっ!  思い出したことがあります。

SUBARU といえば試乗に行っていて面白いことに気がつきました。これは改めて書きます。


たまくるま(案の定)

2013-01-15 | たまくるま

少し早目のオイル交換をしました。

一週間前にエンジンの不調を調べてもらったとき、サービスではなく若い営業から説明を受けます。

「エンジンオイルが規定量より少なくなっています。」 と衝撃的な内容でした。

そのときは近いうちにオイル交換に来ます。そのとき改めて見てもらいますと伝えました。

 私には普通に見えますが、これで足りないそうです。 

帰宅後、もう暗くなっていたため翌日エンジンオイルをチェックすると規定量ある様です。 

予約しておいた日にサービス(自動車整備士の免許のある担当者)の人に事情をお話しして一緒に

エンジンオイルを点検します。距離や量、普段の注入量、私が入れたオイル添加剤などの諸条件を

一通り検討した結果、正常と判断されました。 

 サービス工場に入庫

 オイル交換後、オイル添加剤を注入

2回続けてオイル添加剤を注入することはありませんが今回は特別です。

・・・安売りの商品です 

ピストンなどの摩耗や傷の補修を考え、モリブテンを主剤とするものにしてみました。

・・・気休めかな

お店の棚に並んでいる商品を見比べながら選んだ『モリドライブエンジンコートガッツ』です。

実はこれ細かな字が読めなくてモリドライブからクロームモリブテンを連想し、更にパッケージ

の写真と図表からオイルシールの再生も加わると思い込んで購入しました。注入してから半日後、

家で眼鏡をかけて説明を読んでみるとモリブテンは全く含有していません。色がおかしいと思っ

たのは気のせいではなかったようです。 

・・・ まあ、仕方ありません。実験したと思うことにします。

なお、2月にこの車で九州まで仕事の都合で出かけるため、出発前に再度点検をお願いしました。

 

もう一点気になることがありました。

昨夜ネッツトヨタの担当営業マンから試乗を希望していたプリウスの件で電話がありました。

「プリウスがどこの営業所にもないのでご用意できません。」といった内容です。

 あっれ!? と思いましたが、「分かりました。ありがとうございます。」とお返事しました。

他の営業所では年末に「プリウスの試乗車もあります。どうぞ試乗してください。」といわれた

ばかりです。他の営業所から回して貰うことができませんでしたなら話も分かりますが、売れ筋

のプリウスの試乗車がどこにもないという説明にはどこか疑問が残ります。 

・・・まあ、この営業マンはこんなものかなといった感じもあり真相を確かめることはしません。

オイル交換に行った翌日、デスクワークをしているお顔を見かけましたが、会釈も挨拶もなく知

らんぷりです。

・・・まあ、お客としての価値はこんなものですかね。

奇妙な態度が何回か度重なっているためトヨタ車を購入するにしても彼から買う気はありません。

 


たまくるま(車の寿命とCPUや電子基板)

