ばたばたしているうちに長くお休みしていました。
ゆっくり回りながら楽しんでいこうと思います。
またよろしくお願いします。
このブログも久しぶりになります。息子のために書ていたのですが、
忙しくなるといすっかり忘れています。パスワードが思い出せません。
それっきりになっていました。
なんとなく思い出してアクセスしてみると成功です。
たまの夏の様子などまた少し書いてみようと思います。
大雨の後、流れが速い。
たまも流され一苦労します。
一休みした石から再び川の中へ。
木の枝を取りに行きます。観ているほうが感心します。
しばらく遊んでいると雨が強くなり始め帰ります。
子どものマムシが河原の石の隙間に入って行きました。要注意。
時の道の中ほどに『亀の水』があります。
こんこんと湧きだしているのですが、飲めるか飲めないかはっきりしません。
一回目は飲まなかったのですが、二回に口をすすぎ少量飲んでみます。口に含んだ
感じは生ぬるく軟らかい水です。1719年には大事にされていたようです。三回目に
通りかかったとき水を汲んでいはるおじいさんに尋ねてみると、皆さん飲用にされてい
るそうです。「美味しいぞ。ペットボトルにくんでいいい。」と言われます。
写真はけっこう難しく、手持ちの機材では撮れていませんが、朝と夕の習作を２枚・・・。
ストロボ撮影をし、トリミングしてみました。
午後の光を生かしてみますが、レンズに水がはねました。
水源というか水脈はどうなっているのでしょう。
よく山の上にある神社で水が湧き出していることがあります。
地下の水の流れはどうなっているのだろうと考えてしまいます。
さて、『亀の水』は・・・？
市内の道幅は狭く、そこにもって急なカーブや坂道も多くちょっと怖い思いをします。
どこにいっても車が多く、歩行者は可なり気をつけて歩かないと危ないなあと思いました。
久しぶりにゆっくりと限られた地域を歩いて観て周りました。海の香りもしてきます。春は
さくらも綺麗です。お腹が空いたところでお店によって地元の味を楽しむのも好いでしょう。
明石に立ち寄る機会があり市内を散策していると面白い名前のついた楽しい場所を発見します。
『魚の棚』は明石の名産が並ぶ観光名所のようです。ここではお土産に小女子の佃煮を買います。
道の所々に案内板があります。
山手の方を散策していると 『時の道』 を見つけます。明石天文台に繋がっているようですが、神社
仏閣が沢山あるようです。晴れた日には瀬戸内海、明石大橋そして淡路島がきれいに見渡せる道
になっています。今朝、お天気が良かったので用事を済ませる前に道に沿って１時間余り歩いてみ
ました。歴史と文化のある明石市を感じることができました。
明石市立天文科学館と芭蕉碑
塔の張出しから想像できそうです。
あかとんぼと外壁の張り出しが直線になりそうです。
朝日より午後の日差しが良いともう一度撮りなおしました。
日本標準子午線
この下を通ったときには気がつきません。
展望を楽しみ、神社をお参りしたあと日本標準子午線を探しました。
階段の途中でお掃除をしていた方に尋ねると手を休め親切にいろいろ教えてくれます。
私の小さな旅もまもなく終わりますが、明石市はとても印象に残りました。
ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。
今日は子どもの卒業式です。
息子の卒業には言葉には言い表せないものがあります。
ともかく無事大学を卒業し就職したのでほっとしています。
母親は仕事がなければ行きたかったなあと言っていましたがそうもいきません。
卒業証書はどこで手渡されるのだろうかと思っていたところ研究室で指導教官
から渡されるそうです。奥さんは教室で担任から貰ったといっています。私の時
はどうだっかのかな記憶が定かではありません。高校までは教室で担任から渡
されましたが、大学では、あれ本当に思い出せません。仲の良かった友人たちと
食事をしたことと謝恩会のとき同級生からかけられた言葉は覚えています。
息子の心には何が記憶に残っていくのでしょう。
息子へ
よく頑張ったね。ご卒業おめでとうございます。
おばあちゃんが何やら用意して顔を見たがっています。
たまは何も知らずにいますが顔を見ると大喜びすると思います。
学生時代の残り少ない時間を大切にお過ごしください。