2013-01-14 | たまくるま

昔の車と今の車では車の寿命について考慮しなければならないことが異なってきているのではない

でしょうか。単に車の寿命というと購入年月、製造年月日、走行距離、メンテナンスの質、トラブ

ル歴などから考えることが多いと思います。あと中古車としての価値などもあると思います。

現代の車は昔と車と違いコンピューターによる制御がいたるところに用いられています。そこで問

題になるのは、CPUや電子基板の寿命や信頼性、ソフトウェアーの信頼性などが重要になってき

ます。

この辺りを論じている自動車雑誌は一般向けのものではないのかもしれません。もし出版されてい

ても私には理解不能なように思います。そんな訳で車の購入を考えるとき、どうしても車の見かけ

の良さやカタログに頼ってしまうと思います。デザインや内装に目が行ってしまうのもしかたあり

ません。メーカーやディーラーもそういった観点から売り込みをかけてきている様な感じもありま

す。でも、長く乗りたい、大事に乗りたい、安全に維持したいと考えるならば電子基板やCPU、

それを動かしている基本のソフトウェアーにも目を光らせたいものです。とはいってもそれらはカ

タログには表示されていません。ディーラーに尋ねても答えられません。メーカーに問い合わせて

も教えて頂けないと思います。ブラックボックスでメーカーを信頼するしかありません。もし仮に

トラブルがあったりそれが原因で事故にあったりしても知ることができないのではないでしょうか。

リコールされユーザーに知らされることは稀ではないかと思います。考え始めると実に恐ろしいこ

とですが、恐らくはそれが現実の姿ではないでしょうか。

・・・したがって、ここは何があっても腹をくくって車を選ぶしかありません。

 

もしかすると自動車の設計そのものも2極化していく可能性があります。一つは車本来の走りを追

求する方向、もう一つはドライバーの安全安心を支援し安全性より確保していく方向です。

私が車に求め続けているのは後者の方向です。いままでも常に高価なオプションであっても安全性

に寄与するものであれば総て装着するようにしてきました。見ているとのちのち標準装備化される

ことが多いようです。またメーカーも高級車や上級グレードに装着し差別化を図ることが多いよう

ですが、これらの姿勢は生命や怪我の軽減などその人の人生や家族に重く関わる問題であると考え

ると企業姿勢をすこし考えさせられます。企業人・組織人である以前に人間として社会人としての

姿勢というかその人自身の人間としての在り方を垣間見てしまいます。

 

車に多種多様のCPUなどを導入することで電子機器の寿命や信頼性といった課題がでてきます。

それをユーザーにはどうすることもできません。一般に、CPUなど半導体の寿命はおそらく10

年が良いところではないでしょうか。専門家ではないので細かなことは分かりませんけれど、はん

だ類が基盤から剥がれたり湿気による劣化、振動や熱による経年変化などを加味すると、CPUや

基盤は10年が交換の一つの目途になると思います。そこから単純に考えると、新車の寿命は10

年くらいということになります。その後も同じ自動車を大事にしてそのまま乗っていきたいとなる

と、大きなメンテナンスをしないといけないのではないでしょうか。ゴム類などの寿命もあります

から難しいことは分かりませんけれども、昔の車と違って寿命が短くなっていると考えて方が良い

と思います。

良い車を長く大事に乗り続けたいと考える私のようなタイプの人間には分からないことばかりです。

どこでどうやって折り合いをつけてよいのか、どうやってバランスを取ったらよいのか難しい課題

です。

念のために私は機械工学も電子工学も自動車工学も、理系は全くの門外漢です。素人らしくあれこ

れ考えることをしています。前にも同じようなことを書いたような記憶がありますが、メーカーや

ディーラーの方に素人にも分かるような説明を期待するのですが今のところそのような説明なり回

答を得たことがありません。私の専門領域の先生方でも本当に優秀な方のお話はとても分かりやす

いと思います。専門用語を使わないように上手に説明できる方は本当によく分かっていらっしゃる

と思います。私も仕事をするときには専門用語を使わない説明ができるようにできる範囲で努力し

ています。同じようなことを他の方々にも期待するのは高望みなのでしょうか。その道のプロフェ

ショナルには、あるいはそれで食べている以上は精一杯努力してほしいと思います。

こういったことまで考える方が可笑しいのでしょうか。


たまくるま(二転三転そして・・・)