唯一無二の人生、自分を信じ最後まで諦めず希望を実現させてください。
これからもなお一層のこと神仏のご加護がありますようにお祈りします。
息子と話をしていると、Google Map に家が出ているよと教えられます。
どれどれと見に行ってみると、「おおー、我が家が！」とびっくりします。
曇り空なので発色は良くありませんが、くるくる動かしてみると面白いもの
です。来ると知っていれば美しいものはより美しく、見られたくないものはそ
れなりに写るようにしておきました。ここまではっきり写っているとお怒りに
なる人の気持ちもよくわかります。人は画像処理をして消してあると思います。
ナンバープレートや表札なども個人情報に関するものもぼかしてあると思い
ますが詳細なチェックはしてありません。百年も経つと歴史的な記録としての
価値をもつのでしょうね。
洗濯物など人に見られたくないようなものが撮影され公開されると訴訟に訴
える人がいても確かに納得します。事前に知らない場所の下調べをするとき
など便利ななるなあと思います。社会通念上どこまで許されるのかこれから
も議論されていくことになるのでしょうね。
しかしこれなら楽しいなあ、小旅行した気分になれるなあ。様々な事情で現
地まで出かけられない人にとっては喜びを感じることもあるかも知れません。
懐かしい昔の記憶を辿ってGoogle Map で尋ねてみたりするのもいいかも
しれません。思い出の場所はどうなっているのとか、行くことができなかった
あの場所はどういうところなのだろうかとか使い方も色々ありそうです。もし
亡くなった父がこれを利用できれば大喜びしたと思います。私なら昔行った
外国の地を訪れてみたい気がします。
たまの散歩を始めようと準備をしていると乗用車がきました。
「じょうしはどこですか。」と問われ、
「じょうしは・・・？ おりませんんが・・・。」
といったはてな会話にはなりませんでしたが、
「あ、しろあとですね。」
車中の年配のご夫婦をみながら、
「この道を上がっていったところですよ。」と教えます。
木が茂って薄暗くじめじめしています。ここまで来る人は少ないようです。
木の根に石垣が・・・
ここは何かな？ クンクンクン
城の石垣で記念撮影
杉の木を切り倒していました。
チェーンソーを使った枝の払い方を研究させてもらいます。
木の根っこで「はい、ポーズ！」
黄砂もPM2.5 もないような、しかし杉花粉が飛んでいるはずです。
たまもここにすっかり慣れて走り回っています。
人の気配を感じると直ぐに呼び戻していますが、たまが先に見つけます。
今日はダウンロードが不調で何回も失敗していました。パソコンの動きも悪くどうしたのだろう。
Windows 7 を使っていますが、もともと Mac なので Windows には不安があります。
そんなとき出会ったソフトがかの有名なソフトです。
PC を少し知っている方はご存知の Systweak 社製品の３点セットです。
Advanced System Protector / Disk Speedup / Reg Clean Pro
もちろん私はこの会社も製品も初めてです。
お上りさんの様なもので何も知りません。
ええ、そんな馬鹿な・・・！？ という結果が表示されます。
ネットで検索して調べてみると様々な評価があるソフトのようです。
我が家の PC はしっかりブロックされているはずですが、なぜか凄い脅威があるようです。
これにはびっくりしてしまいました。
１年前に重宝して使っていたソフトに似た感じのソフトだったために油断しました。
Mac 上で Windows 7 を使用しているため、そこで使ってみたのです。
あたかもマイクロソフトで推奨しているかの如く説明文です。こうやって大儲けするのですね。
このＰＣ（Mac）には KASPERSKY が常駐しています。
パソコンにはよく知られ使われているメジャーなソフト以外入れないようにしています。この時も
Mac で作業を始めたとき第６感が働いて危険サインが出ていたのですが、
それを無視したのがいけなかったようです。
さきほど大慌てでアンインストールをかけたところです。
どうしてこのソフトが私のPCに入ってしまったかというと、先ほどあげた事情もありますが、
フリーの解答ソフトがどうしても必要になり信頼していた所からダウンロードしました。その時、
一緒にくっついてきたわけです。
楽しいソフトでしょう！？
なるほど、これがインターネット商法かあ・・・。 いい勉強になりました。
後日談（２４時間後）
昨夜のうちにメールを出してお断りしました。それを家族に話すと、メールの出し方が好ましく
ないということが分かり、『到着確認」『開封確認」等をつけ再度送信しなおします。商品一つ
一つにメールしました。先ほどメールを開けるとキャンセルを受け付けた趣旨の内容のメールが
届いていました。用心のためクレジットカードはカード会社に連絡し破棄しました。その時点で
は事故は発生していなかったようです。
この影響ではないと思いますが、一台のパソコンは不調で現在初期化している最中です。
今回の記録は別のパソコンがカバーしているのでやり取り等はしっかり保存しています。
これからはもっともっと注意してパソコンやネットと付き合っていこうと思います。
お城の石垣の一部になっている石というには大きすぎる岩をみていると
人の 笑い顔 を連想してしまいます。
顔は縄文時代の埴輪の顔にも似ています。
もう少し別の角度からの方が陰影がはっきりして良かったかもしれません。
笑っているように見えませんか。
仕事の関係で時間の都合がつくと卒業式に出ることがあります。
幾つか重なるとどこにしようかと迷うこともありますが、今年は迷うことなく
卒業生が２０人も満たない小さな学校の卒業式に出席することにしました。
自宅から遠く車で２時間余りかかります。いつもより２時間以上早く家を出るた
め目覚ましをかけます。うっかり目覚ましを止めてしまい、３０分遅く起きます。
今朝はおばあさんの点眼もあり更に３０分余分に時間が必要で、焦りました。
朝食抜きで出発しました。もちろん連れて行ってというたまもお留守番です。
着替える時間を惜しみ、礼服で車を運転します。ちょっとたまの毛が心配です。
この時間は朝のラッシュで思った以上に車が多く、冷や冷やします。ゆとりの
ない生活はいつもどこかに無理がかかるなあと書いていて改めて思います。
さて、卒業式ですが、この３年間見守ってきた卒業生も全員参加でき、とても
嬉しく思います。在校生の元気な顔がみられます。いま学校はいろいろな課
題を抱えていますが、様々な発想や関わり方の工夫、自発性や柔軟性が育
つことによって見違えるほど変わってきます。お互いに多くのことを学び育てら
れた３年間でした。
卒業式は全員参加のなんとも温かい素晴らしいものでとても感動しました。
卒業生とのお別れは玄関から校門までです。
卒業生を送り出す、校舎から校門までの道も、暖かな日差しでぽかぽかとして
風も弱く、気持ちよく、本当に恵まれた一日です。
玄関先の菜の花を見ていると、良いお天気に誘われ蜂が蜜を集めに来ます。
お昼の仕出し弁当
余りに急いで自宅を出発したため財布を忘れ明日支払うことにします。
このお弁当は私にとっては２食分の量です。帰りの運転も少し眠くなり、満腹
で夕食も食べられません。帰宅してから胃薬を飲み一休みしました。
実は、小食や不規則な食事が祟って現代の日本では珍しい栄養失調状態
になってしまうことがあります。
卒業式に出席すると回想することがあります。帰り来ぬ過ぎ去りし青春時代を
思い出し、ちょっぴり感傷的になってしまいます。
ほのぼのとした子ども時代、いいなあ・・・。
若き旅人たちに冒険者たちにそして挑戦者たちに幸いあれ。
小学校６年生の３学期から見守ってきた子どもたちが間もなく中学校を卒業します。
その子たちは全員で２０人にもみたいない人数ですがお世話になったからと教室に
呼んで合唱を聴かせてくれます。たった一人の聴衆を前に心を込めて一曲披露して
くれます。旅立つ人の思いを込めた合唱を一人一人の顔を確かめながら聴かせても
らいます。
しばらく前に校長先生もおっしゃっていましたが、よくここまで成長したと思います。
家庭と学校と地域が協力して子育てをし、素直に学び育ってきた子どもの姿は眩しく
感じます。難しく考えず仕事をしてきましたが、子どもたちの心にも響くものがあった様
です。表に出ることのない私の仕事ですが何かしら残せていると感じることも嬉しいも
のです。私からのお礼は歌声を聴く前に話し方伝え方の壺を一つ具体的に教えました。