2013-01-13 | たまくるま

我が家のセカンドカーの寿命が心もとないことから始まった車選びもまもなく大詰めを迎えそうで

す。 メインは 『 SUBARU OUTBACK 』 で動きません。

室内は至って質素なスバル車、安全性と運転性能は申し分ありません。難をつければ色々の車です。

セカンドカーは現行の 『 TOYOTA ist 』 から他の車に入れ替えたいものです。

ist の ODO は 284,596km です。あと 5,777km で 300,0000km を突破し

そうです。先立つものはありませんが、大きな修理を3回して30万キロも走らせると流石にお疲

れの様子です。整備を受け持ってくれているNetsの整備報告も要領を得ないことも多くなり自己責

任で保守点検に目を走らせるようになってきました。これまたいろいろな意味で限界に近づいてい

ます。

とはいえ愛車のイストを限界まで乗ってみようとあれこれ工夫しつつ努力して乗っています。それ

でもディーラーから遠乗りは止めて欲しいとか、JAFに入っていますかと尋ねられるようになる

と考えてしまいます。ちなみに遠乗りというのは一日に400キロ、500キロ走行するようなこ

とです。私の日常生活では、一日に200キロ以上が月に何度もあり、仕事先を梯子すると300

~400キロになることも年に10回くらい起きます。家族に言わせると異常な生活だそうです。

ちょっとサービスが過ぎていたと思います。

最近、自分の生活を振り返っていて、日に3時間以上運転していることが普通だということに気が

つきました。どうかすると通勤に5時間以上車を運転しています。個人開業の仕事をしていると仕

方がないと思っていましたが、どっしり落ち着いて仕事をようにしなければいけない年になってい

ました。

 

次のセカンドカーについてこれまでいろいろ悩んできましたが年を取ってくるとそれだけ運転のリ

スクも増すと考え、今まで以上に『安全性能』『運転のしやすさ』『長持ちする』『経済性』など

と共にWanと楽しく安心して一緒に移動できる車を選びたいと思うようになります。単に燃費ばか

りを追求し目先の経済性をえてしまうとそこここに歪が生じてしまいがちです。

・・・ 迷いに迷いました。  ここに来てようやく収斂してきました。

 

まず、『もしもの時のことを考えよう』そうすれば自ずと見えてくるに違いないと思いました。

燃費、タイヤ交換、オイル交換、税金、車検など日々の維持費などんp諸経費をどうするかです。

このうち問題になりそうなのは燃費、タイヤ交換のように思います。『燃費』は『車体本体の構

造や衝突安全性』などのことを考えると優先度を下げよう。多少目をつむってもよいと思われる

のはタイヤ関係のように思われ『タイヤ交換』にかかる諸経費を軽減した方が実際的ではないか

と考えました。ガソリン代は日々の生活に直結してくるから『レギュラー』にしよう。『ディー

ゼル』もいいけれど試乗した限りではガソリン車の方が静かな様に感じたので耳に与えるダメー

ジや長距離運転の疲れを軽減するためにも静かな車にしようと思います。

『ホイール」は悪路走行などの経験をもとに考えると『アルミ』は強度などに不安が残るので

『スチール』が望ましいと考えました。メーカー指定のホイールと一般に市販されているホイ

ールでは安全係数が違うと思います。私は単純にメーカーの方が厳しいと信じて純正品を利用

するようにしています。 ・・・勝手な思い込みですね。

運転席から見た車の周辺部などの安全確認に関しては車に取り付けられている電子機器の援助

を受けようと思います。日々老いていく我が身を考え、走行時や停止時の安全確保のための補

助装置を積極的に導入しようと思います。

 

室内の空間の確保に努め、休憩時にもゆっくり休めるようにしたいと思うようになります。

こんな具合に考えてくると、単純なコンパクトカーでは要求を満たしそうもありません。

いざとなったらメインカーにもできる程度の車にしようかと考えるようになります。

それなら『たまくるま』としても合格点がでそうです。

息子が独立し、老人と犬の生活ということになってくるかもしれません。

そこに求められる車は安全に運転できる車ということになってきそうです。その種の装備の搭

載は少なくこれからの課題になってきるのでしょう。時代の少し先をいく車を求めてみようと

思います。

どうもそれが私らしいような気がします。人生を振り返ると、私のスタイルは何時も時代の先

へ先へといっていました。車選びも私らしくするのが良さそうな気がしてきました。奥さんも

その辺りを分かっているようで半ば諦めているような気配です。

 

※ この記事をMacで読むと改行など乱れています。Windowsで読む限り問題はありません。

 どちらも使用しているためその時々で結果が異なっている様です。

 ご迷惑をおかけし申し訳ありません。