話し方聴き方には一生涯役に立つ極意のようなものがあると思います。身につけてくれ
ると嬉しいなあ。全員笑った聴いていて直ぐ使っていたので免許皆伝とします。
これもリホームの仲間になるとおもいますが、「極小リホーム」といった方がよさそうです。
ご近所にも泥棒さんが訪ねてくるようになり、見知らぬ来訪者もときどきあります。
「どなたですか？｝と問いかけても黙ったままの方もいれば、いなくなる方もいます。
数年前、母が数千円騙し取られたこともあり、もう少し入口のチェックを厳しくすることに
しました。ドアホンをカメラ式のものに交換します。
新築時の配線施工はきちんとしてあるので改修も楽です。
線の被膜が経年変化でぼろぼろと取れます。
予想外の事態です。外側の配線だけですが、４本中１本、白い皮膜の線だけ劣化しています。
銅線はしっかりしているので、自己融着テープで応急処置しました。
この先どうするかは考えなければなりません。
新しいインターホーンです。
カメラの性能は良くなり、暗くてもよく見えます。
室内の取り付けはこれ以上に難儀します。他のリモコン類と干渉し取り付け位置に困ります。
壁を壊すわけにいかず、今ある壁の穴などをそのまましようするためにどうすればよいのか
金具などと相談です。結局、少しずらし、金具の穴の位置を最大限に寄せるとなんとかなりま
した。新たに直すとなると石膏ボードを張りなおすか、石膏ボードの上に板を張り付け飾りの
ようにして収めるしかないようです。下手に位置を変えると配線に傷をつけ余計な危険が生じ
てしまいそうです。確かこの場所は電気工事のとき苦労していた記憶があります。
・・・ 
・・・
取り付け工事が終わって一日経ちました。気になるところが出てきて手直しします。
壁際まで持ってき過ぎて浮いています。
湯沸かし器のリモコンとモニターがどうやっても干渉します。
修正後。 分からない？
湯沸かし器のリモコンの位置を１ｃｍ程右に戻します。道具があるところが・・・
取り付け金具にドリルで穴をあけ位置の調整をします。
如何にも監視されているという感想がありました。
カメラは暗くてもよく見えそうです。
もちろん記録も残ります。これで少しは安心して外の様子を見ることができそうです。
既存のものと交換する工事はそれほど難しくはありません。用心のため如何ですか。
いくら気をつけていても怪我をしてしまうこともあります。お風呂のタイルを補修して仕上げまで
しないままにしていました。手抜き工事が原因でタイルでスパッと切ってしまいました。タイルが
われるとその断面は鋭利で皮膚を傷つけやすく危険と知ってはいましたがやってしまいました。
直径７ｍｍくらい切れています。
切り口がきれいなため、圧迫止血をしたところ取り敢えず皮膚が引っ付いてくれます。感染さえ
防げれば早く治ると思います。でも浴室に咲いた赤い花が私の怪我と気がつくまでには時間が
かかりました。
ぽたぽたぽたと綺麗な赤い花が５輪咲いていたので、母のために入れた入浴剤が落ちて水に
濡れきれいな模様ができていると思っていました。それでも怪我をしていないかと身体をあちら
こちら一通り見てみます。異常は見つかりません。なんら痛みもありません。脱衣所で身体を拭
くときもう一度よく見てみますが傷はありません。やっぱりバラの香りのする入浴剤の落ちた所に
花が咲いたと思っていました。バスタオルで身体を拭いていて最後にもう一度足の指をきれいに
拭こうとしたとき初めてあれっと気がつきます。
手当をする奥さんに痛くないのと聞かれますが、痛みは全くありません。本当はかなり痛みがあ
るはずですが痛みはありません。鈍感なのかなあ・・・。
そういわれてみると、確かに大きな怪我をしても痛みが遠いように思います。子どものころはそん
なことはなかったのですが、３０歳を過ぎたころから痛みを強く感じなくなったような気がします
。おかしいのかなあ・・・。 不思議です。
もう少しで温泉郷ですが、やっぱり寒そう・・・。 やっと温泉に入れます。
志美津： 岩石の洞窟温泉（３００円？）。
八十八湯巡りのスタンプはもらい損ねます。 受付の人の雰囲気が・・・
洞窟風呂（やや熱め）
露天風呂（温め）、渡っていく風が気持ちいい。
川に沿った細い道を下り石畳の道にでます。その先が案内図ではやや迷いやすかった。
ここまで来てもわからない・・・
温泉を探してうろうろしていて、身体が冷えてしまいました。 ・・・その夜、腹痛で苦しみます。
ひとつ上の橋を渡り、裏道からたどり着きました。
砂湯： 無人（２００円）
こんな服装で宿屋の八十八湯（洞窟温泉）を訪れたのがヒンシュクをかったのでしょうか。
雰囲気があって良い湯です。（熱い）
時間にして半分くらい経ったころ、女湯にもお客さんが来たようです。
擦り傷３か所にしみます。お尻は岩風呂で擦ってしまいました。
温泉を楽しみさあ出発です。現在正午を回っています。
ナビで確かめると桜島まで阿蘇山を抜けると３１５ｋｍ、約１０時間のコース・・・
これでは時間のかかり過ぎ、湯布院ICまで戻って全行程有料道路にします。
ドライブはしっかり楽しめました。
湯平温泉：八十八湯
テレビの天気予報を見て、九州は曇りがちで気温が低く寒いと知ります。
この気温で九州の山間部のドライブをするにはこの地方の情報が不足しています。
ホテルのフロントで尋ねても要領を得ません。スタッドレスタイヤでタイヤチェーンを
持っていても九州のドライバーが冬道に慣れていないという話を各所で耳にします。
道を私以外の車も走行しているわけですから相手の技量と経験を考えると腰が引け
てしまいました。朝食を食べるまでは諦めて山間部には入らずに、大分自動車道か
ら素直に高速道路を乗り継いで鹿児島に向かうつもりでした。
ホテルの部屋から望む夜明けの別府湾。
ホテルの食堂からこのお天気と景色を見て気が変わります。
別府温泉はぜんぜん温泉にきた気分になれなかったので、朝湯はシャワーです。
これでは折角のたまくるま九州旅行も物足りず、疲れがとれた気持ちにもなれず・・・
湯平温泉に寄って行こう！
湯布院インターまで約４３ｋｍ、１時間の距離です。
湯平温泉まで、更に１時間余りかかりそう。道の状態も分かず寄り道する不安が残ります。
大分自動車道の最高標高付近。
湯布院岳？
ツララにびっくり！
目的地が分からず道に迷っています。
どこの温泉で日帰り入浴ができるか、どこが良さそうか分かりません。
観光案内に電話をすると戻って立ち寄るように言われますが、また迷います。
道から入ってすぐ言とわれますが・・・ ？
狭い道で登り坂になっています。石畳でハンドルを取られやすく注意します。
そんな運転をする要求されるとき、車からは看板が見えず通過します。
このことで案内所のおばさんから文句を言われてしまいました。
道に車を止めては邪魔になるので、ひとまずここに入れると、
「ここは駐車場ではありません。」と言われ、ちょっと嫌な気分になります。 
旅行者としては嫌味をいわれても、案内所は見落としやすかったのですが・・・
よく聞いてみると、他のドライバーの皆さんにもよく起きている現象のようで、
車を運転しているドライバーから見ると、どうやら看板が見えにくいようです。
親切のつもりでこのことをお話ししたのですが、あまり理解できないようです。
駐車場を教えてもらい、温泉の説明を受けます。石畳の道の両側にいろいろ
な温泉がありましたが、『九州八十八湯』が２湯もあったためそこを選びます。
一番上から下ることにしましたが、そこまで行くにももう一迷いし苦労しました。
１番目に「洞窟温泉」、２番目に「金の湯」、３番目に「銀の湯」の予定にします。
服装が好ましくなかったのか、最初の温泉ではなにやら無愛想な対応をされ
ます。映画「寅さん」のロケ地だったようです。玄関に写真が飾ってありました。
大好きな女優さんが寅さんと一緒にいます。 ・・・ へえ～、そうなんだ。
次の温泉がなかなか見つけられずに行ったり来たりしているうちに靴擦れを
起こし、銀の湯はパスしました。
いろいろありましたが、もう一度家族と一緒に訪ねてみたい温泉です。
このあと今夜の宿から留守電が入っていたため連絡をすると、チェックインに
遅れると夕食が用意できないといわれます。桜島に向かってひた走りました。
阿蘇山経由をナビの標準到着時間を見ると完全にタイムアウトです。標準設定
時速を遅めに設定してあることも影響していますが、初めての九州ドライブです。
安全を期して行程を再検討し、計算上ぎりぎり間に合うと思われるコースを選び
ます。これなら途中のんびり行っても１時間くらい余裕を残して到着するはずです。